2024/03/18(月)17:58
【速報】大相撲 令和六年春三月場所【幕内】9日目の取組結果 照強:本日引退 2024年3月18日(月)9日目 単独9連勝は新入幕:尊富士 角界入りして10ヶ月8勝の:大の里・・・とは? 今日の見所 阿炎:尊富士 大の里:若元春 大栄翔:琴ノ若
2024年3月大阪場所:幕内の取組3月18日(月)いよいよ後半戦若手が上位へ挑戦する!
令和六年春場所【幕内】九日目の取組
正面解説:音羽山親方(第71代横綱:鶴竜)
向正面解説:押尾川親方(元関脇・豪風)
休場中の力士:照ノ富士・剣翔・島津海
引退力士:北青鵬・照強(3月18日引退届提出)
Makushita#36-Terutsuyoshi Syowki
西幕下三十六枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき
見事な塩まきと足取りで人気者でした
令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果
2024年3月10日(初日)〜3月24日(千秋楽)
大阪エディオンアリーナ/大阪府立体育会館開催
3月18日(月)幕内:9日目の取組結果
【東方】からの呼び出し日 【西方】
前頭15『妙義龍』:十両3『友風』
4-5(押し出し)4-5十両
前頭13『竜電』:前頭16『遠藤』
5-4(寄り切り)2-7
前頭13『美ノ海』:前頭11『佐田の海』
5-4(突き落とし)6-3
前頭11『一山本』:前頭16『大奄美』
4-5(寄り切り)5-4
前頭15『狼雅』:前頭10『御嶽海』
5-4(寄り切り)6-3
前頭14『北の若』:前頭9『琴勝峰』
負け越し 1-8(突き落とし)4-5
激しい突っ張りあい 埼玉栄高校の1年先輩
23歳 24歳
前頭14『錦富士』:前頭8『高安』
5-4(押し出し)6-3
2場所「照強」の付人だった
前頭8『阿武咲』:前頭12『湘南乃海』
5-4(押し出し)7-2 7勝
前頭7『金峰山』:前頭9『北勝富士』
2-5-2休(寄り切り)2-7
怪我が治っていない2人
前頭10『正代』:前頭6『豪ノ山』
4-5(押し出し)6-3
勝負審判の交代
前頭7『玉鷲』:前頭4『平戸海』
3-6(押し出し)4-5
幕内連続出場1592回目
前頭3『王鵬』:前頭3『隆の勝』
4-5(押し出し)3-6
幕内出場400回目
共に横綱から金星を得て勢いのある2人
前頭2『熱海富士』:前頭2『明生』
4-5(寄り切り)4-5
初対戦
・・・人気力士同士・・・
前頭筆頭『宇良』:前頭筆頭『朝乃山』
4-5(掬い投げ)4-5
ピンクの応援タオル:青の応援タオルで
会場がうめ尽くされる!
大阪府寝屋川市出身 : 近畿大学出身
・・・本日の見所・・・
小結『阿炎』:前頭17『尊富士』
6-3(押し出し)9-0 単独の9連勝
(優勝経験者) 初対戦 (新入幕)勝ち越し
新入幕での単独9連勝は史上初である
破格の強さ!
・・・本日の見所・・・
前頭5『大の里』:関脇『若元春』
8勝(勝ち越し)8-1(寄り切り)5-4
(入幕2場所目)初対戦(かえり関脇)
破格の強さ!
立ち会いはうまくゆかなかったが
一番一番これからは
大切になってくると思うので
・・・本日の見所・・・
関脇『大栄翔』:大関『琴ノ若』
4-5(押し出し)7-2 7勝
破格の強さ!
・・・楽しみな一戦・・・
大関『貴景勝』:前頭4『翔猿』
7勝 7-2(押し出し)5-4
燃える埼玉栄高校同士激しくぶちかます
前頭5『翠富士』:大関『豊昇龍』
4-5(肩透かし)6-3
今場所全然ダメだったので
肩透かしは最初から決めていた
照強への想いは強すぎて寂しい
大関『霧島』:小結『錦木』
3-6(寄り切り)1-8 負け越し
『大の里』おおのさと・・・とは何者?
角界入りして たったの10ヶ月で!
Maegashira#5-Ohnosato Daiki東十両五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき
本名:中村 泰輝(なかむら だいき)
所属部屋:二所ノ関部屋
出身:石川県 河北郡 津幡町
生年月日:平成12年6月7日(23歳)
身長:192.0cm 体重:183.0kg
大の里は、これまでどんな成績をおさめたのか?
小学校1年生から相撲を始める。
糸魚川市立能生中学校→新潟県立海洋高校→日本体育大学
2019年10月(大学1年)10月、
第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝
11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱
2021年(大学3年)12月、
第70回全日本相撲選手権(東京・両国国技館)
決勝で近代の神崎を寄り切りで優勝。アマチュア横綱
2022年(大学4年)7月、
第11回ワールドゲームズ(4年ごと五輪翌年に開催)
無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。
10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部
個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)
に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて
大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。
11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝
(優勝:バドジャルガル・チョイジルスレン)
12月(大学4年)
第71回全国相撲選手権の決勝で
日体大職員の松園大成を、叩き込み優勝
アマチュア横綱2連覇
大相撲入り意思表示表明
3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。
3月30日、日本相撲協会理事会で
幕下10枚目格付出での入門が承認された。
2023年4月6日、母校の海洋高校で入門記者会見
しこ名は、
大正時代の大関「大ノ里満助」や
二所ノ関親方の出世した時のしこ名である
「大の里」となることが発表された。
2023年5月、初土俵
2024年1月、新入幕
12日目に横綱:照ノ富士と対戦し負け
新入幕で横綱と対戦したのは、史上10人目。
(最高位)前頭五枚目
(2023年5月)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗
(7月)東幕下三枚目 4勝3敗
(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む
(11月)東十両五枚目 12勝3敗(優勝決定戦で負)
(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)(新入幕)
(3月)西前頭五枚目 8勝1敗(9日目まで)
【9日目までの結果】
前頭十七枚目『尊富士』単独9連勝(新入幕)
前頭五枚目『大の里』8勝1敗(入幕2場所目)
大関『豊昇龍』6勝3敗
大関『貴景勝』7勝2敗
大関『琴ノ若』7勝2敗
小結『阿炎』6勝3敗
前頭十枚目『御嶽海』6勝3敗
前頭十一枚目『佐田の海』6勝3敗
前頭十二枚目『湘南乃海』7勝2敗
写真撮影:ほしのきらり。
世界遺産にぽち