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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2022.05.24
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カテゴリ:美術館・博物館
フェルメールを訪ねる世界旅のプランを考えてみました〜やはり最初の訪問国は、オランダですねウィンク

旅の空想計画​『フェルメールを訪ねる旅』

日本右矢印オランダ・アムステルダム右矢印デルフト右矢印デン・ハーグ右矢印アムステルダム

ドイツ右矢印オーストリア右矢印フランス右矢印イギリス右矢印アイルランド右矢印アメリカ右矢印帰国


『デルフトの眺望』1659-60

​Gezicht op Delft,1660-61

『デルフトの眺望』​​

油彩 カンヴァス ​96.5cmx115.7cm​

The Royal Picture Galley Mauritshuis/The Netherlands,Den Haag
デン・ハーグ「マウリッツハイス美術館」所蔵 

まずフェルメールが生まれ生涯のほとんどを過ごした

この景色を求め「デルフト」へ

日本→オランダ・アムステルダム→新幹線デルフト

デルフトと日本の時差【7時間】・・・デルフトで1泊

オランダ​​



​​『デルフト』​​

​1. ザイドコルク運河​
(Zuidkolk)
「デルフト駅」下車→右に向かうと「ザイドコルク運河」あり

『デルフトの眺望』が描かれた場所を訪れる。

 下矢印
​2. フェルメール・センター​
(Vermeer Centrum Delft)
旧市街の中心にある。フェルメールの真作は見られないが、
27点のレプリカが展示してあるのでフェルメールの世界に浸る。
 下矢印
​3. 市庁舎​
(Stadhuis)
17世紀ルネサンス様式の市庁舎。
マルクト広場で新教会と向かい合う(中には入れない)
 下矢印
​4. 新教会​
(Nieuwekerk)
14世紀に着工ゴシック様式の美しい教会。
オランダ国王やフェルメールの家族も葬られている。
塔に上ってデルフト旧市街を見渡そう。
 下矢印
​5. メーヘレン亭跡​
(Mechelen)
フェルメールが9歳の頃暮らした建物。
 下矢印
列車で「デン・ヘーグ」へ


デン・ハーグ駅

『デン・ハーグ』から歩く人ダッシュ歩いて行きましょう〜



「マウリッツハイス美術館」
​​The Royal Picture Galley Mauritshuis/
The Netherlands,Den Haag
​​
 
フェルメールの真作が3点展示されています。

1.『真珠の耳飾の少女』

2.『デルフトの眺望』

3.『ディアナとニンフたち』


改札を出て左へ行き

駅前にはバスも出ていますが歩いてぼちぼち行きましょう歩く人ダッシュ


お土産屋さんがある通りを進むと

古銭が埋めてある道を進み

カフェを横目に


ここで標識を確認


広場に出ます



広場を右に進みます歩く人ダッシュ



パレスが見えてきました〜手書きハート


パレスの左が「マウリッツ・ハイス美術館」です。

 
​​The Royal Picture Galley Mauritshuis/The Netherlands,Den Haag


それでは、正面へ進みましょう歩く人ダッシュ

 

美術館の入り口は、左下の地下です。



一気にフェルメール作品が展示してある3階へ


View of Delft.c,1660-61

『デルフトの眺望』1660年〜1661年頃​

油彩 カンヴァス 96.5cmx115.7cm

『真珠の耳飾りの少女』1665-66

Meisje met palel.1665-66

『真珠の耳飾りの少女』1665年〜1666年頃​

​(青いターバンの娘)​

油彩 カンヴァス 44.5cmx39.0cm


『ダイアナとニンフたち』1655-56

Diana en haar Nimfen

『ダイアナとニンフたち』1655年〜1656年頃​

(ニンフに囲まれたダイアナ)

油彩 カンヴァス 98.5cmx105.0cm

フェルメール作品は、3点ですグッド


それでは、アムステルダムへ

列車で行きましょう〜


アムステルダム中央駅に到着です〜スマイル
 

駅前からトラムで行きますよ〜


アムステルダム国立美術館に到着です〜グッド


駅とよく似た建築

​​
​​​
​「アムステルダム国立美術館」​
Rijsmuseum/
The Netherlands,Amsterdam
​​​​
フェルメールの真作が4点展示されています。

1.『牛乳を注ぐ女』

2.『小路』

3.『恋文』

4.『青衣の女』

『牛乳を注ぐ女』1658-59

​​​​​​Het melkmeisje,c.1957

『牛乳を注ぐ女』​1657年〜1658年頃​​

油彩 カンヴァス 45.5cmx41.0cm


​​​『小路』1558-59​​

​Het Straatjd 1558-1559

『小路』
1558年〜1559年頃​


​(デルフトの小路)​

油彩 カンヴァス 53.5cmx43.5cm

『恋文』1669-70

The Love Letter

oil on canvas,c.1669-1670

『恋文』1669年〜1670年頃​

油彩 カンヴァス 44.0cmx38.0cm


『青衣の女』1662-65


Brieflezende vrouw in het blauw.c.1665

 せいいのおんな
『青衣の女』1665年頃​

​​(手紙を読む青衣の女)​​

油彩 カンヴァス 46.6cmx39.1cm


アムステルダムで運河沿いのホテルで一泊ホテル

次の訪問ドイツには、列車で新幹線

「アムステルダム中央駅」から、

空港から飛行機でベルリン・・・か?


(写真撮影:ほしのきらり)​

​​
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最終更新日  2022.05.24 06:11:00
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 Re:海外旅行の計画 フェルメールを訪ねる世界旅 第1回目 オランダ編 デルフト・フェルメール・センター → デン・ハーグ・マウリッツ・ハイス美術館 → アムステルダム・国立美術館(05/24)   maki5417 さん
数年前全27作品の解説本が話題になりましたね。
それに負けないくらいの、記事を期待します。
空想とはいえ旅ですから、ホテルとレストランガイドも。 (2022.05.25 08:27:26)


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