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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

2021.04.19
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カテゴリ:美術館・博物館
​​​​​​マティス『赤のハーモニー』と同じように背景を重ね塗りしている『赤いアトリエ』です。間近に寄って見ると形跡を確認できますがカメラ写真では、わかりにくいので残念ですほえー

赤ハート​​赤いアトリエ​​赤ハート

Henri Matisse

『赤いアトリエ』1911年​
​(赤いスタジオ)​

油彩 カンヴァス 181.0cmx219.1cm

ニューヨーク「近代美術館」MOMA所蔵。


『バラ色のアトリエ』1911年下向き矢印と同じ室内を、


やや角度を変えて捉えているうっしっし


描き入れられてた自身の作品を通して、


マティスは、自らの画業を捉え直すと同時に、


それらは、床も壁も赤一色で塗られることで、


三次元と二次元の間で宙づりにされた空間に、


多彩な部分装飾をもたらしている。


赤い色彩の隙間からは、


下に塗られたブルー・グレイや、


イエロー・オーカーの色彩が覗いて輪郭線をなしているグッド



『バラ色のアトリエ』1911年​

油彩・カンヴァス 180.0cmx221.0cm

モスクワ「プーシキン美術館」所蔵。


中央のマドリッドで購入した布や、


『豪奢II』1907年〜1908年


『ダンスI』

Dance(I),1909


『ダンス(1)』、彫刻の『装飾的人体』などの自作とともに


イッシー=レ=ムソリーノのアトリエが描かれた。


​『赤のアトリエ』​では・・・

もはや模様のある画面が空間を支配するのではなく、


マティスの過去の作品が部分装飾の役割を果たしているグッド


画面全体が一色に塗られ、


輪郭線は、彩色の隙間から見える


下塗りの色彩によってもたらされ、


三次元と二次元の間で宙吊りにされた


特異な絵画や空間を形作るスマイル


マティスは、過去の親密な絵画を脱して、


新たな絵画空間を作り出した。


アンリ・マティス
​​Henri Matisse​​
 
1869年12月31日〜1954年11月3日(84歳没)


19世紀〜20世紀フランスの画家。


フォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在。


野獣派の活動終了後も、


20世紀を代表する芸術家のひとりとして活躍。


自然をこよなく愛し『色彩の魔術師』と謳われ


画室を赤く塗った作品は印象的である。


大好きな緑あふれる世界を描き続けた画家。


彫刻や版画、晩年は切り紙絵、


教会の装飾にも力を注いだ尊敬すべき芸術家。


(参考資料:東京美術もっと知りたいマティスより)
(写真撮影:ほしのきらり。)

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最終更新日  2021.04.19 00:10:08
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