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2024.12.14
テーマ：相撲(1993)
カテゴリ：大相撲
栃大海は、現在幕内で活躍している王鵬・琴勝峰と埼玉栄高校でチームメイトでした
 とちたいかい 栃大海・・・とは？ Jyuryo＃１２-Tochitaikai You  東十両十二枚目『栃大海 雄』とちたいかい ゆう所属：春日野部屋 本名：塚原 隆明（つかはら たかあき） しこ名：塚原 隆明→栃大海 雄（2024年5月改名） 出身地：埼玉県越谷市 出身校：埼玉栄高校 愛称：ツカ、タイカイ 平成11年10月12日（25歳） 身長：193.ocm 体重：159.0kg BMI：41.9 趣味：野球観戦 好きな食べ物：魚 好きなアーティスト：ゆず  初土俵：2017年11月場所 新十両：2024年5月場所 最高位：東十両十一枚目（2024年7月場所） 序二段優勝：1回（2018年3月場所） 序ノ口優勝：1回（2018年1月場所） 弟は、春日野部屋に所属した元五等床山「床栃」 視線をおくる紫雷は、高校の先輩  栃大海は・・・ 越谷市立東越谷小学校3年から 埼玉県入間市の「入間少年相撲クラブ」 に通って本格的に相撲を習い始める 小学校までは、相撲以外に 水泳や野球にも取り組んだ 小学校卒業後は 越谷市立東中学校に進学するが 相撲部が無く陸上部に入部する 中学校2年からは 入間市立黒須中学校に転校し 新設された相撲部に入部する 3年生の時（2014年度） 全国中学校相撲選手権大会個人戦で優勝 「中学生横綱」の称号を得る と共に団体戦でも優勝する 高校は「埼玉栄高校」に進学 同期は・・・琴勝峰・王鵬 高校在学中は 1年から団体戦のレギュラーになる 高校総体や国体少年の部などで団体優勝 高校卒業後の進路は、大相撲の道を選ぶ  高校卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門 （2017年11月場所）初土俵 （2018年1月場所）西序ノ口二十枚目 6勝1敗の成績で序ノ口優勝決定戦となり 埼玉栄で同級生の琴手計（琴栄峰）との 対戦になり勝って序ノ口優勝となる 琴手計とは、本割の4番相撲で負けていた （2018年3月）序二段に昇進し 1番相撲で琴手計に勝って7勝全勝で 序二段優勝を遂げる （2018年5月）三段目に昇進 （2018年7月）入門以来初めての負け越し （2018年11月）幕下に昇進 ここからが長い長い幕下生活が始まる （2019年7月）初の幕下15枚目以内 となる幕下七枚目となり2場所連続で ５枚目となる （11月場所）幕下四枚目まで番付を上げが 5番相撲で初の十両戦で若元春に負けてから 3連敗して負け越しとなり、その後は 幕下15枚目前後の地位に定着する （2022年9月）16場所ぶりに 幕下五枚目以内の地位となる 西幕下四枚目まで番付を戻し 千秋楽の7番相撲は 2度目の十両対戦「豪ノ山」に勝利し 4勝3敗と幕下５枚目以内で初めて勝ち越し したが番付運で十両昇進もあったが 落ちる力士が少なく昇進は無かった （11月場所）自己最高位の東幕下二枚目 となるが5番相撲で負け越し3勝4敗に終わる （2023年1月場所）東幕下五枚目 5勝2敗 関取の枠が３か４空くと見られたので 十両昇進が有力視されるが 場所後の番付編成会議で認められなかった （3月場所）初日の対戦相手は落合：伯桜鵬 幕下優勝して十両に昇進したばかりの落合 に負けてから3連敗となり その後2連勝したが、連敗は続き 千秋楽に組まれた8番相撲で 徳勝龍に勝利したが3勝5敗で終わり またも十両昇進を逃す （9月場所）東幕下筆頭 初日から4連敗で、十両昇進ならず （2024年3月）西幕下四枚目 3勝2敗から10日目に琴恵光 千秋楽に天空海といずれも十両力士 との取り組みに連勝し5勝2敗となり 7番相撲の終了時点で十両昇進が決定的  初土俵から6年余りでの関取昇進について 「長い間、皆さんを待たせていたので良かった」 と語った。 （2024年3月27日）番付編成会議で 5月場所での「新十両」昇進が決定され しこ名の改名を発表 師匠のしこ名「栃」と自身が海が好きなこと から「海」を入れた『栃大海』に改名した 越谷市出身の関取は「阿炎」に続き 通算4人目となった。 （5月場所）東十両十四枚目 8勝7敗 初日から3連勝し白星先行となる ６日目から初の連敗となるが 12日目から連勝し、14日目・千秋楽は 2度目の連敗で8勝7敗で終えた （7月場所）東十両十一枚目 5勝10敗 初日、白鷹山に負けてから黒星が並ぶ成績 對馬洋・生田目・朝紅龍・東白龍・妙義龍 からの白星を得るが大きく負け越し 二桁の負は、ちょっと厳しく幕下陥落と思われ 苦労して十両に上がったが2場所で 幕下に逆戻り、残念である （9月場所）東幕下筆頭 4勝3敗 初日から欧勝海・出羽ノ龍に連敗するも 大翔鵬・聖富士に連勝、9日目に若碇に負け 日翔志と十両の木竜皇に勝って4勝3敗となり 11月場所の再十両を確実とした 11月場所の番付予想は、西十両十二枚目？ 部屋の「碧山」が現役引退となり 名門「春日野部屋」の 1935年以来の関取の地位 【現役関取連続在位記録】を栃大海が ギリギリ継続する形となった （11月場所）西十両十二枚目 10勝5敗 初日から若碇・琴栄峰・千代丸に3連勝 4日目に欧勝海に負けるが 5日目から魁勝・大翔鵬・安青錦に3連勝 中日から白鷹山・大奄美・水戸龍に3連敗 11日目から阿武咲・島津海・玉正鳳 友風に4連勝し14日目終了時点で10勝4敗 と十両優勝を狙える成績だったが 千秋楽、紫雷に負けるが10勝5敗 関取初の二桁勝利となった 1月場所の番付予想は、十両七枚目か八枚目？ （2025年1月場所）東十両七枚目：東十両七枚目  栃大海のこれまでは時間が掛かりました・・・ （2017年11月場所）初土俵 （2018年1月）西序ノ口二十枚目 6勝1敗  序ノ口優勝（3月）西序二段四十二枚目 7勝0敗 序二段優勝（5月）西三段目四十二枚目 4勝3敗（三段目昇進） （7月）西三段目二十七枚目 3勝4敗 （9月）東三段目四十六枚目 6勝1敗 （11月）東幕下五十七枚目 5勝2敗（幕下昇進）長い幕下時代の始まり （2019年1月）東幕下三十九枚目 4勝3敗 （3月）東幕下三十枚目 4勝3敗 （5月）西幕下二十四枚目 6勝1敗 （7月）西幕下七枚目 2勝5敗 （9月）東幕下十五枚目 5勝2敗 （11月）東幕下四枚目 3勝4敗 （2020年1月）東幕下七枚目 2勝5敗 （3月）西幕下十五枚目 4勝3敗 （7月）東幕下十二枚目 4勝3敗 （9月）西幕下七枚目 3勝4敗 （11月）西幕下十四枚目 4勝3敗 （2021年1月）西幕下九枚目 3勝4敗 （3月）西幕下十四枚目 2勝5敗 （5月）西幕下三十四枚目 5勝2敗 （7月）東幕下十三枚目 4勝3敗 （9月）西幕下八枚目 3勝4敗 （11月）東幕下十七枚目 5勝2敗 （2022年1月）東幕下十枚目 2勝5敗 （3月）東幕下二十二枚目 5勝2敗 （5月）西幕下十一枚目 5勝2敗 （7月）西幕下六枚目 4勝3敗 （9月）西幕下四枚目 4勝3敗 （11月）東幕下二枚目 3勝4敗 （2023年1月）東幕下五枚目 5勝2敗 （3月）東幕下筆頭 3勝5敗 （5月）西幕下十枚目 4勝3敗 （7月）西幕下七枚目 6勝1敗 （9月）東幕下筆頭 1勝6敗 （11月）東幕下十五枚目 4勝3敗 （2024年1月）東幕下十一枚目 5勝2敗 （3月）西幕下四枚目 5勝2敗 （5月）東十両十四枚目 8勝7敗（新十両）栃大海に改名 （7月）東十両十一枚目 5勝10敗 （9月）東幕下筆頭 4勝3敗 （11月）西十両十二枚目 10勝5敗（再十両） （2025年1月）東十両七枚目 序ノ口優勝：1回（2018年1月） 序二段優勝：1回（2018年2月）  埼玉栄高校出身の現役力士・・とは？ （2024年11月場所の番付） 東大関：琴櫻 西関脇：大栄翔 前頭筆頭：王鵬←同期 前頭５：翔猿 前頭５：琴勝峰←同期 前頭８：豪ノ山 前頭12：北勝海 前頭17：武将山 十両筆頭：北の若 十両西６：紫雷 十両東７：英乃海 十両西７：剣翔 十両西12：栃大海←本人 十両東13：若碇 十両西13：琴栄峰 幕下西７：若ノ勝 幕下東12：日翔志 幕下西15：西ノ龍 幕下西16：二本柳 幕下東23：土佐緑 幕下西24：夢道鵬 幕下東33：春山 幕下東35：隈ノ竜 幕下東16：北天海 幕下東39：閃岳 幕下西39：清乃海 三段目西９：琴佐藤 三段目東13：清水海 三段目東15：大斧 三段目西17：納谷 三段目東21：風栄大 三段目西39：矢後 三段目西49：豪乃若 三段目東73：豪白雲 三段目東76：照寶 三段目西82：豪正龍 序二段東12：小林 序二段西49：鶴 序ノ口西12：豪ノ湖 大学へ進んだ力士も多いので 現役全員を書いてみました   写真撮影：ほしのきらり。  世界遺産に  ぽち  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025.01.13 08:53:55
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