217528 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪こやじさんたら お手紙食べた

♪こやじさんたら お手紙食べた

夫婦ニッキ その2

夫婦ニッキ2
2004~


モメゴトニッキ?


【運転免許証の写真】
2004年3月27日
運転免許証更新の年がやってきた。
そのための写真を、BOX写真ではなく写真館で撮影すると意気込んでいた。

「でも」
オットが、怪訝そうに切り出した。
「明日(日曜日)、県の公安委員会まで行くんだったら、
写真はそこで撮ってもらえるんだよ」

あー、そうなの。

免許取って、やっと10年だから知らんかったわ。

5年前は、最寄の警察署で更新。
照明写真は写真館で。
撮ってくれたのはパートのおばちゃん?

機械の説明、店主に聞きながら撮る。
写真のできもいまいちに思え、がっかり。

そりゃ、モデル以下にも以上にも撮れはしないだろうけどさー。

5年おきの運転免許証の写真。
並べると、写真の自分は、はっきり年をとっている。こわい。
【帰る場所】
2004年4月29日
夕方。
こやじさん一家は、寿司の持ち帰りと買い物のため外出。
オットが寿司屋へ行き、ぽちとこやじさんは車の中で寿司の出来上がりを待つ。

そのうち、こやじさんがぐずりだした。
チャイルドシートからはずしてあやす。
と、同時に、すてきな香りに気づく。

これは、う××。

最近、連日オムツからもれている。
恐怖。 寿司を抱えて、やっと戻ってきたオットに、緊急事態報告。
3人で買い物は中止。
ぽちだけ、マンション近くのスーパーでおろしてもらう。

オットとこやじさんは、家へ直帰。

そして、スーパーで買い物を終えて、てくてく歩いて帰った。
まもなく、住んでいるマンションが見えてきた。

駅裏の中規模のマンション。
いまだ、これが自分の家って実感がわかない。
マンションの固まり全部が自分のものじゃないから、イメージしにくい。

すると、あのへんがうちのベランダという所に、顔を出している人がいた。
オットだ。

オットが家にいるとき、ぽち1人で買物には出ることはなかった。
こういう光景ははじめてだった。

ぱっと。

ここが家なのだ。
そういう気持ちがわいてきた。

たとえ形を変えても。

オットのいるところが、私の帰る場所なのだ。
【ずぼら】
2004年6月3日
昨日の朝。
オットの作業用靴下etcを、バケツにつけ置きして洗うの忘れた。
今朝になって、今日の洗濯物といっしょに洗ったら、
いつもより靴下が白くなった。

ずぼら、ばんざい!
【アニメヲタク】
2004年7月10日
朝、起きたばかりは食欲のないオット。

「これ、食べる?」
ぽちは、カロリーメイト系サポートフードを差し出した。

オット、全部食べた!

「半分こ、してもらおうと思ってたのに!」
責めると。

「ジョリィじゃないもん」

♪ビスケット一枚 あったら あったら
 ジョリィとボクとで 半分こ

『名犬ジョリィ』ときた。
しかも、エンディング曲。
何人の人がわかってくれるのだ?
【実家食堂】
2004年8月15日
ぽち実家へ。

お昼をごちそうになった。
オットはぽち実家のことを、○○(実家名)食堂と呼ぶ。

実家へ行くと、必ず食事つき。
おかわりのご飯は山盛り。

ぽちの里帰り(出産)中のこと。
オットは週末ごとに2ヶ月間、ぽち実家でご飯を食べ、3kg太ったんだそうだ。

そして、ぽちとの生活に戻り、3kgやせた。

ぽちの料理レパートリーは、夫の体にやさしいアルヨ。

Designed by ennui

【1週間が7日で良かった】
2004年9月3日
この1週間。

そろそろ仕事に取りかからねばと、あせる。
でも、進まない。
こやじさんの自己主張は、さらにパワーアップし。

自分の思ったとおりに事が運ばないと、こやじ、泣く、泣く。

先日、雨だった。
雨だからマンションの1階まで郵便物を取りに行くだけの散歩だった。
こやじさん、外には出ないとわかったとたん。

ぉおおおおお。号泣。

仕方ないので、いったん郵便物を部屋に置いてから外へ出る。
すると、霧雨程度と思っていた雨は、けっこう雨。
大人は大丈夫だけど、赤子にはいかんだろう。
こやじさんのレインコートと、かさを取りに戻ろうとしたら。

い、いかないでちゅか?
青ざめる、こやじ。

ぉおおおおおおお。

…マンションの外廊下にこだまする、赤子の絶叫。

そして昨日。
朝寝して、昼寝が午後6時からだったこやじさんは午後8時に目覚めた。

オットが寝付かせようとする。
だが、今夜はベビーシッター1・2・3をゆらすのも、オットではだめ。
こやじ拒絶!

