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テーマ:相撲(1996)
カテゴリ:大相撲
剣翔関のフォルムが大好きです(^0^)私の一番の推し力士
![]() つるぎしょう 剣翔・・・とは? Juryo#7-Tsurugisyou Momotarow ![]() 西十両七枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう 所属:追手風部屋 本名:安彦 剣太郎(あびこ けんたろう) しこ名:安彦→剣翔 平成3年7月27日生まれ(33歳) 出身地:東京都葛飾区 出身校:埼玉栄高校→日本大学経済学部 身長:185.0cm 体重:206.0kg BMI:58.4 愛称:アビケン、桃ちゃん、ギショー 血液型:B型 趣味:寝ること 好物:肉、マシュマロ、桃屋の「ごはんですよ」 ホワイトシチュー、酒、スィーツ ![]() 好きな漫画:ONE PICE こちら葛飾区亀有公園前派出所 ![]() 初土俵:2014年1月場所 新十両:2015年11月場所 新入幕:2019年9月場所 最高位:前頭六枚目(2024年3月場所) ![]() このフォルムが大好きな 剣翔関は・・・ 葛飾区立南奥戸小学校2年生の時に 祖父から「優勝したら小遣いをやる」 と言われて小遣い稼ぎのつもりで わんぱく相撲の大会に参加するようになると 葛飾区内では無敵の強さを誇るようになった 4年生から 参加できる都大会への参加が決まると その優勝賞金は倍に増やされたが 結果は1回戦負け この時に相撲に負けたこと自体を悔しく 感じたことで翻刻的に相撲を始めることを決意 地元の「葛飾白鳥相撲教室」で稽古を始めた 5年生、わんぱく相撲全国大会ベスト8 同学年の「千代嵐」とは出身地が近く アマチュア時代は何度も顔が合った 2つ年上の「英乃海」と 1つ年下の「翔猿」兄弟も 葛飾白鳥相撲教室に移籍して稽古を行った 翔猿とは、小学校は別だが 幼稚園も一緒の幼馴染 同郷の「千代大龍」が小学校6年生で 相撲を始めた当初は剣翔が稽古に協力したと 伝わるが千代大龍より3学年下である 千代大龍、英乃海と同じ 「葛飾区立大道中学校」に進学 翌年には、飛猿も入学してくる 3年、全国都道府県別中学選手権3位 先輩である「英乃海」の跡を追って 「埼玉栄高校」に進学 翌年には「飛猿」も入学した 3年、高校総体団体優勝 全日本ジュニア体重別選手権100kg以上級優勝 アマチュア時代の実績は この頃が最も充実していたといえる 「日本大学文理学部体育学科」に進学するが 稽古に真面目に取り組まず 遊ぶようになってしまう 翌年、翔猿も日本大学経済学部経済学科に入学 2年の終わりに改心して 団体戦レギュラーの座を掴むも 3年、左肘の靭帯を負傷した 個人戦では、1年から4年連続で 全日本相撲選手権大会出場を果たし 1年と2年にベスト32となるが もう一つのところでタイトルを逃してしまい 大学時代の個人無冠に終わった 大学の同期生には同部屋になる「大翔丸」もいた 大学卒業間際に 日本大学の1年先輩の「遠藤」を追う形で 「追手風部屋」に入門する 入門の動機は・・・? 「入門するなら勢いのある部屋がいい」 遠藤から刺激を受けることを望んだ 華やかな力士生活を送る遠藤を見て 「いいなぁ〜俺もああなりたい」 と憧れていたと言う ![]() 初土俵は・・・ (2014年1月場所)3戦全勝で一番出世 (3月場所)7勝0敗 序ノ口優勝 (5月場所)7勝0敗 序二段優勝 (7月場所)三段目に昇進 6勝1敗 始まる前から優勝した気になり 油断したため、7番相撲で飛燕力に負けて 三段目優勝を逃す (9月場所)幕下に昇進 幼馴染で高校・大学の先輩で 場所後に十両昇進を決めた「英乃海」 に唯一土をつけ、7番相撲では 幼少期から何度も対戦した「千代嵐」と対戦 勝って「幕下優勝」を飾った 優勝インタビューでは 「今場所は思い切り当たれる相撲がなく 余裕がなかった。