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テーマ:相撲(1997)
カテゴリ:大相撲
藤青雲は、熊本県出身のイケ面力士です来年の新入幕を応援しましょう(^0^)
ふじせいうん 藤青雲・・・とは? Juroyo#10-Fujiseiun Tatsuki ![]() 西十両十枚目『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき 所属:藤島部屋 本名:東 龍輝(ひがし たつき) 出身地:熊本県熊本市西区 出身校:明治大学 生年月日:1997年12月5日(27歳) 愛称:たっちゃん、セーウン 身長:185.0cm 体重:139.0kg MBI:40.61 趣味:トレーニング 好きな食べ物:ステーキ 好きな漫画:ジョジョの奇妙な冒険 好きなアーティスト:米津玄師 ![]() 最高位:東十両六枚目 幕下優勝:1回 三段目優勝:2回 序の口優勝:1回 ![]() 藤青雲(たっちゃん)は・・・ 熊本市立河内小学校1年生から地元の 「中村相撲道場」で相撲を始めたが 小学校3年までで相撲から一度離れ 小学校4年〜6年まで野球をしていた 熊本消しりつ河内中学校では、柔道部 文徳高校では相撲部 明治大学時代は、4年に国体で 個人ベスト32入りした (2020年)大学を卒業後は・・・ 凸版印刷に入社し埼玉県内の工場に勤務 しながら相撲部に所属して実業団選手として 活躍する予定であったが 新型コロナ感染拡大の影響で試合や練習が できなくなったことで大相撲入門を決めた 明治大学相撲部の出身者に藤島部屋付きの 14代山分(元幕内:武雄山)の縁で藤島部屋に入門 ![]() 新弟子検査の年齢制限緩和措置を受けて (2021年3月場所)初土俵 コロナ感染拡大防止のために前相撲が中止 前相撲を取らずに全員が一番出世となった 新序出世披露は5月場所の初日に行われ 異例のデビューとなった しこ名を『藤青雲』とした理由とは? 藤島部屋の「藤」と 四字熟語の青雲之志から「青雲」 を合わせ『藤青雲』のしこ名で初土俵 (2021年5月場所)序の口 7勝0敗 同部屋の勝呂(藤闘士)と全勝で 優勝決定戦となり勝って ![]() (7月場所)序二段に昇進 7勝0敗 全勝の長内と優勝決定戦となり負けて 今度は序二段優勝を逃す (9月場所)三段目昇進 7勝0敗 入幕以来の全勝は続き ![]() (2022年9月場所)東幕下五枚目 4勝3敗 幕下五枚目以内で初めて勝ち越しした (11月場所)西幕下二枚目 1番相撲に負けた後に3連勝したので あと1番勝てば勝ち越しで新十両となるが そこから3連敗で負け越しとなってしまう ![]() (2023年1月場所) 1番相撲から2連敗したが5連勝 (3月場所)東幕下二枚目 4勝3敗 7番相撲が終わった時点で関取昇進が確実 (3月29日)番付編成会議で 5月場所の新十両が決定 明治大学出身では14代山分「武雄山」以来 23年ぶりの新十両である 新十両インタビューでは ![]() 「山分親方をしたって藤島部屋に入って良かった 関取の自覚を持っていきたい 少しずつ手本にならるような 力士になっていきたい 稽古して体も大きくして準備していきたい」 藤島親方は 「まだ迫力がない それがないと上にはいけない 泥だらけの稽古しかない」と厳しく言った ![]() (7月場所)東十両六枚目 最高位となるが 6月17日「右膝前十字靭帯損傷」の負傷 7月7日、7月場所を初日から休場を発表 のちに「左膝前十字靭帯を断裂」の大怪我で 7月6日、手術を受けていた 手術後3ヶ月間は故郷の熊本県内で療養しながら 福岡県の病院に通ってリハビリに専念 12月から相撲を取る稽古を再開 大怪我からの復帰 (2024年1月場所)から4場所ぶりに復帰 西三段目二十六枚目まで番付を下げたが 7勝0敗の全勝で2回目の ![]() (3月場所)西幕下十四枚目 4勝3敗 (5月場所)東幕下十一枚目 7勝0敗 7勝全勝で ![]() 番付編成会議で7月場所での再十両が決定 ![]() (2024年7月場所)西十両十四枚目 9勝6敗 再十両となった7月初日に新入幕の生田目に負け 2日目から令和の怪物:伯桜鵬と嘉陽に連勝 5日目から對馬洋・碧山・栃大海・英乃海に4連勝 11日目から千代栄・妙義龍・白鷹山に3連勝し 9勝を挙げ、力を印象付けた場所であった (2024年9月場所)西十両 7勝8敗 初日、友風に負け、3日目は尊富士に負けるが 5日目から大青山・木竜皇・欧勝海に3連勝 1点の負け越しとなるが引退力士が2名で 番付据え置きになるかも? (2024年11月場所)西十両十枚目 9勝6敗 また初日、安青錦に負けてしまうが 2日目から千代丸・大翔鵬・大奄美 阿武咲・若碇に5連勝とするが 7日目から琴栄峰・剣翔・欧勝海に3連敗 10日目から白鷹山・玉正鳳・生田目に3連勝 9勝に留まる正月場所は七・八枚目かしら? 来年中に新入幕が確実です〜応援しましょう ![]() 藤青雲関の入門からの星取表 (2021年5月場所)東序ノ口 7勝0敗 ![]() (7月)東序二段十五枚目 7勝0敗 ![]() (9月)東三段目二十一枚目 7勝0敗 ![]() (11月)西幕下十七枚目 3勝4敗(幕下昇進)初黒星 (2022年1月)東幕下二十四枚目 6勝1敗 (3月)西幕下八枚目 3勝4敗 (5月)東幕下十一枚目 4勝3敗 (7月)東幕下八枚目 5勝2敗 (9月)東幕下五枚目 4勝3敗 (11月)西幕下二枚目 3勝4敗 (2023年1月)西幕下五枚目 5勝2敗 (3月)東幕下二枚目 4勝3敗 (5月)東十両十三枚目 9勝6敗(新十両) (7月)東十両六枚目 0勝0敗15休→最高位 (9月)東幕下五枚目 0勝0敗15休 (11月)東幕下四十六枚目 0勝0敗15休 (2024年1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗 ![]() (3月)西幕下十四枚目 4勝3敗 (5月)東幕下十一枚目 7勝0敗 ![]() (7月)東十両十四枚目 9勝6敗(再十両) (9月)西十両十枚目 7勝8敗 (11月)西十両十枚目 9勝6敗 (2025年1月場所の番付予想)西十両七枚目? 最高位:東十両六枚目(2023年7月場所) 幕下優勝:1回(2024年5月) 三段目優勝:2回(2021年9月、2024年1月) 序ノ口優勝:1回(2021年5月) 生涯戦歴:110勝55敗29休(23場所) ![]() 関取は、武将山 藤青雲 幕下は、富士の山 天道山 海乃島 三段目は、藤闘志 野田 常陸號 藤乃若 序二段は、武蔵海 鶴 藤乃波 藤雄峰 写真撮影:ほしのきらり。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.20 12:10:10
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