2019/08/23(金)00:10
アントワープ ルーベンスの家 行き方 入場料 2019年の料金 ミュージアムショップと入場料は、向かいのガラス張りの建物で♪
アントワープと言えば巨匠ルーベンスが17世紀に活躍した街であります♪2度目のアントワープ訪問ですから『ルーベンス家』への訪問は、必須であります(2019年4月11日)友人と2名でお宅訪問。
きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第127回
ブリュセルからアントワープ駅に到着して最初の訪問場所は、
ルーベンスの家⇒マイエル・ヴァンデン・ベルグ美術館
だったはずなのですが・・・駅からの道が、工事中で
通り過ぎてしまったのですまぁ~後まわしにして
旧市街を先に観て周って最後に『ルーベンス様の家』へ
アントワープ旧市街を歩きました~
【世界遺産】聖母大聖堂⇒「フランダースの家」モニュメント⇒
市庁舎⇒グローテ・マルクト広場⇒肉屋のギルドハウス⇒
聖パウルス教会⇒スナイデルス&ロコックスの家⇒聖ヤコブ教会
ルーベンスのお墓参りをして・・・
ルーベンスの家に向っております
聖ヤコブ教会から・・・歩いて5分ほど
ルーベンスも通ったであろう道であります~
「メイル通り」の大きなショッピング・ストリートに出ました
駅から真っすぐ進む時も「メルリ通り」を目指します。
「ワッパー広場」到着
この標識が目印です~(標識はオランダ語)
どうして通り過ぎたのでしょうね私たち?
RUBENSHUIS「ルーベンスの家」説明
オランダ語・フランス語・英語・ドイツ語の説明。
Rubenshis
ここは・・・
アントワープの顔ともいうべき画家ルーベンスが
1616年頃から1640年に亡くなるまで住み続け
数多くの作品を世に送り出す舞台となった場所である。
この屋敷をアントワープ市が購入したのは、
1943年で、大がかりな修復工事の後
1946年に美術館として一般公開されるに至った。
訪れる人は、当時をしのばせるインテリアの中で
細部に工夫を凝らした建築の素晴らしさを堪能するとともに
ルーベンスの作品をはじめとする
芸術作品の数々をゆったりと鑑賞する事ができる。
メイル地区の「地図」Wijk Meir
アントワープ市内での位置
この「ワッパー広場」の標識から
直ぐ左先『ルーベンスの家』は、ココです
茶色い煉瓦に旗がいっぱいなので・・・直ぐに見つかります
「チケット売場」は、『ルーベンスの家』の向い
道路を挟んで目の前・・・ガラス張りの近代的な建物です。
「ミュージアム・ショップ」も同じ場所です。
(2019年当時)TIKET『入場料』は
26歳~64歳 8ユーロ
12歳~25歳 6ユーロ
(11歳以下・無料)
65歳以上 6ユーロ
団体 一人 6ユーロ
『ルーベンスの家』+『マイエル・ヴァン・デン・ベルグ美術館』コンビチケット
(26歳~64歳)10ユーロ
(12歳~25歳・65歳~)8ユーロ
開館時間:10時~17時
この時すでに、16時15分となって
あと45分しかありません
チケット売場で
「あと45分しかありませんが、良いですか?」
と聞かれましたが、
「はい、構いません大急ぎで行きますぅ」
いやいや~『ルーベンスの家』45分しかありません
大急ぎです
しかし、それ程は、広くないので
頑張りましょう!!
「コンビチケット」とても無理です
『マイエン・ヴァン・デン・ベルグ』コンビチケットは、断念。
カード支払いOKでした
さぁ~チケット売り場から急いで道路を渡って「ルーベンスの家」へ
ルーベンスの家:入口
ルーベンスの家は・・・何度か修復されておりますが
この道路沿いの正面からの佇まいは、
ルーベンスが設計した
ほぼ17世紀当時そのままであります。
・・・つづく・・・
アントワープにぽち