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「きらりの旅日記」

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プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2024.12.18
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テーマ:相撲(1996)
カテゴリ:大相撲
玉正鳳関は、いろいろな部屋を渡って片男波部屋で関取になりました(^ー^)

たましょうほう
玉正鳳​・・・とは?​​

​Juryo#4-Tamasyouhou Manpey​
東前頭四枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺい

所属:春日山部屋→追手風部屋→中川部屋→片男波部屋

本名:エルデンビィールグ・エンくマンライ

出身:モンゴル・ウランバートル

しこ名:高春日 望→種子島 万来→旭蒼天 万来→​玉正鳳 萬平

平成5年3月6日生まれ(31歳)

身長:189.0   体重:125.0kg BMI:34.7

愛称:マンちゃん、タマショー

好きな食べ物:モンゴル料理「ボーズ」寿司・焼肉

趣味:アニメ鑑賞・漫画・手芸(ブレスレット作りなど)

好きなアーティスト:長渕剛


初土俵:2011年9月場所
新十両:
最高位:十両筆頭
幕下優勝:1回

玉正鳳(エンクマンライ)関は・・・
父は、モンゴル相撲と柔道の監督
父の教え子は、朝青龍・日馬富士
朝赤龍・時天空・白馬・龍皇と
錚々たる関取を育てた
エンクライマン君は、少年時代に相撲には
全く興味を持た図、バスケットボールや
アイススケートに夢中であったが
日本の相撲に興味を持ち始めて間もない
2011年6月に来日し
当時の高島部屋に入門しかし
新弟子検査を受ける前に閉鎖となり
2011年7月場所前に「春日山部屋」の力士として
新弟子検査を受けたので高島部屋の所属は無い
(2011年9月場所)興行ビザ取得の為に初土俵
しこ名は、高春日望=たかかすが のぞみ
見習い時に13代高島の現役しこ名「高望山」から
「高」と「望」を取李り
正式な入門先の師匠・20代春日山の現役しこ名
「春日富士」から「春日」を取り『高春日望』

(序ノ口)1場所で(序二段)を4場所で通過
(2012年7月場所)序二段優勝
(2012年2月29日)師匠が
20代春日山から21代春日山に代替わりした
その後も順調に出世し初土俵から2年余りの
(2013年11月場所)幕下昇進
新幕下では、2勝5敗となり三段目陥落
(2014年1月場所)2勝5敗
(3月場所)7勝0敗 全勝となるが決定戦で
元十両「千代嵐」に負けて三段目優勝はならず
その後は、幕下に昇進するが負け越し
三段目で勝ち越しを3回も繰り返し往復したが
(2015年9月場所)幕下に定着する
(2016年10月19日)春日山部屋が閉鎖
追手風部屋に移籍し、師匠も11代追手風に交代
(2017年1月26日)15代中川が「中川部屋」
として旧・春日山部屋の力士を引き取る形で
独立したことに伴い「中川部屋」に移籍し
師匠も15代中川に交代した
(2017年5月場所)しこ名を『種子島 万来』
たねがしま まんらい=改名するが種子島は
可愛がってくれる後援者の名前からもらい
万来は、エンクマンライにちなんでである

(2019年11月場所)初めて幕下上位
西幕下15枚目以内となり上位から中位置定着
(2020年7月13日)中川部屋の閉鎖に伴い
「片男波部屋」に移籍し、師匠は片男波に交代

(2020年9月場所)しこ名を14代片男波の
「玉」と正しく生きて欲しいという思いに因んで
『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺいへ再々改名

(2022年11月場所)東幕下二十三枚目まで
番付を下げて迎えたが6番相撲で、元大関
「朝乃山」と対戦し勝利するなど好調を維持し
最終的に7勝全勝で【幕下優勝】となり
朝乃山を負けさせた優勝は話題となり
玉正鳳の名前が世間に認知された

(2023年1月場所)東幕下筆頭 4勝3敗
3勝3敗で迎えた千秋楽の7番相撲で
西十両十枚目「照強」を倒して4勝3敗
と勝ち越して十両昇進を確実とした
(1月25日)番付編成会議で
3月場所の新十両昇進が発表された

片男波部屋からの新関取誕生は・・・
14代片男波が継承後初であり
13代まで遡っても
2008年1月場所の「玉鷲」以来で
モンゴル出身力士のの新関脇は
2022年7月場所の「欧勝馬」以来37人目
外国出身者では、72人目である


