7478117 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

「きらりの旅日記」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2019.11.12
XML
​​​​​​​​​​美しいアーチ橋が見えて来ました〜ルクセンブルクのシンボル的な「​​​アドルフ橋」です♫2019年4月13日(金)午後1時過ぎ頃ミーちゃんとの気ままな2人旅です。いよいよ美しい渓谷とアーチ橋が見えて来ましたスマイルスマイル



​きらりの『ルクセンブルク旅日記』・・・第11回​



​Adolphe Bridge

​アドルフ橋​

アドルフ橋・・・とは?​

​​Adolphe Bridge


ルクセンブルク公国・ルクセンブルク市のアーチ橋である。


この橋は下向き矢印


ペトリュス川(The Petrusse)を超える道路交通を担い



ヴィル・オート(Ville Haute)の


ロワイヤル通り(Boulevard Royal)と


ガール(Gare)の


リベルテ通り(Avenue de la LIverte)自由通りを接続している。
​​​​

この橋は・・・


この時期の水量が少なく要塞の上からは見えませんが


幅は、172m


アドルフ橋は、


4車線の道路があり、


ガールに向かう3車線と


ヴィル・オートに向かう車線があり


左右に歩行者用の歩道がありました。


橋のデザインは・・・


フランス人「ポール・セジョルネ」Paul Sejourneと


ルクセンブルク人「アベール・ロダンジ」Albert Rodange


によりデザインされ


1900年〜1903年、建設。


ルクセンブルク大公国の首都ルクセンブルク市で


旧市街と新市街を結ぶ石造りのアーチ橋で


緑の美しさが印象的なペトリウス渓谷に架かっていて


ルクセンブルクで人気の観光スポットであります。


渓谷の底には、古い時代の遺跡が・・・


この橋は・・・王冠大公アドルフにちなんで名付けられました。


アドルフ・・・とは?

Grand Duke Adphe

1817年7月24日~1905年11月17日(88歳没)


​Adolph Wilhelm August Karl Friedrich​​
アドルフ・ヴィルヘルム・アウグスト・カール・フリードリッヒ


在位:

1839年8月20日-1866年9月20日(ナッサウ公)

1890年11月23日-1905年11月17日(ルクセンブルク大公)



​アドルフは・・・​


ナッサウ公(在位:1839年-1866年)


のちルクセンブルク大公(在位:1890年-1905年)


ナッサウ公ヴィルヘルムの長男。


異母妹は、スェーデン王オスカル2世の妃ゾフィア。



ナッサウ公時代は・・・


1839年、父の死によりナッサウ公を継承。


1844年1月、ロシア皇帝バーヴェル1世の末子ミハイル大公の娘


エリザヴェータ・ミハイロヴナ(エリーザベト)と結婚。


1845年、エリーザベトは女児を死産し死去。


1851年、アンハルト・デッサウ公子フルードリッヒ・アウグストの娘


アーデルハイトと2度目の結婚。


5人の子を得たが、うち3人は早生した。


ヴィルヘルム(ギョーム)1852年-1912年→ルクセンブルク大公

フリードリヒ 1854年-1855年

マリー 1857年

フランツ 1859年-1875年

ヒルダ 1864年-1952年→バーデン大公フリードリヒ2世と結婚



王冠ルクセンブルクの大公は・・・


ギョーム1世 1815年-1840年
 下矢印
ギョーム2世 1840年-1849年
 下矢印
ギョーム3世 1849年-1890年
 下矢印
​アドルフ 1890年-1906年​
 下矢印
ギョーム4世 1906年-1912年
 下矢印
マリー・アデライード 1912年-1919年
 下矢印
シャルロット 1919年-1964年
 下矢印
ジャン 1964年-2000年
 下矢印
アンリ 2000年-現在



おとめ座街を歩いている間に王冠登場して来て


段々と歴史も分かって来ましたよグッド



・・・つづく・・・



アドルフ公王冠にぽち右矢印にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.11.12 09:06:52
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.