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テーマ:相撲(1996)
カテゴリ:大相撲
玉正鳳関は、いろいろな部屋を渡って片男波部屋で関取になりました(^ー^)
たましょうほう 玉正鳳・・・とは? Juryo#4-Tamasyouhou Manpey ![]() 所属:春日山部屋→追手風部屋→中川部屋→片男波部屋 本名:エルデンビィールグ・エンくマンライ 出身:モンゴル・ウランバートル しこ名:高春日 望→種子島 万来→旭蒼天 万来→玉正鳳 萬平 平成5年3月6日生まれ(31歳) 身長:189.0 体重:125.0kg BMI:34.7 愛称:マンちゃん、タマショー 好きな食べ物:モンゴル料理「ボーズ」寿司・焼肉 趣味:アニメ鑑賞・漫画・手芸(ブレスレット作りなど) 好きなアーティスト:長渕剛 ![]() 初土俵:2011年9月場所 新十両: 最高位:十両筆頭 幕下優勝:1回 玉正鳳(エンクマンライ)関は・・・ 父は、モンゴル相撲と柔道の監督 父の教え子は、朝青龍・日馬富士 朝赤龍・時天空・白馬・龍皇と 錚々たる関取を育てた エンクライマン君は、少年時代に相撲には 全く興味を持た図、バスケットボールや アイススケートに夢中であったが 日本の相撲に興味を持ち始めて間もない 2011年6月に来日し 当時の高島部屋に入門しかし 新弟子検査を受ける前に閉鎖となり 2011年7月場所前に「春日山部屋」の力士として 新弟子検査を受けたので高島部屋の所属は無い (2011年9月場所)興行ビザ取得の為に初土俵 しこ名は、高春日望=たかかすが のぞみ 見習い時に13代高島の現役しこ名「高望山」から 「高」と「望」を取李り 正式な入門先の師匠・20代春日山の現役しこ名 「春日富士」から「春日」を取り『高春日望』 (序ノ口)1場所で(序二段)を4場所で通過 (2012年7月場所)序二段優勝 (2012年2月29日)師匠が 20代春日山から21代春日山に代替わりした その後も順調に出世し初土俵から2年余りの (2013年11月場所)幕下昇進 新幕下では、2勝5敗となり三段目陥落 (2014年1月場所)2勝5敗 (3月場所)7勝0敗 全勝となるが決定戦で 元十両「千代嵐」に負けて三段目優勝はならず その後は、幕下に昇進するが負け越し 三段目で勝ち越しを3回も繰り返し往復したが (2015年9月場所)幕下に定着する (2016年10月19日)春日山部屋が閉鎖 追手風部屋に移籍し、師匠も11代追手風に交代 (2017年1月26日)15代中川が「中川部屋」 として旧・春日山部屋の力士を引き取る形で 独立したことに伴い「中川部屋」に移籍し 師匠も15代中川に交代した (2017年5月場所)しこ名を『種子島 万来』 たねがしま まんらい=改名するが種子島は 可愛がってくれる後援者の名前からもらい 万来は、エンクマンライにちなんでである (2019年11月場所)初めて幕下上位 西幕下15枚目以内となり上位から中位置定着 (2020年7月13日)中川部屋の閉鎖に伴い 「片男波部屋」に移籍し、師匠は片男波に交代 ![]() (2020年9月場所)しこ名を14代片男波の 「玉」と正しく生きて欲しいという思いに因んで 『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺいへ再々改名 (2022年11月場所)東幕下二十三枚目まで 番付を下げて迎えたが6番相撲で、元大関 「朝乃山」と対戦し勝利するなど好調を維持し 最終的に7勝全勝で【幕下優勝】となり 朝乃山を負けさせた優勝は話題となり 玉正鳳の名前が世間に認知された (2023年1月場所)東幕下筆頭 4勝3敗 3勝3敗で迎えた千秋楽の7番相撲で 西十両十枚目「照強」を倒して4勝3敗 と勝ち越して十両昇進を確実とした (1月25日)番付編成会議で 3月場所の新十両昇進が発表された 片男波部屋からの新関取誕生は・・・ 14代片男波が継承後初であり 13代まで遡っても 2008年1月場所の「玉鷲」以来で モンゴル出身力士のの新関脇は 2022年7月場所の「欧勝馬」以来37人目 外国出身者では、72人目である ![]() (2023年3月場所)新十両 6日目、友風戦で左太ももの裏を肉離れしたが 14日目に勝ち越して8勝7敗 (5月場所)西十両十一枚目 9勝6敗 (7月場所)番付運に恵まれ東十両五枚目 10勝5敗と初の二桁勝利となる (9月場所)西十両筆頭まで最高位を更新 勝ち越せば新入幕という地位だったが 初日から4連敗、5日目の水戸龍戦で初白星 を挙げた際に脇腹の肉離れを起こして 6日目から4連敗で十両昇進後初の負け越し となり4勝11敗で終わる ![]() (2024年7月場所)西十両六枚目 9勝6敗 初日から志摩ノ海・紫雷・東白龍・妙義龍 北の若・大奄美・水戸龍・島津海にも勝ち 少し体重が増えたせいか力強さが増したが ギャル曽根との大食い対戦では敗れる やはりいっぱい食べるのは苦手のようです (9月場所)東十両三枚目 6勝9敗 初日に獅司に黒星、2日目から連勝 4日目には黒星、5日目は不戦勝で3勝2敗 7日目から5連敗となるも12日目伯桜鵬に勝ち 13日目は、阿武咲に勝つが14日目・千秋楽に連敗 11月場所の予想は、西前頭四枚目・・・か? ![]() (11月場所)東十両四枚目 10勝5敗 初日から嘉陽・白熊に連勝でスタート 3日目から伯桜鵬・輝に連敗となるが 5日目から島津海・志摩ノ海に連勝 7日目は武将山の休場で不戦勝 中日は、金峰山に負けるが 9日目から北の若・安青錦に連勝し7勝3敗 11日目に藤青雲に負け12日目は白鷹山に勝ち 13日目、栃大海に負け、8勝5敗となり 欧勝海・生田目に連勝したことから 二桁勝利を挙げて運が良ければ新入幕となる 可能性がある番付となる。玉正鳳は、最後に 頑張って2連勝して新入幕になるか? あちこちに聞いているようですが微妙です ![]() (2022年11月場所)東幕下二十三枚目 7勝0敗 ![]() (2023年1月場所)東幕下筆頭 4勝3敗 (3月)東十両十三枚目 8勝7敗(新十両) (5月)西十両十一枚目 9勝6敗 (7月)東十両五枚目 10勝5敗 (9月)西十両筆頭 4勝11敗←最高位 (11月)西十両七枚目 9勝6敗 (2024年1月)東十両四枚目 4勝11敗 (3月)西十両九枚目 6勝9敗 (5月)西十両九枚目 8勝7敗 (7月)西十両六枚目 9勝6敗 (9月)東十両三枚目 6勝9敗 (11月)東十両四枚目 10勝5敗 (2025年1月)前頭十七枚目?十両筆頭? ![]() 【玉正鳳関のエピソード】 タオルをかじる姿が話題に・・・ 取組前に青いタオルを噛む仕草が話題となるが 周囲に注意され仕方なく辞めてしまったのは残念 玉正鳳関の所属した部屋は・・・ 高島部屋→春日山部屋→追手風部屋→中川部屋→片男波部屋 入門と同時からお家騒動や師匠の不祥事 などに巻き込まれ5つの部屋を渡り一門も 伊勢ヶ濱一門→時津風一門→二所ノ関一門 と3つの一門所属となり師匠は6人の年寄である 13代高島→20代春日山→21代春日山→11代追手風→15代中川→14代片男波 太れない体質・・・ 元々太れない体質で、中川部屋に転籍してから 間もない時期は、1日4食〜5食で プロテインと夜食も食べていて 稽古より食事の修行が厳しかった 2024年、ギャル曽根との大食い対決では完敗であった ![]() 玉鷲は義理の兄弟である・・・ 玉鷲は、玉正鳳のお姉さんの夫である 玉正鳳のお姉さんは、元モデルで美人 玉鷲は、角界一の愛妻家である 元々違う部屋に所属していたが色々あって 2020年7月に片男波部屋に所属することになった 東京場所中には、 玉鷲宅(お姉さんの家)に呼んでもらい 姉に手作りのモンゴル料理を振る舞ってもらう 片男波部屋の力士は全員で・・・4人 幕内:玉鷲 十両:玉正鳳 序二段:玉天翔 玉の寅 付け人が足りないという関係で 関取に昇進後も、ちゃんこ番・掃除などの雑用もこなした アニメ好きである・・・ コスプレイベントにも参加しているが 着物姿で参加し、ちょんまげが見つかって 「お相撲さんのコスプレですか?」 と言われたことがある。 好きな漫画は、ONE PIECE ![]() 2025年1月場所 幕内の土俵入り ![]() ![]() 美ノ海vs玉正鳳 ![]() 写真撮影:ほしのきらり。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.12 18:07:49
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