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カテゴリ:美術館・博物館
3年間のコロナ騒ぎが終われば海外旅行がスタートですね〜まずはパリ・ルーヴルでしょうか
![]() Musée du Louvre/France,Paris ![]() ![]() 旅の空想計画『フェルメールを訪ねる旅』 日本 ![]() ドイツ(ベルリン→ブラウンシュヴァイク→ドレスデン→フランクフルト) ![]() オーストリア(ウィーン) ![]() フランス(パリ) ![]() ![]() ![]() ![]() ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer (1632-1675) ![]() 1632年10月31日?〜1675年12月15日?(43歳) Jan van der Meer van Delft ヤン・ファン・メール・ファン・デルフト van Delft ファン・デルフトは「デルフトの」という意味。 当時は、他の人と間違えないように地名を入れている。 父は、レイニエル・ヤンスゾーン・フォス フォスは、Vos=キツネを意味するものだが、 のちにファン・デル・メールに性を変更し、 ファン・デル・メール・ファン・デルフト それを短縮して「ヨハネス」に短縮した。 なぜ短縮したかは・・・不明。 フェルメールは・・・ オランダ(ネーデルラント共和国)の画家。 バロック期を代表する画家のひとり。 ![]() オーストリア(ウィーン)から ![]() フランス(パリ)までは・・・ ![]() ![]() (CDG)シャルル・ド・ゴール空港到着。 (LCC)格安航空会社だと「ターミナル=3」到着 CDGVAL(シャルル・ド・ゴール・ヴァル)でターミナル=2に移動。 空港からパリ市内へ向かう方法 ![]() RER B線→(B線の各駅に停車)北駅までは25分。10.30ユーロ ![]() ![]() いずれの交通費も値上がりしているかもです。 パリ市内の交通 メトロ、RER、バスの切符は、とても便利。 距離に関係なく全線均一料金。 10枚綴りのカルネ( Carnet)を買うと 同行の友人と分け合って使えるのでオススメ。 チケット、カルネは、駅の券売機で買えます。 (大きな駅なら窓口でも購入可能) ![]() ルーヴル美術館:Palais Royal Musée du Louvre下車。 フランス ![]() Musée du Louvre/France,Paris パリ「ルーヴル美術館」 世界で最も有名な美術館=ミュゼ・ド・ルーヴル ![]() ここはパリ1区=パリの中心です。 美の殿堂のガラスのピラミッドが入り口です。 【入場料金】17ユーロ(18歳未満=無料) 9時から開館なので朝一番に行きましょう ![]() 多くの人がミロのヴィーナスかモナ・リザに走りますが、 今回は、フェルメールへ向かいましょう ![]() 場所は、リシュリュー翼 ![]() エスカレーターで3階へ ![]() 「リシュリュー翼」3階 2e étage 1.『レースを編む女』 ![]() 『レースを編む女』1670年頃 油彩 カンヴァス 23.9cmx20.5cm (とても小さいので見逃さないように) Musée du Louvre/France,Paris パリ「ルーヴル美術館」所蔵。 2.『天文学者』 ![]() 『天文学者』1668年 油彩 カンヴァス 50.0cmx45.0cm Musée du Louvre/France,Paris パリ「ルーヴル美術館」所蔵。 フェルメール2点は、いつも近くに展示してあります。 2E ここには・・・ ![]() ルーベンスの「マリード・メディシスの生涯」や デューラーの自画像。 ラ・トゥールの「ダイヤのエースを持ついかさま師」など。 朝ならほぼ・・・独り占めです ![]() そして、ルーヴルを満喫。 ![]() ![]() ![]() ![]() 地下鉄 ![]() ![]() 翌朝のバスでロンドンへ ![]() 高速道路の下を通って国際バスターミナルへ ![]() ![]() ![]() パリからロンドンまで最安値で行けるバス ![]() Gare Routiere Internationale de Paris-Gallieni ![]() ![]() ユーロライン(Eurolines) ドヴァー海峡トンネルを渡る国際長距離バス(コーチ) パリ・メトロ3号線終点「ガリエニ国際バスターミナル」発着。 (写真撮影:ほしのきらり) ![]() 次の訪問国イギリスに向かいましょう ![]() 飛びます ![]() ![]() ![]()
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