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「きらりの旅日記」

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プロフィール

ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2024.12.21
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テーマ:相撲(1990)
カテゴリ:大相撲
島津海関は、コツコツ地味に稽古を積み上げてきた努力家の関取です(^0^)v
しまずうみ
島津海・・・とは?​

Juryo#5-Shimazuumi Sora

東十両五枚目『島津海 空』しまずうみ そら

所属:松ヶ根部屋→二所ノ関部屋→放駒部屋

本名:中園 空(なかぞの そら)

しこ名:中園→島津海

愛称:シマ、ゾノ、ソラ

出身地:鹿児島県西之表市

生年月日:1996年5月18日(28歳)

身長:176.0cm  体重:158.0kg BMI:52.9

好きな食べ物:白米

好きなアーティスト:N.O.B.U!!!


初土俵:2021年3月場所
新十両:2022年3月場所
新入幕:2024年1月場所
最高位:西前頭十二枚目

島津海関(空ちゃん)は・・・
種子島の出身で、幼少期には実家の手伝いで
素潜り漁をしたこともある
相撲が盛んな土地柄ゆえに小学校1年から
まわしを締めて地域の大会に出場
中学校時代は
バスケットボールに打ち込んだ
しかし
父親が大相撲の元大関「若島津」
(9代松ヶ根→12代二所ノ関→17代荒磯)
と知り合いだったことから
中学校3年の夏に勧誘を受け、招待され
(2011年11月場所)九州場所の相撲を
見たことで「これが本当の男だ」と感動し
相撲未経験ながら、中学校卒業と同時に
「松ヶ根部屋」に入門した
(2012年3月場所)初土俵
同期生は、大砂嵐・大喜翔・極芯道らである



(2021年1月場所)東幕下四枚目
(2021年5月場所)しこ名を改名
種子島出身なのになぜ・・・島津?
師匠のしこ名の「若島津」から「島津」
故郷の海にちなんで『島津海』に改名

(2022年1月場所)西幕下二枚目 4勝3敗
師匠の代替わりに伴って「放駒部屋」所属
となった場所で「新十両」が決定した

鹿児島県出身では・・・戦後33人目
新十両会見では
「もうちょっと前に上がって
 上で活躍して花を添える形にしたかったけど
 最後にこういう形にできて良かった」
場所中に先代師匠の17代荒磯が日本相撲協会の
定年を迎えたことに触れつつ喜んだ

(2024年1月場所)新入幕
新入幕会見では
「(出世は)早くないし
 格段優勝もないし
 十両で二桁(白星)もない
 でも、コツコツやれば番付を上げていける
 将来的には三役を目指したい」
と抱負を語った。


最近の島津海関の相撲内容は・・・
(2024年7月場所)西十両十枚目 10勝5敗
初日に大きな獅司、3日目に栃大海に勝ち
5日目から白鷹山・伯桜鵬・碧山・對馬洋
藤青雲・大翔鵬・朝紅龍・大奄美にも勝ち
絶好調の10勝を挙げ、実力を発揮した
また幕内で活躍して欲しい力士である

(2024年9月場所)西十両四枚目 6勝5敗4休
初日は、志摩ノ海から白星スタート
2日目、玉正鳳に敗れるが3日目から3連勝
6日目に伯桜鵬・千代翔馬に2連勝
中日から剣翔・紫雷に2連勝するが
10日目、藤青雲に負け、11日目不戦敗
12日目から休場、怪我の完治を祈る
11月場所は、十両五枚目くらい?

(2024年11月場所)東十両五枚目 5勝10敗
初日から志摩ノ海に負けてから
白星・黒星を交互に続け
7日目から7連敗となり3勝10敗の不調
14日目から若碇・大翔鵬に2連勝するも
大きく二桁の負け越しとなって
今年の相撲を終える正月場所は
十両十枚目まで番付を下げそうである。


島津海関の最近の星取表
(2023年1月場所)西十両十一枚目 9勝6敗
(3月)西十両七枚目 8勝7敗
(5月)西十両六枚目 8勝7敗
(7月)西十両三枚目5勝10敗
(9月)東十両六枚目 9勝6敗
(11月)西十両二枚目 9勝6敗
(2024年1月場所)東前頭十七枚目 9勝6敗(新入幕)
(3月)西前頭十二枚目 0勝4敗11休←最高位
(5月)西重量七枚目 5勝8敗2休
(7月)西十両十枚目 10勝5敗
(9月)西十両四枚目 6勝5敗4休
(11月)東十両五枚目 5勝10敗
(2025年1月場所の番付予想)東十両十枚目・・?

初土俵:2021年3月場所
新十両:2022年3月場所
新入幕:2024年1月場所
最高位:西前頭十二枚目
生涯戦歴:337勝275敗51休(76場所)
幕内戦歴:9勝10敗11休(2場所)



​【島津海関のエピソード】​

父は、地元の草相撲の強豪力士だった

そのため現役時代の大関:若島津と

相撲を取る機会があり、この時の縁が

松ヶ根部屋に入門のきっかけになった


2017年5月場所で・・・

同じ一門の横綱:稀勢の里の付け人を務めた

稀勢の里は、島津海と同じ中卒たたき上げの力士

付け人業を通じて稀勢の里に対する尊敬の念を深めた


2022年3月場所より・・・出身地の

「鹿児島県種子島出身」とアナウンスされるようになった

島津海関によると「鹿児島県西之表市出身」では

ファンにしてみればピンと来ないためである。


2024年7月場所前には・・・

出身地の種子島で初の「放駒部屋」合宿

が開催され、その結果、自身初の

千秋楽に二桁勝利を挙げた(^0^)v

2023年1月場所

この時代は・・・
師匠:元「若島津」をリスペクトした緑の締め込みでした

高田みずえちゃん(おかみさん)も応援しています

来年は、三役と技能賞を指して下さい(きらり。)

写真撮影:ほしのきらり。​​




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最終更新日  2024.12.21 08:10:07
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