この調子で毎晩、添い寝はぽちの役目。
けっこうこたえる。

夜、赤子が寝てさえくれたら自分の自由時間、
昼間できなかったことも夜できるかなという淡い期待。

それは、すべて裏切られる。

こやじさんは、いったん寝付いてから起きる。
そのとき、ぽちがそばに寝ていないと泣きはじめる。起きてくる。
だから、ぽちは毎日、自分のしたいことを中断し、あきらめている。

そんなふうに、ぽちがこやじさんにつかまっている間、
オットは何をしているのだ。

朝起きると、夕飯に使ったドレッシングのびんは冷蔵庫に戻っていない。
発泡酒の缶は洗いもせず。
もちろん、リサイクルコーナーに収まることもない。
炊いたご飯が炊飯器の中で、固まってさめている。

オット、あまり家事はお好きじゃないらしい。

訴えると、しばらくは気をつけてくれるのだが…。
時間がたつと、うやむやに…。

片付いてなくても、何とも言わない良い夫なのだけどね。

その家の中にず~っといるヒトの気持ちは、ピンとこないみたいだ。

家はぽちにとって、戦いの場。
オットにとっては憩いの場。

このちがいが、ずっと2人の仲をぎくしゃくさせている。

1週間が7日で良かったと思うのは、こんなとき。

5日戦って、2日のお休み。
これで、来週もどうにかなる。
【2日干し】
2004年11月1日
週末のぷちけんかで、いたく反省したらしい、オット。

土曜日、ゴルフから帰って、
自分でゴルフバックとゴルフシューズをベランダに干していた。

明日(日曜日)は雨なんだけどぉ。

月曜日。
秋晴れ。

ゴルフバックとゴルフシューズはアルジに取り込まれることなく、
秋の日を、ぽかぽかと浴びている。

ぽちが取り込まなかったら、ゴルフちゃんたち、
幾晩、ベランダで過ごすことになるの?

【ゆっくりとしあわせな日】
2004年11月3日
ときどき、こやじさんを託児所に預けることにした。

今日は、午前10時から12時まで。

今朝になって、オットが、
「9時から12時まで預けよう。前もそうしたし」
と、言う。

昨夜、2時過ぎ、6時前と、こやじさんにぐずられて、
オット、ぽち共々、へろへろだった。

それで、9時前にオットはこやじさんを連れて出かけていった。

だが、うちの託児が10時からということだったので、
スタッフがまだ来ていないって~。 (オットから連絡アリ)

他に託児されるコが、今日はいないのか。
そーだね~。
週の真ん中の、ぽつんとした祝日だから。

こやじさん、託児所で独りきり!?
大丈夫かなぁ。

10時過ぎ、オットがが戻ってきた。
あと1人、子供がいたそうだ。
ほっ。

託児所に預ける1つの理由が、他の子供と遊べるってことだから。

「こやじさん、泣かなかった?」

この前、預けたときは、こやじさん、あっさりしたもんだった。

今回、オットは、しつこくバイバイをくりかえしてみたそうだ。
こやじさんは、お義理のように、ちょっと泣いたとか。

ここはなく(泣く)とこでちゅか?

