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カテゴリ:美術館・博物館
ルノワールは、妻「アリーヌ」とパリで出会いますが、その存在は隠されてしまうのです。理想の妻だと聞いたのですが・・・
ルノワールを知りたい(その10) ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Auguste Renoir 1841年2月25日〜1919年12月3日(78歳没) フランス『印象派』の画家。 1879年、ルノワールは・・・ モデルをしていた女性 マルゴを病気で亡くし、落ち込んでいた 夏、シャンパンティエを通じて知り合った友人の 収集家:ポール・ベラールが、ディエップ近くの ヴェルジュモンに持つ地所を訪れ親しく交流するようになる。 ヴェルジュモンから、パリに戻ったころ サン=ジョルジュ通りの大衆食堂で お針子をしていた女性「アリーヌ・シャリゴ」と出会った アリーヌは、 ルノワールの絵のモデルをするようになり 同棲を始めた。 しかし・・・ルノワールは、 労働者階級出身のアリーヌとの交際を 周囲にひた隠しにしていた 1880年「サロン」に参加。入選 芸術アカデミーが主催する最後のサロン。 ルノワールは、 2点が入選した。 この年には、モネもサロンに応募し 『第5回・印象派展』は、共に不参加となった。 ルノワールは、サロンの門戸を広げる改革案を公表したが 注目されることは、無かった。(資料:ウィキペディア様より) ルノワールにぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.13 04:32:18
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