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テーマ:相撲(1991)
カテゴリ:大相撲
輝関は、石川県七尾市の出身で横綱「輪島」の遠縁にあたるそうです(^0^)v
かがやき 輝・・・とは? Juryo#2-Kagayaki Taishi ![]() 所属:高田川部屋 本名:達 綾哉(たつ りょうや) しこ名:達 綾哉→輝 大士 出身:石川県七尾市 出身校:金沢市立西南部中学校 愛称:タツ 生年月日:1994年6月1日(30歳) 身長:192,0cm 体重:172.0kg BMI:46.66 血液型:O型 好きなタイプの女性:新垣結衣 好きな食べ物:刺身 趣味:漫画、ダイビング 趣味:温泉巡り 好きなアニメ:ジョジョの奇妙な冒険 ![]() 初土俵:2010年3月場所 新十両:2014年11月場所 新入幕:2016年1月場所 最高位:東前頭三枚目 ![]() 輝関(達ちゃん)は・・・ トラックドライバーの父と 兄1人、姉1人の末っ子として生まれました 生まれた頃には普通の体格だったが 幼稚園時代には「これ以上大きくなったら 制服がなくなる」と言われ 既成の制服の最大サイズがきつくなっても 着ているほどであった 七尾市立石崎小学校1年生から相撲を始め 同じ「穴水町少年相撲教室」の門下生 「遠藤」の4学年後輩にあたる 小学校卒業後は「金沢市立西南部中学校」 へ入学したが、これは相撲を続けるために 親元を離れて相撲部のある中学校に進学した という形であった「炎鵬」とは同じ中学校の 同期である。中学校1年生の時に 身長183cm、体重108kg 3年生、全国都道府県中学生相撲選手権大会の 団体と個人を制した 2年の時の新人戦で個人優勝したが これは急に祖母が逝去した中での出来事で 優勝を決めた際に達ちゃんは 大泣きしていたと伝わる (2010年3月6日)の新弟子検査で 身長193cm、体重145kgを記録し 大物ルーキーとして将来を期待され 達ちゃん本人は、入門直後に 「7〜8年で横綱になりたい」 と力強く言い切った 足のサイズもこの時点で32cmに達しており 通販でないと靴が手に入らなかった 強豪校からの勧誘のあるなか 「1日も早く横綱になりたい」 と入門し、新弟子検査を控えた時期には 部屋の稽古場で三段目力士と互角に渡りあい 師匠の高田川親方は 「しこ、てっぽうの音が違う。骨から出している」 と親方の期待度も相当なものであった ![]() (2010年3月場所)初土俵 前相撲でのデビュー戦で圧勝し そのまま所要8場所で幕下に昇進 (2012年1月場所)琴豊と6勝1敗同士で 決定戦となるが負けてしまう (9月場所)西幕下十一枚目 最高位を更新するが、それから 1年余りは幕下中位から下位に留まる 幕下で3年間の足踏みしていた時のことを 「自分は関取になれないんじゃないかと思った」 負け越しが続いた時には 「このまま一生勝ち越せないんじゃないか」 と自棄になることもあったが 高田川から初心に戻るよう助言を受け 基本運動を徹底的に繰り返したことで立ち直った (2014年5月場所)西幕下九枚目 4勝3敗 (7月場所)東幕下七枚目 5勝2敗 (9月場所)西幕下三枚目 4勝3敗 明瀬山から白星を得て、番付編成会議で 11月場所の「新十両』が決定した ![]() 十両昇進と共に・・・ しこ名を『輝 大士』に改名 かがやき たいし 「輝」の名は、2015年3月14日に 地元石川県まで延伸開業する 北陸新幹線で、東京駅と金沢駅を結ぶ 最速列車として設定される「かがやき」に因む ![]() 下の名「大士」(たいし)は・・・ 輝の親戚である元横綱「輪島」の 輪島大士にあやかったが これは高田川親方の勘違いであった 高田川親方は第54代横綱:輪島に対し 元横綱が愛用していた「金色のまわし」 を輝に絞めさせ さらに改名し下の名を「大士」も使わせて もらうことを願い出たという 高田川は「大士=たいし」と読むのだと 思っていたため 『たいしをいただいてもいいでしょうか?』 と聞いたら 『いいよ。