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テーマ:相撲(1988)
カテゴリ:大相撲
白鷹山関について詳しく調べています(^ー^)♪
はくようざん 白鷹山・・・とは? Juryo#8-Hakuyouzan Ryousuke ![]() 西十両八枚目『白鷹山 亮将』はくようざん りょうすけ 所属:高田川部屋 本名:齋藤 亮将(さいとう りょうすけ) 出身地:山形県西置賜郡白鷹町 にしおきたまぐんしらたかまち 出身校:白鷹町立西中学校 生年月日:平成7年4月13日(29歳) 愛称:ヨーザン、りょうくん 身長:188.0cm 体重:182.0kg BMI:49.5 血液型:B型 趣味:読書/ゲーム/映画 好きな食べ物:肉全般/マグロ 好きな漫画・映画:キン肉マン/ドラゴンボール/マーベル映画 好きなアーティスト:ウルフルズ/THE BLUE HEARTS ![]() 初土俵:2011年5月技量審査場所 新十両: 最高位:東十両三枚目(2019年3月場所) 十両優勝:1回 幕下優勝:1回 白鷹山関(りようくん)は・・・ 母親によると 生まれた時は2996gだったが その後の成長が早かったという 十両昇進時の報道で母親は 「いくらでも食べる子で 『おすもうさんになったら』 と言っていたら本当になった」 と笑って話していた 大相撲入門前に相撲の経験は無い 白鷹町立鮎貝小学校在学中は 6年間通じて「柔道」に親しみ 地元の野球チームにも所属していた 中学校3年で身長180cm、体重100kg をそれぞれ上回るほどであった 白鷹町立西中学校では バスケットボール部に在籍する傍ら かつて13代佐渡ケ嶽と 山形県中学校総合体育大会で しのぎを削った父親の影響で 陸上の砲丸投げも始めた 3年、山形県中学校総合体育大会で 13m38cmと大会新記録を出して優勝し 全国大会である 「ジュニアオリンピック陸上競技大会」出場 その後は 高校でも柔道を続けて ゆくゆくは警察官となって 安定した生活を送りたいと思ったいたものの 父親の勧めと高田川親方(元関脇:安芸乃島)の 熱心な勧誘で大相撲の道へ進むことになり 「高田川部屋」に入門した 高田川は、相撲以外のスポーツに打ち込む 子供たちに声をかけてスカウトしているという ![]() (2011年3月)八百長問題の発覚で 初土俵を踏む予定が中止になった 3月の新弟子検査に合格 (5月技量審査場所)初土俵 初土俵の同期は・・・ 千代大龍・照ノ富士・常幸龍・明生・力真 しこ名『白鷹山』はくようざん は、初土俵から名乗る 故郷にある「白鷹山」しらたかやま と米沢藩第9代藩主だった 上杉鷹山(ようざん)が由来である 前相撲は、2番出世で 序ノ口に上がった7月場所以降は 勝ち越しを続け番付を上げていった (2012年5月場所)大怪我 右膝前十字靭帯を断裂する大怪我を負って 長期休場となり、序ノ口に転落 (2012年11月場所)復帰 この怪我が完全に治ることはないとし ながらも、鍛えることはできると 前向きな姿勢で稽古に励み 復帰後は勝ち越しを続けた 怪我をしたことについても 「引いたら怪我をする」という教訓になり 2013年11月場所で「幕下」に昇進した 左右で最高100kgを超える握力が強く 輝関からも・・・ 「力が強い。そして頭もいい。 この2つの才能を生かし切れていないだけ」 と大器ぶりを評された その才能を武器に (2015年1月場所)幕下十五枚目以内に昇進 幕下上位に上がったこの頃には 中卒叩き上げという経歴が共通する 「輝」の付け人を務めていたことから 早く関取として横に並びたいと目標を語った ![]() 最近の白鷹山関の対戦は・・・ (2024年7月場所)東十両十二枚目 9勝6敗 初日から栃大海・碧山・對馬洋に3連勝 4日目、令和の怪物:伯桜鵬・島津海に負け 生田目・千代栄・獅司・紫雷・水戸龍に勝ち 友風の不戦勝に救われ9勝を挙げた (2024年9月場所)西十両八枚目 7勝8敗 初日から朝紅龍・水戸龍に連敗で 3日目から東白龍・大翔鵬から連勝するも 5日目から尊富士・紫雷・木竜皇で3連敗 中日には、3勝5敗となるが10日目から 勝ち星を重ね1点の負け越しにとどめる 11月場所は引退力士が2人出たので現状維持か? (2024年11月場所)西十両八枚目 6勝9敗 初日から大奄美・大翔鵬に2連勝とするが その後は、黒星が先行して負け越しとなる なぜか元気がない高田川部屋の九州場所であった ![]() 白鷹山関の最近の星取表 (2023年1月場所)西十両十四枚目 9勝6敗 (3月)西十両九枚目 9勝6敗 (5月)東十両六枚目 6勝8敗1休 (7月)東十両七枚目 6勝9敗 (9月)西十両十枚目 4勝11敗 (11月)東幕下筆頭 4勝3敗 (2024年1月場所)西十両十枚目 10勝5敗 (3月)東十両六枚目 4勝11敗 (5月)西十両十枚目 6勝9敗 (7月)東十両十二枚目 9勝6敗 (9月)西十両八枚目 7勝8敗 (11月)西十両八枚目 6勝9敗 (2025年1月場所の番付予想)西十両十枚目・・? 初土俵:2011年5月技量審査場所 新十両:2020年3月場所 最高位:東十両三枚目(2019年3月場所) 十両優勝:1回(2021年3月場所) 幕下優勝:1回(2018年7月場所) 2025年1月場所 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.05 17:57:22
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