12時過ぎ。
オットがこやじさんを抱っこして帰ってきた。
こやじさん、眠りかけている。
そのまま、お昼も抜きで爆睡へ。

オットは、いそいそと借りてきたDVDをセッティングしはじめた。
ぽちはダイニングテーブルの仕事道具をいったん片づけ、お昼の用意。
といっても、オットが買ってきた、モ○バーガー。

さて、オットが借りてきたDYDは何かな~。

『ハルク』
『ロードオブザリング 王の帰還』

いつもながらの、オットセレクト内容。
オットがDVD鑑賞してる間、ぽち、仕事するんですけどー。

以前、『ターミネーター3』を観ながら仕事したことがある。
ぽち、「やってらんねぇ」と仁王立ち=ターミネーターに。

『ハルク』かぁ。
今度はハルクになるか。

あまりのいつもながらに、怒る気もわかない。
こうやって、達観していくのね。

仕事しよっと。
【いもむしぱぱ】
2004年10月13日
朝方。

うっすらと目が覚めた。

ぽちは、自分とこやじさんが、何も体にかけていないのに気づいた。

ふとん…、ふとん…。
足と手でまさぐるが、ない?

昨日、夜中に、わざわざ天袋のふとん袋を1人でおろし出した。
羽毛ぶとんの薄いの。

どこに…。

まだ、モウロウとする頭で、ふと横を見た。

そこに、巨大な白いミノムシ。

じゃなくて。

羽毛ぶとんに見事に、くるりんと巻かれたオット。

昨日、ぽちは羽毛ぶとんを、みんなにかかるよう、
横をたてに、たてを横にしてみたのさ。

どうやったら、こんなふうに寝ながら、ふとん巻き状態になれるんだ…?
【本日の我が家のふしあわせ】
2004年11月24日
しあわせと、ふしあわせは、どの人の人生にも半分づつ。

ごく、平凡に生きている限りは、そうだと思う。

車出勤途中、オットが事故。
「また、代車生活」
と、電話をかけてきた。

実は、このとき、オットの携帯電話が、
うちの電話にブラックリスト登録
(電話を受けたくない相手に登録すると、話中音を返すだけで応答しなくなる機能)
されていると知る。

やったのは、ぽちか?こやじか?

我が家のクルマは災難続き。
台風のとき、今回。
今度車が戻ってきたら、お祓いせねばならんかなぁ。

ぽちは縁起かつぎだ。

それで、数日前のことを思い出した。

オットが本棚にマンガ本を戻そうとしているときに、
こやじさんがひどく、本棚をゆらしたって。
そうしたら、本棚に置いていた高さ5cmほどの中国人人形(土製?)がこわれたって。
それも首から。

「そのままにしとかないでよ~。縁起が悪い」
と、接着剤で直させたんだけど。
ちゃんと、直したのか?
気になって、本棚を置いた部屋に人形を見に行った。

そこで、新たな問題光景をみることに。

うちには、九州の霊場で買った招福の額がある。
オットは昨日、宝くじを買った。
「(招福)額のうしろにしまっとこうかな~」
と、言っていたので、
「そうだね」
と、たしかめてもいなかったのだが。

宝くじの入った黄色の袋が、招福の額の上に乗せてある~~。

これって。神サマの頭の上に物を乗せているようなもんじゃ。

神サマ。
オットが当てたかったのは、クルマじゃなくて、タカラクジなんです~。

Designed by ennui

【ニコラス・ケイジは40歳だった妻は20歳年下新婚4ヶ月】
2004年12月17日
ニコラス・ケイジって、同年代だったんだ。
↑軽いパンチ

ニコラス・ケイジの結婚した相手って、20歳年下。
↑苦味パンチ

オトコの人って統計とれば、やっぱり若い女性が好きなのね。

はじめて観たニコラス・ケイジの映画は。
『シティ・オブ・エンジェル』。

ニコラス・ケイジは天使。
メグ・ライアン女医に恋するのだけど。
天使だから、メグ・ライアンには見えない。

で、メグのおうちのなかとか、メグのかな~り至近距離をうろうろする。

メグ・ライアン目当てで観た映画だったので、
「この天使、ストーカーか」
と、引き気味に鑑賞。

しかし、ムービーマジック。

映画が終わるころには、
「ニコラス・ケイジ、いいかも~」
に、なっていた。

レンタルでニコラス・刑事の出てる映画を借りるほどに~。
ジョン・トラボルタと共演の、『フェイス/オフ』。

最新の整形技術を使って、
お互いがお互いの顔を移植してしまう、というもので。

つまり、ジョン・トラボルタがニコラス・ケイジの顔に。
ニコラス・ケイジがジョン・トラボルタの顔に。
ややこしい?