まだ自分には筋肉や 本当の地力がなく、感覚だけで取っている (幕下上位の)来場所は、まずは勝ち越し を目標にしたい」と語る (11月場所)前相撲デビューから 6場所目にして関取目前となる 東幕下四枚目まで昇進したが 最後の相撲で負けて、初土俵以来 初の負け越しとなった。 (2015年3月場所)東幕下四枚目 勝ち越し その後、1場所の負け越しはあったが 幕下五枚目以内の番付で関取を目前が続く (9月場所)幕下五枚目以内で勝ち越しが 3回を数えたにも関わらず十両昇進にならず 相撲雑誌では・・・ 「5枚目以内で3回の勝ち越しで上がれなかった ケースは、全く珍しい」と報じられた (11月場所)5勝2敗 勝ち越し!十両昇進 十両昇進と同時に、本名「安彦」から しこ名を『剣翔』に改名 本名:安彦 剣太郎・・・の 「剣」と師匠のしこ名「翔」を入『剣翔』 下の名は、周りからそう呼ばれていて 強いイメージがあることから「桃太郎」に改名 ![]() 似合っていますね〜化粧まわし 日本一の桃太郎 (2016年1月場所)新十両昇進 千代翔馬も同時昇進で・・・ 剣翔、東十両十二枚目 8勝7敗 千代翔馬、西十両十二枚目 8勝7敗 その後は、小幅な勝ち越し負け越し を重ねる形で十両に定着する (2017年5月場所)十両九枚目 6日目の朝乃山戦で下手投げで負けた際 腰を痛めるが、我慢しながら皆勤するが 6勝9敗と初めて7勝を挙げられずに終わる (2018年1月場所)7勝8敗 「そろそろ殻を打ち破る活躍を期待したい」 と報じられるが (3月場所)4勝11敗 殻を打ち破るどころか 自身初めての二桁黒星となる (5月場所)東十両十四枚目ギリギリで踏み止まり 反対に自身初めての二桁白星となり11勝4敗 千秋楽は、勝てば十両優勝となる相星決戦 阿武咲との取組であったが負けて 初めての十両優勝を逃してしまう (9月場所)7勝8敗 「8勝すれば安心しちゃうし 8敗するとヤバイと思う 気持ちの問題ですね」 と反省し、27歳となった身としては 「もう上を目指さないといけませんね」 と焦りを見せた ![]() (2019年3月場所)6勝9敗 負け越し (5月場所)東十両十枚目 (7月場所)5勝2敗で迎えた中日から連勝 14日目に初の「十両優勝」を決め13勝2敗 自己最高の成績を残し 9月場所での新入幕 を確実にした 11代:追手風が創設した追手風部屋からは 9人目となる幕内力士が誕生となった (9月場所)新入幕 13日目まで優勝争いに加わったが 14日目に4敗目となり優勝戦戦から脱落 10勝5敗で終わるが「敢闘賞」を受賞 (11月場所)前頭七枚目 自己最高位となるが6勝9敗 負け越し (2020年1月場所)6日目に志摩ノ海戦で 敗れた際に左膝を負傷して6勝9敗 ![]() (2021年1月場所)東十両八枚目 14勝3敗 14日目終了時点で11勝3敗で 千秋楽の勢に勝てば十両優勝の好成績 勢が前日に左手親指を骨折して休場で 相撲を取らずに2度目の『十両優勝』 (2023年3月場所)3年ぶりの幕内 2020年3月場所で断裂した前十字靭帯 が再建していないままであることを発表 (5月場所)勝ち越し (7月場所)4勝11敗 負け越し (9月場所)前頭十枚目 コロナの疑い? 