でも、これは ひろしって読むんだぞ』 とやんわり指摘され 「器の大きな方」とあらためて感じたという 石川県からの新十両は・・・ 2013年7月場所の「遠藤」以来戦後17人目 この場所は11日目に勝ち越しを果たすなど 10勝5敗で好調であった 2015年は、丸1年間十両に定着したが 2016年1月場所で「新入幕」を果たす 漢字1文字のしこ名をつけた力士としては 2012年3月場所で新入幕を果たした「勢」 以来、4年ぶりであった (2016年11月場所)3日目 「勢」と「輝」の 漢字1文字対決が初めて実現した 結果は、勢いの掬い投げで輝は負け (2017年5月場所)2度目 負け (2017年9月場所)3度目 勢に一方的に押し出され 3連敗 (2018年3月場所) 4度目 4連敗 (2018年5月場所) 5度目 5連敗 (2018年11月場所) 6度目の対決で 押し出して初めて勢いに勝った 2023年1月場所 ![]() ![]() 幕内に昇進してからの輝関は・・・ (2016年6月場所)新入幕 この場所は、負け越しで1場所で十両陥落 (7月場所)再入幕 (9月場所)幕内3場所目 初めての勝ち越し 2017年の目標は「幕内で二桁白星」 「三役昇進」を掲げた (1月場所)8勝7敗 (3月場所)横綱「稀勢の里」の横綱の土俵入り で松鳳山の代役で露払いを務めた 2017年からは、高安の大関昇進に伴い 横綱「稀勢の里」の土俵入りで 太刀持ち、露払いを務めた (5月場所)東前頭筆頭から 東前頭五枚目にかけて勝ち越した力士が 皆無でありヘラ巻く上位に昇進枠があったため 幸運にも五枚目以上の西前頭四枚目となった この場所は、5勝10敗となった (9月場所)幕内一桁台後半に留まる力士が 少なかったため、幸運にも2枚下降の 西前頭六枚目で踏みとどまった ![]() 輝関の最近の取組は・・・ (2024年7月場所)東前頭十六枚目 9勝6敗 再入幕となった初日に武将山に勝つが 黒星、白星を飛び飛びに並べ心配したが 幕内に戻った勢いは薄れることなく 勝ち越した (2024年9月場所)東前頭十一枚目 3勝12敗 十両落ちしてから努力して再入幕できたのに どうしたのでしょうか、両肘と手首のテーピング 痛めて突き押しができない状態なのでしょうか 初日から佐田の海に黒星、2日目は翔猿に勝つ 3日目から11日目まで11連敗して1勝12敗 この時点で十両陥落の危機となってしまう 14日目に遠藤、千秋楽は豪ノ山に2連勝 とするが幕内を守ることはできないと思う (2024年11月場所)東十両二枚目 9勝6敗 初日から金峰山・北の若・尊富士に3連敗 4日目から玉正鳳・志摩ノ海に連勝するが 6日目に島津海に負けるが 7日目から伯桜鵬・白熊・嘉陽に3連勝 10日目に英乃海に負けるが 11日目から友風・東白龍に連勝 13日目に紫雷に負けるが、14日目から 大きな剣翔・水戸龍に連勝し9勝6敗となり 正月場所は、幕内復帰となりそうにも・・・ 武将山・朝紅龍・獅司が十両陥落と思うが 竜電が十両陥落ならば輝は幕内復帰となる と私は、思うが微妙である。 (2015年1月場所)西前頭十六枚目:再入幕 竜電が十両陥落で輝は、再入幕となるが 初日、新入幕の玉正鳳に叩き込みに敗れる ![]() (2023年1月場所)東前頭十二枚目 7勝8敗 (3月)東前頭十二枚目 5勝10敗 (5月)東前頭十七枚目 7勝8敗 (7月)東十両筆頭 9勝6敗 (9月)東前頭十六枚目 5勝10敗 (11月)東十両三枚目 5勝10敗 (2024年1月場所)東十両七枚目 9勝6敗 (3月)東十両四枚目 7勝8敗 (5月)東十両五枚目 11勝4敗 (7月)東前頭十六枚目 9勝6敗 (9月)西前頭十一枚目 3勝12敗 (11月)東十両二枚目 9勝6敗 (2025年1月)西前頭十六枚目 初土俵:2010年3月場所 新十両:2014年11月場所 新入幕:2016年1月場所 最高位:東前頭三枚目(2020年11月場所) 生涯戦歴:542勝540敗(87場所) 幕内戦歴:283場所347敗(42場所) ううう〜すごい休場無しです素晴らしい ![]() 時疾風・輝・獅司・朝紅龍・尊富士・白鷹山 十両時代の土俵入り姿(2024年9月場所) 写真撮影:ほしのきらり。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.13 08:37:39
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