ぽち母が、
「このヒト(←ジョン・トラボルタ)、あごから顔が割れかかっているよ」
と、言ったせいで、思い出して笑える映画になってしまった。
痛恨。

よ~し。
ニコラス・ケイジのは、あきらめたわ。
ちょうど、『ロード・オブ・ザ・リング』のファラミア役のヒト!
いいな~と思いはじめてるし。

http://www.lotr.jp/index_cast_dwenh.html
【お寿司の食べ方】
2004年12月19日
回転寿司屋に行った。

こやじさんは車の中で寝て、ちょうど1時間くらいで寿司屋についた。
まだ眠い。
きげんが悪い。
で、ぽちが抱っこしてあやした。

それから、オットと交代して食べる…というのをくりかえした。
そして、ぽちがこやじさんを抱っこしているとき。

オットがうにの皿を取った。
うれしそう。
1皿に寿司は2カン。
2カンとも食べてるね…。

オットがいくらの皿を取った。
うれしそう。

「いくら、おいしいよ」
そう言いながら、オットは2カンめも。

あれ。
ぽちには、なし?

…で、帰りの車中。

「なんで2カンとも食べちゃうんだよ。
2つあったら、1コずつ分けあおうと思わんのかい。
私はそうしてるのに」

「え?おいしかったから~~。ぽちも取ればいいじゃん」

きぃぃ。
節約しよう、ぜいたくすまいって思ってたら、
うにやいくらの皿、取れますかいな。

2カンとも食べる派=オットと、
1カンずつ分けあう派=ぽちの抗争は続く。
【上がうるさいらしい】
2004年12月22日
AM9時半ごろ。
ぽちは、洗たく機の洗いの終了を待ちながら、
ロールパンをオーブントースターにかけ、おやつのホットケーキの準備をし、
こやじさんの追っ手を逃れつつパソコンをたちあげていた。

ぴんぽーん。
来客だ。

インタホンを取ろうとした、ぽちの手が、ぴたりと止まる。

客は、すでに、うちの玄関にいる…。
インタホンの表示を見れば、わかるのだ。

ぽちの統計上、マンションの共同玄関ではなく、
個人の玄関にいきなりいる客はろくなもんじゃねぇことが多い。

すっぴんだし。
ほーむうぇあ=寝巻きだし。
居留守を決めこもうかと、一瞬、迷うが、しょうがない。
インタホンを取る。

「はーい」
「○○じゃが」

お隣りさんだよ。
また、何か?
おすそ分けしてもらうことも多いので、悪い顔はできないの。

「上の音が聞こえてこないかね」
開口一番、お隣りさん。

この場合のが、お隣りさんの上なのか、こちらの上なのか、
時に迷走するのであるが。

「今日は物音が聞こえましたね~」
そうだろう、そうだろうという風のお隣りさん。
「朝の6時くらいから、うるさくて…」
と、言う。
「それはわかりませんね。ななめ上の音は聞こえませんね」
カンちがいをさせてはならじと言いそえる。

もうずっと、お隣りさんは「上がうるさい」と訴えていて、
管理会社を交えて、上の人とも話し合ったらしい。

でも、うるさいのね。

「気にならんかね」
と、盛んに聞かれる。

「このぐらいの防音なんだなって思っています。
上の方は挨拶に来られないので、どういった方なのかも知りません」

気にしないようにシテマス。

こちら、2歳児にてんてこまいの主婦。
騒音にかまっていられない、というか、
うちが騒音の元になる可能性、大。

お隣りさん、定年後の一人暮らし。
音って気になりだしたら、ダメだろうなぁ。

頭の上に他人が住んでいる。
そのことが許せない人はマンションに向かない。

ぽち自身は、ここは終の住処ではない、と、割り切っている。
だから、上の人が挨拶に来ようが来まいがいいのだが、
基本的には、上の人が挨拶にも来ないって悲しいね。

「来年は、もっと不況になるよ~」

お隣りさんは、そうしめくくって帰っていった。
みかん、2つもらった。
【初売りの人込み】
2005年1月2日
お昼をとうに過ぎたのに、レストラン街に並んでいる人たち。
それを見たとたん、このお出かけは失敗だと思った。

こやじさんは、ショーウィンドゥのお子さまランチのおまけ、
クルマのおもちゃを見たとたん、
「(ショーウィンドゥを)あけてぇ~」
と、泣き出す。

列に並んで待てないので、ちょっと離れたところで遊ばせる。

他のレストランのショーウィンドゥを見ていたとき。
予測はしていたんだ…。

よくある、イーゼルにたてかけたメニュー表。
こやじさんの左に、それがあって。
こやじさんがさわった。
あ、メニュー表が倒れる!
ぽちは、こやじさんの右側にいた。
ばっと動いて、左手でメニュー表をつかむ。まにあった。
だけど。

どうしてだか。
こやじさんが、ぽちの右足のひざに軽くぶつかった。
そして、右の耳をショーウィンドゥにかすりながら、
うしろへ仰向けにころがった。
ぽちは動けなかった。

メニュー表をイーゼルに立てかけなおしてから、こやじさんを助け起こす。
それが、とても情けなくて。

なぜ私は、自分の子供がころがるのをメニュー表を大事に抱えて見ていたんだろう。

こやじさんの、かすった耳はどうもなかった。

レストランの席の順番待ちをしている、オットをふりかえる。
と、オットは、まったく何が起こったのかわかっていないのだった。

これ以上、ここにいるのはいやだよ!

心の中で、そう言って、こやじさんを連れてレストラン街から出た。

今年は初売りには出かけないって、言っといたのに。

昨夜のこと。
オットが、
「やっぱり、お正月の気分を味わいたいから、○○(大型ショッピングモール)へ出かけよう」
と、言い出したのだ。

…やっと何か感づいたオットが追いかけてきた。

「もう帰ろう」
と決めたけど、高速(道路)使って来て、すぐ帰るのは。
それに、こやじさんに何か食べさせなきゃ。

フードコートならどうにかなるかも。

ところが、フードコートも満席状態。
どうにか長テーブルの向かい合わせの席を2つ確保。

オットにたこ焼きを買ってきてもらって、こやじさんに食べさせた。
ぽちは立ったまま。
気分が、どんどん↓。

食事のあと、少しウィンドゥショッピング。
まず、こやじさんを、気に入ったもののところからひきはがすのに苦労。

木のおもちゃ ~ コロコロミニカー パトカー 木のおもちゃ ~ コロコロアニマルズ・ウマ 親
こやじさんは こういうのが好き


  そのたびに号泣。

次に、こやじさんは歩いてくれない。
(赤子の目線では、人並みがこわいのかもしれない)

さらに、ぽちにばかり抱っこをせがむ。
オットでは号泣。
12kg越えた、こやじさんは、腕に食いこむ。しびれる。
仕事にさしさわると思ったら、また気分が↓。

しかも、抱っこした、こやじさんは、
「♪ぁるこ~ぁるこ~」(♪歩こう、歩こう)
と、歌っている。

となりのトトロ ◆20%OFF!<DVD> [VWDZ-8002]

「私はデパートに行きたいなんて一言も言ってませんからね~~~」

新年2日めにして、ぽち火山爆発。
お正月の間ぐらい、にこにこしていたかった…。

これを買ってもらいまちた」
【おまいり】
2005年1月09日
雪がちらついた。
どおりで寒い。

地元の八幡宮へお参りした。
おそい初詣。

空いてるだろうと思ったら。
出店は出てるわ、どんど焼きはやってるわ。
にぎわっていた。

福みくじ、ひいてみた。

小吉。

「こんなもんでしょ~」
と、オット。

ついてきた福も、いちばーん、末等。

スナック菓子と、にわとりの根付をもらった。

「私のサイフにつけるわ」
と、ぽちのサイフを取り出すと、根付をつけるところがない。
…。

スナック菓子は車中、こやじさんが寝入ったすきに、ぽちのおなかへ移動。

外は寒いけど、車の中はあたたかいよ。

車のうしろの席から、運転席のオットを見ること、なれてきた。

オットの輪郭や耳元を、目でなぞる。

うしろ姿も、やさしいヒトだなぁ。

小吉なお休みである。

Designed by ennui



© Rakuten Group, Inc.