2007/02/12(月)14:32
【世界遺産】リーガ歴史地区・・・・「リーガ大聖堂」
旧市内の北側にある「リーガ大聖堂」は、何度も修復が繰り返された事から、色々な時代の建築様式を見ることができる。秋の収穫祭を通り抜けて大聖堂の中を見学いたしました。
『 リ ー ガ 大 聖 堂 』
1211年に建設が始まった。その後何度も増改築された為に
ロマネス様式~バロック様式 まじりあっています。
18世紀の後半には、現在の姿となった。
収穫祭の人垣を かきわけ・・かきわけて大聖堂に行きます。
階段が10段位あります。 リーガ大聖堂
「リーガ大聖堂」は、大変古い建築物で、昔の土台は、これだけ低いのであります。
はっきり言えば沈んでいる・・・と言う感じ!
階段を降りると 収穫祭なので草むらに商品が並べられている。
帰りにゆっくり見る事にして・・・中へ・・・
なんと言っても リーガ大聖堂 ステンドグラスが素晴らしいのです!
なんと~美しい! 遠い?
見えない? では・・・
キリスト様を抱いたマリア様 (少しボケました)
騎士団に占領された時代には、中心的な教会でありました。
暗くて望遠なので、鮮明ではありませんが・・・
とっても 美しいステンドグラスに ため息でした。
偉い司祭様の説教台 大きな寺院に行くと
キリスト教も イスラム教も 説教台が豪華です。
お話もありがた~~~い 感じに聞こえるのでしょうね!
リーガ大聖堂 パイプオルガン 1883年
周りは木彫りの彫刻で装飾された16世紀の由緒あるものです。
当時は、世界最大級で パイプの数が6718本で高さ10mもあるそうです。
この日は、やぐらが組まれて「修復中」でした。
立派な説教台からのお話 荘厳なパイプオルガンの音色
16世紀の・・・人々の心には天使が飛び交っていたのでしょうか?
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