生田目・・・とは? なばため 若手有望力士 Nabatame Tatsuya 二子山部屋 22歳 十両14枚目 栃木県出身 栃木県立矢板高校出身 突き押し一筋 母はタイ出身 これまでの成績
生田目関の読み方が分からないですよね!カワイイと人気が上昇中の力士です愛称は「たっちゃん」ですなばため生田目・・・とは?Jyuryo#14-Nabatame Tatsuya東十両十四枚目『生田目 竜也』なばため たつや所属:二子山部屋本名:生田目 竜也(なばため たつや)平成14年2月22日(22歳)出身地:栃木県さくら市出身校:栃木県立矢板高校愛称:ナバ、たっちゃん、雅生 相撲の方の生田目(野球選手:生田目)身長:177.0cm 体重:157.0kg好きな歌手:ZORN、ID、ウィル・スパークス、ツチヤカレン好物:寿司(特に玉子)趣味:DJ、バー巡り初土俵:2020年1月場所新十両:2024年7月場所最高位:東十両十四枚目タイ出身の母と日本人の父との間に長男として栃木県大田原市に生まれたが父は、生田目の小学生の時に家を出て以来生活が困窮し、母は日本語が苦手であり心身ともに不調となって中学1年生の時に栃木県矢板市の支援施設にお世話になり中学校2年生の2学期(14歳)からは栃木県さくら市の養護施設に預けられた養護施設に預けられても母は、定期的に訪問に訪れた中学時代は、野球部と吹奏楽部に所属し水泳や卓球にも取り組む小学校の時に栃木県のわんぱく相撲で2位となった以降は、中学校まで相撲に本格的に関わったことは無かったしかし、中学時代の教師が栃木県矢板高校の相撲部監督の息子という縁もあって矢板高校進学後は相撲部に入部し本格的に相撲を始める矢板高校1年生の時に14代二子山(元大関:雅山)から勧誘を受けて大相撲入りを決意1年から団体戦で大将を任せられ2・3年には、全国高校総体個人戦に出場2年、関東高等学校選抜相撲大会で準優勝国体には、2年連続出場したが、本人は実績が無い選手だと自己評価していたという3年、大相撲の二子山部屋に入門(2020年1月場所)初土俵(2020年7月場所・9月場所)序二段時代2場所続けて最初の相撲から6連勝最後の7番相撲に負けて序二段優勝を逃す(2021年7月場所)入門2年目で幕下昇進(2023年9月場所)4番相撲で栃武藏との取組で左膝十字靭帯を損傷し5番相撲から休場したが7番相撲から再出場し2勝4敗1休となる(2024年3月場所)西幕下五枚目(自己最高位)6番相撲で4勝2敗、千秋楽に十両:千代栄との入れ替え戦的な番付となるが負けてしまって十両昇進を逃す(2024年5月場所)西幕下二枚目(自己最高位)6番相撲終了時点で4勝2敗となり新十両昇進との声が高まり母が国技館まで応援に駆けつけると十両:風賢央から5勝目を挙げて5勝2敗となり番付編成会議で7月場所での新十両昇進が決定栃木県さくら市の関取昇進は・・史上初本人は、将来的には親方の現役しこ名「雅山」を襲名したいと語った(2024年7月場所)西十両十四枚目 4勝10敗(新十両)初日に藤青雲に勝ち十両初白星を挙げるが以前から痛めていた足の怪我を悪化させ休場かと思ったが、どんなに黒星が続いても工夫しながら土俵に立つ姿を応援する声は次第に大きくなった千秋楽に幕下:若碇にも負け幕下降格は、さらに確実となった(2024年9月場所)東幕下四枚目 4勝3敗(幕下陥落)初日から千代丸に負けるが大翔鵬・天空海・若碇に3連勝安青錦・魁勝に2連敗するが木竜皇に勝って4勝3敗で勝ち越し1場所での十両復帰を果たす11月の番付予想は、西十両十四枚目か?(2024年11月場所)東十両十四枚目 7勝8敗(再十両)自己最高位ギリギリでの14枚目となり足の様子が気になる初日から琴栄峰・木竜皇に2連勝3日目、欧勝海に1敗4日目から大青山・若碇で2連勝6日目から安青錦・水戸龍に2連敗中日、阿武咲に勝って5勝3敗大翔鵬に負け、千代丸・大奄美に連勝12日目から藤青雲・英乃海・羽出山に3連敗千秋楽は、7勝7敗で迎えた相手は新入幕がかかる玉正鳳でやる気満々で突き倒され生田目は、7勝8敗となり1点の負け越しだが、大きく負け越した2人の力士がいるので十両十四枚目据え置きか?と予想します。生田目関のこれまでの星取表は・・・(2020年1月場所)初土俵(3月)東序ノ口二十三枚目 5勝2敗(序ノ口)(7月)西序二段七十五枚目 6勝1敗(序二段昇進)(9月)西序二段四枚目 6勝1敗(11月)西三段目四十四枚目 5勝2敗(三段目昇格)(2021年1月)三段目十八枚目 1勝1敗5休(3月)東三段目五十一枚目 5勝2敗(5月)東三段目二十四枚目 5勝2敗(7月)東幕下六十枚目 4勝3敗(幕下昇進)(9月)西幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十枚目 2勝5敗(2022年1月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(3月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(5月)東幕下五十二枚目 3勝4敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十九枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(2023年1月)東幕下三十枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十四枚目 6勝1敗(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)東幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)西幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月)西幕下五枚目 4勝3敗(5月)西幕下二枚目 5勝2敗(7月)西十両十四枚目 4勝11敗(新十両)(9月)東幕下四枚目 4勝3敗:幕下降格(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(再十両)(2025年1月場所の番付予想)東十両十四枚目・・・?生田目関のエピソード「自分はヤンチャで」と養護施設で育った理由について仄めかしているが・・・これはカワイイと言うイメージを変えて男らしさを表現したいだけである生田目翼、プロ野球選手との関係は不明だがルーツが茨城県出身と近いことから本人は、親戚と確信している2024年7月場所時点で・・・主だった実績なしのいわゆる「高卒叩き上げ」の関取は生田目を含めて6人だけである母は、食肉関係の仕事をしており角界入り後も生田目にソーセージなどを部屋まで差し入れてくれるという2024年名古屋場所では・・・新十両になってすぐの土俵入りでは降りる場所を間違えたり取組時に力水を受け取る際にしこを踏むのを忘れてしまって藤青雲と顔を見合わせたり見ていると微笑ましいハプニングが会場ではカワイイと人気となる怪我を治しながら努力して再十両となった実力者である来年は幕内力士となり親方のしこ名である「雅山」を襲名して欲しいと思う写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち