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テーマ:相撲(1990)
カテゴリ:大相撲
島津海関は、コツコツ地味に稽古を積み上げてきた努力家の関取です(^0^)v
しまずうみ 島津海・・・とは? Juryo#5-Shimazuumi Sora ![]() 東十両五枚目『島津海 空』しまずうみ そら 所属:松ヶ根部屋→二所ノ関部屋→放駒部屋 本名:中園 空(なかぞの そら) しこ名:中園→島津海 愛称:シマ、ゾノ、ソラ 出身地:鹿児島県西之表市 生年月日:1996年5月18日(28歳) 身長:176.0cm 体重:158.0kg BMI:52.9 好きな食べ物:白米 好きなアーティスト:N.O.B.U!!! ![]() 初土俵:2021年3月場所 新十両:2022年3月場所 新入幕:2024年1月場所 最高位:西前頭十二枚目 島津海関(空ちゃん)は・・・ 種子島の出身で、幼少期には実家の手伝いで 素潜り漁をしたこともある 相撲が盛んな土地柄ゆえに小学校1年から まわしを締めて地域の大会に出場 中学校時代は バスケットボールに打ち込んだ しかし 父親が大相撲の元大関「若島津」 (9代松ヶ根→12代二所ノ関→17代荒磯) と知り合いだったことから 中学校3年の夏に勧誘を受け、招待され (2011年11月場所)九州場所の相撲を 見たことで「これが本当の男だ」と感動し 相撲未経験ながら、中学校卒業と同時に 「松ヶ根部屋」に入門した (2012年3月場所)初土俵 同期生は、大砂嵐・大喜翔・極芯道らである ![]() (2021年1月場所)東幕下四枚目 (2021年5月場所)しこ名を改名 種子島出身なのになぜ・・・島津? 師匠のしこ名の「若島津」から「島津」 故郷の海にちなんで『島津海』に改名 (2022年1月場所)西幕下二枚目 4勝3敗 師匠の代替わりに伴って「放駒部屋」所属 となった場所で「新十両」が決定した 鹿児島県出身では・・・戦後33人目 新十両会見では 「もうちょっと前に上がって 上で活躍して花を添える形にしたかったけど 最後にこういう形にできて良かった」 場所中に先代師匠の17代荒磯が日本相撲協会の 定年を迎えたことに触れつつ喜んだ (2024年1月場所)新入幕 新入幕会見では 「(出世は)早くないし 格段優勝もないし 十両で二桁(白星)もない でも、コツコツやれば番付を上げていける 将来的には三役を目指したい」 と抱負を語った。 ![]() 最近の島津海関の相撲内容は・・・ (2024年7月場所)西十両十枚目 10勝5敗 初日に大きな獅司、3日目に栃大海に勝ち 5日目から白鷹山・伯桜鵬・碧山・對馬洋 藤青雲・大翔鵬・朝紅龍・大奄美にも勝ち 絶好調の10勝を挙げ、実力を発揮した また幕内で活躍して欲しい力士である (2024年9月場所)西十両四枚目 6勝5敗4休 初日は、志摩ノ海から白星スタート 2日目、玉正鳳に敗れるが3日目から3連勝 6日目に伯桜鵬・千代翔馬に2連勝 中日から剣翔・紫雷に2連勝するが 10日目、藤青雲に負け、11日目不戦敗 12日目から休場、怪我の完治を祈る 11月場所は、十両五枚目くらい? (2024年11月場所)東十両五枚目 5勝10敗 初日から志摩ノ海に負けてから 白星・黒星を交互に続け 7日目から7連敗となり3勝10敗の不調 14日目から若碇・大翔鵬に2連勝するも 大きく二桁の負け越しとなって 今年の相撲を終える正月場所は 十両十枚目まで番付を下げそうである。 ![]() 島津海関の最近の星取表 (2023年1月場所)西十両十一枚目 9勝6敗 (3月)西十両七枚目 8勝7敗 (5月)西十両六枚目 8勝7敗 (7月)西十両三枚目5勝10敗 (9月)東十両六枚目 9勝6敗 (11月)西十両二枚目 9勝6敗 (2024年1月場所)東前頭十七枚目 9勝6敗(新入幕) (3月)西前頭十二枚目 0勝4敗11休←最高位 (5月)西重量七枚目 5勝8敗2休 (7月)西十両十枚目 10勝5敗 (9月)西十両四枚目 6勝5敗4休 (11月)東十両五枚目 5勝10敗 (2025年1月場所の番付予想)東十両十枚目・・? 初土俵:2021年3月場所 新十両:2022年3月場所 新入幕:2024年1月場所 最高位:西前頭十二枚目 生涯戦歴:337勝275敗51休(76場所) 幕内戦歴:9勝10敗11休(2場所) ![]() 【島津海関のエピソード】 父は、地元の草相撲の強豪力士だった そのため現役時代の大関:若島津と 相撲を取る機会があり、この時の縁が 松ヶ根部屋に入門のきっかけになった 2017年5月場所で・・・ 同じ一門の横綱:稀勢の里の付け人を務めた 稀勢の里は、島津海と同じ中卒たたき上げの力士 付け人業を通じて稀勢の里に対する尊敬の念を深めた 2022年3月場所より・・・出身地の 「鹿児島県種子島出身」とアナウンスされるようになった 島津海関によると「鹿児島県西之表市出身」では ファンにしてみればピンと来ないためである。 2024年7月場所前には・・・ 出身地の種子島で初の「放駒部屋」合宿 が開催され、その結果、自身初の 千秋楽に二桁勝利を挙げた(^0^)v 2023年1月場所 ![]() この時代は・・・ 師匠:元「若島津」をリスペクトした緑の締め込みでした 高田みずえちゃん(おかみさん)も応援しています 来年は、三役と技能賞を指して下さい(きらり。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.21 08:10:07
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