(2023年3月場所)新十両
6日目、友風戦で左太ももの裏を肉離れしたが
14日目に勝ち越して8勝7敗
(5月場所)西十両十一枚目 9勝6敗
(7月場所)番付運に恵まれ東十両五枚目
10勝5敗と初の二桁勝利となる
(9月場所)西十両筆頭まで最高位を更新
勝ち越せば新入幕という地位だったが
初日から4連敗、5日目の水戸龍戦で初白星
を挙げた際に脇腹の肉離れを起こして
6日目から4連敗で十両昇進後初の負け越し
となり4勝11敗で終わる


(2024年7月場所)西十両六枚目 9勝6敗
初日から志摩ノ海・紫雷・東白龍・妙義龍
北の若・大奄美・水戸龍・島津海にも勝ち
少し体重が増えたせいか力強さが増したが
ギャル曽根との大食い対戦では敗れる
やはりいっぱい食べるのは苦手のようです

(9月場所)東十両三枚目 6勝9敗
初日に獅司に黒星、2日目から連勝
4日目には黒星、5日目は不戦勝で3勝2敗
7日目から5連敗となるも12日目伯桜鵬に勝ち
13日目は、阿武咲に勝つが14日目・千秋楽に連敗
11月場所の予想は、西前頭四枚目・・・か?


(11月場所)東十両四枚目 10勝5敗
初日から嘉陽・白熊に連勝でスタート
3日目から伯桜鵬・輝に連敗となるが
5日目から島津海・志摩ノ海に連勝
7日目は武将山の休場で不戦勝
中日は、金峰山に負けるが
9日目から北の若・安青錦に連勝し7勝3敗
11日目に藤青雲に負け12日目は白鷹山に勝ち
13日目、栃大海に負け、8勝5敗となり
欧勝海・生田目に連勝したことから
二桁勝利を挙げて運が良ければ新入幕となる
可能性がある番付となる。玉正鳳は、最後に
頑張って2連勝して新入幕になるか?
あちこちに聞いているようですが微妙です

(2022年11月場所)東幕下二十三枚目 7勝0敗王冠幕下優勝
(2023年1月場所)東幕下筆頭 4勝3敗
(3月)東十両十三枚目 8勝7敗(新十両)
(5月)西十両十一枚目 9勝6敗
(7月)東十両五枚目 10勝5敗
(9月)西十両筆頭 4勝11敗←最高位
(11月)西十両七枚目 9勝6敗
(2024年1月)東十両四枚目 4勝11敗
(3月)西十両九枚目 6勝9敗
(5月)西十両九枚目 8勝7敗
(7月)西十両六枚目 9勝6敗
(9月)東十両三枚目 6勝9敗
(11月)東十両四枚目 10勝5敗
(2025年1月)前頭十七枚目?十両筆頭?



​【玉正鳳関のエピソード】​

タオルをかじる姿が話題に・・・

取組前に青いタオルを噛む仕草が話題となるが

周囲に注意され仕方なく辞めてしまったのは残念

玉正鳳関の所属した部屋は・・・

高島部屋→春日山部屋→追手風部屋→中川部屋→片男波部屋

入門と同時からお家騒動や師匠の不祥事

などに巻き込まれ5つの部屋を渡り一門も

伊勢ヶ濱一門→時津風一門→二所ノ関一門

と3つの一門所属となり師匠は6人の年寄である

13代高島→20代春日山→21代春日山→11代追手風→15代中川→14代片男波


太れない体質・・・

元々太れない体質で、中川部屋に転籍してから

間もない時期は、1日4食〜5食で

プロテインと夜食も食べていて

稽古より食事の修行が厳しかった

2024年、ギャル曽根との大食い対決では完敗であった



玉鷲は義理の兄弟である・・・

玉鷲は、玉正鳳のお姉さんの夫である

玉正鳳のお姉さんは、元モデルで美人

玉鷲は、角界一の愛妻家である

元々違う部屋に所属していたが色々あって

2020年7月に片男波部屋に所属することになった

東京場所中には、

玉鷲宅(お姉さんの家)に呼んでもらい

姉に手作りのモンゴル料理を振る舞ってもらう

片男波部屋の力士は全員で・・・4人

幕内:玉鷲 十両:玉正鳳
序二段:玉天翔 玉の寅

付け人が足りないという関係で

関取に昇進後も、ちゃんこ番・掃除などの雑用もこなした

アニメ好きである・・・

コスプレイベントにも参加しているが

着物姿で参加し、ちょんまげが見つかって

「お相撲さんのコスプレですか?」

と言われたことがある。

好きな漫画は、ONE PIECE 


2025年1月場所 幕内の土俵入り




美ノ海vs玉正鳳


写真撮影:ほしのきらり。


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最終更新日  2025.02.12 18:07:49
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