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カテゴリ:美術館・博物館
フェルメールを訪ねる世界旅のプランを考えてみました〜やはり最初の訪問国は、オランダですね
旅の空想計画『フェルメールを訪ねる旅』 日本オランダ・アムステルダムデルフトデン・ハーグアムステルダム ドイツオーストリアフランスイギリスアイルランドアメリカ帰国 『デルフトの眺望』1659-60 Gezicht op Delft,1660-61 『デルフトの眺望』 油彩 カンヴァス 96.5cmx115.7cm The Royal Picture Galley Mauritshuis/The Netherlands,Den Haag デン・ハーグ「マウリッツハイス美術館」所蔵 まずフェルメールが生まれ生涯のほとんどを過ごした この景色を求め「デルフト」へ 日本→オランダ・アムステルダム→デルフト デルフトと日本の時差【7時間】・・・デルフトで1泊 オランダ 『デルフト』 1. ザイドコルク運河 (Zuidkolk) 「デルフト駅」下車→右に向かうと「ザイドコルク運河」あり 『デルフトの眺望』が描かれた場所を訪れる。 2. フェルメール・センター (Vermeer Centrum Delft) 旧市街の中心にある。フェルメールの真作は見られないが、 27点のレプリカが展示してあるのでフェルメールの世界に浸る。 3. 市庁舎 (Stadhuis) 17世紀ルネサンス様式の市庁舎。 マルクト広場で新教会と向かい合う(中には入れない) 4. 新教会 (Nieuwekerk) 14世紀に着工ゴシック様式の美しい教会。 オランダ国王やフェルメールの家族も葬られている。 塔に上ってデルフト旧市街を見渡そう。 5. メーヘレン亭跡 (Mechelen) フェルメールが9歳の頃暮らした建物。 列車で「デン・ヘーグ」へ デン・ハーグ駅 『デン・ハーグ』から歩いて行きましょう〜 「マウリッツハイス美術館」 The Royal Picture Galley Mauritshuis/ The Netherlands,Den Haag フェルメールの真作が3点展示されています。 1.『真珠の耳飾の少女』 2.『デルフトの眺望』 3.『ディアナとニンフたち』 改札を出て左へ行き 駅前にはバスも出ていますが歩いてぼちぼち行きましょう お土産屋さんがある通りを進むと 古銭が埋めてある道を進み カフェを横目に ここで標識を確認 広場に出ます 広場を右に進みます パレスが見えてきました〜 パレスの左が「マウリッツ・ハイス美術館」です。 The Royal Picture Galley Mauritshuis/The Netherlands,Den Haag それでは、正面へ進みましょう 美術館の入り口は、左下の地下です。 一気にフェルメール作品が展示してある3階へ View of Delft.c,1660-61 『デルフトの眺望』1660年〜1661年頃 油彩 カンヴァス 96.5cmx115.7cm 『真珠の耳飾りの少女』1665-66 Meisje met palel.1665-66 『真珠の耳飾りの少女』1665年〜1666年頃 (青いターバンの娘) 油彩 カンヴァス 44.5cmx39.0cm 『ダイアナとニンフたち』1655-56 Diana en haar Nimfen 『ダイアナとニンフたち』1655年〜1656年頃 (ニンフに囲まれたダイアナ) 油彩 カンヴァス 98.5cmx105.0cm フェルメール作品は、3点です それでは、アムステルダムへ 列車で行きましょう〜 アムステルダム中央駅に到着です〜 駅前からトラムで行きますよ〜 アムステルダム国立美術館に到着です〜 駅とよく似た建築 「アムステルダム国立美術館」 Rijsmuseum/ The Netherlands,Amsterdam フェルメールの真作が4点展示されています。 1.『牛乳を注ぐ女』 2.『小路』 3.『恋文』 4.『青衣の女』 『牛乳を注ぐ女』1658-59 Het melkmeisje,c.1957 『牛乳を注ぐ女』1657年〜1658年頃 油彩 カンヴァス 45.5cmx41.0cm 『小路』1558-59 Het Straatjd 1558-1559 『小路』1558年〜1559年頃 (デルフトの小路) 油彩 カンヴァス 53.5cmx43.5cm 『恋文』1669-70 The Love Letter oil on canvas,c.1669-1670 『恋文』1669年〜1670年頃 油彩 カンヴァス 44.0cmx38.0cm 『青衣の女』1662-65 Brieflezende vrouw in het blauw.c.1665 せいいのおんな 『青衣の女』1665年頃 (手紙を読む青衣の女) 油彩 カンヴァス 46.6cmx39.1cm アムステルダムで運河沿いのホテルで一泊 次の訪問ドイツには、列車で 「アムステルダム中央駅」から、 空港から飛行機でベルリン・・・か? (写真撮影:ほしのきらり) フェルメールにぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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