発熱で4日目から休場するが蜂窩織炎で コロナ感染していなかったので再出場 右足の痛みもあり5勝10敗の結果 (11月場所)勝ち越し (2022年1月場所)幕内で迎えた正月 千秋楽の午前0時頃に自宅マンションで 空き巣被害に気付いて警察に通報 午前3時まで事情聴取を受けてほとんど 眠れず6勝9敗で幕内残留が厳しい結果 となる「悪いこと続きなので、これから 良いことが続けば」と語る (4月26日)身長・体重測定で 剣翔が、200kgの大台に乗った 逸ノ城は、211kgで関取は2人のみ (5月場所)13日目に関脇・若元春 14日目に関脇・豊昇龍、千秋楽に朝乃山 といった強豪に3連敗した (6月12日)部屋での稽古の際 「もう1回関脇陣とやりたいです」 (9月場所)蜂窩織炎で41度の熱に苦しみ 満足に稽古できなかった上に祖母が死去 する不幸に見舞われたが11日目に勝ち越し (11月場所)東十両3枚目 10勝5敗 初日から6連勝するなど好調で10日目勝ち越し 幕内復帰を決めた ![]() (2024年3月場所)4日目、平戸海に 上手出し投げで負けた際、ゴリゴリと 音を立てて古傷の左膝を痛めて土俵上で 動けなくなり場内が騒然とし親方衆と 救急救命士(この場所から常駐)も駆けつけ 大きな剣翔を運ぶまでかなりの時間を要し 車椅子で運ばれ翌日から休場 (5月場所)東前頭十七枚目 3勝12敗 10場所ぶりの十両陥落が確実となる (7月場所)西十両五枚目 7勝8敗 初日から東白龍・玉正鳳・志摩ノ海 朝紅龍・紫雷・水戸龍・對馬洋に勝利 するも中盤から黒星が多く1点の負け越し 幕内復帰は、さらに遠くなってしまった (9月場所)東十両七枚目 6勝8敗1休 初日、英乃海から初日、2日目、朝紅龍は黒星 3日目から水戸龍・伯桜鵬・紫雷に3連勝 6日目から友風・尊富士・島津海に3連敗 10日目に獅司に敗れた時に転がり落ちて負傷 11日目は私が見に行っているのに姿がなく不戦敗 12日目は休場、13日目から再出場 千秋楽に10章している千代翔馬を叩き込みで破る 11月場所の番付予想は、西十両八枚目か? (11月場所)西十両七枚目 10勝5敗 初日から紫雷・英乃海・水戸龍に3連勝 今場所は良い感じか?4日目志摩ノ海に1敗 5日目から友風・阿武咲・藤青雲・安青錦 欧勝海・金峰山に7連勝と早くも二桁勝利 優勝候補に加わるがここから剣翔らしい4連敗 優勝すれば幕内か?最後まで頑張って欲しかった 正月は、2枚目か3枚目まで上がるので熱烈応援 応援タオル持参で国技館へ行きます〜 ![]() ![]() 剣翔関の最近の星取表 (2023年1月)東前頭十五枚目 7勝8敗 (3月)西前頭十六枚目 8勝7敗 (5月)西前頭十五枚目 9勝6敗 (7月)西前頭十一枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十六枚目 8勝7敗 (11月)西前頭十三枚目 9勝6敗 (2024年1月)東前頭十一枚目 9勝6敗 (3月)東前頭六枚目 2勝3敗10休←最高位 (5月)東前頭十七枚目 3勝12敗 (7月)西十両五枚目 7勝8敗←ここから十両 (9月)東十両七枚目 6勝8敗1休 (11月)西十両七枚目 10勝5敗 (2025年1月場所の番付予想)十両二枚目か三枚目? 十両優勝:2回(2019年7月・2021年1月) 幕下優勝:1回(2014年9月場所) 序二段優勝:1回(2014年5月場所) 序ノ口優勝:1回(2014年3月場所) 敢闘賞:1回(2019年7月場所) 桃ちゃんファンとして気になることは・・・ ![]() 剣翔関は33歳、結婚しているのか? 2023年、名古屋場所の七夕企画 「可愛いお嫁さんが欲しい」 と短冊に書きました マンションで一人暮らしだが 近隣では、そんな噂がない 2023年7月24日放送【しゃべくり007】出演 一緒に食事に行きたい憧れの女性は、黒木メイサさん 学生時代に握手会に行った、元AKBの長尾まりやさん 写真撮影:ほしのきらり。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.17 12:10:09
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