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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ
月刊少女野崎くん 第六号「魔法をかけて、あ・げ・る♡」を見ました。
-------------------------------------------------------- 体育館で結月の餌食となっていたのは野崎の後輩の若松だった。バスケ部の助っ人の結月によって散々な目にあっている若松は、野崎に不眠症であることを伝える。野崎は眠れないなら漫画の原稿を手伝って欲しいと告げるが、いざ原稿に向かうと野崎が間違ってかけてしまったローレライの歌声によって、若松は一瞬のうちに眠りの世界に誘われてしまい……。 -------------------------------------------------------- 野崎宅ではBGMは自由、千代はUSBを持ってきますがそこには結月が歌うローレライが入っていました。 野崎は初めは聞き入りますが、結月が歌っていると分かりすぐ消して作業に戻ってしまいます。 バスケ部の若松は「先輩もうバスケやらないんですか」と残念そう。 若松は結月が男子バスケ部で暴れていることに悩んでいます。 「家に来ないか?」と誘う野崎ですが、消しゴム掛けの仕事要員として見ているようです。 結月の歌を聞いて寝てしまう若松。起きてすぐにその歌くれませんかと野崎に聞きます。 漫画の手伝いと交換で歌を渡します。 後日、あの歌のお陰で良く寝られるという若松。 バスケ部では眠れない原因の結月の暴走は止まらないようです。 少しでも被害を減らそうと野崎の漫画で勉強し始める若松。 若松は結月の下駄箱の中へ手紙を入れるものの、どうみてもラブレターにしか見えません。 決闘を申し込むはずが屋上では告白にしか見えないやりとりが繰り広げられます。 はっきりと「もうバスケ部には来ないで下さい!」という若松でしたが、結月は全然聞いてなくて若松のことを若呼ばわりしてくる始末。 しかし話を聞いていると、どうやら結月は若松のことが結構気に入っている様子。 そこで若松は漫画で覚えたセリフを思い出して「ローレライを歌っている人と瀬尾先輩はぜんぜん違う!あの声の人なしじゃ生きていけない!」と本人を前に言ってしまいます。 結月は「もう1回頼む」と褒められて嬉しい様子。 最後の手段の手袋を床に叩きつけるのでもなく、ただ結月に渡す若松。 その後野崎には「文句言うために呼び出したのは伝わったんじゃないか」と言われます。 結月本人はプレゼント渡すのが恥ずかしくて照れ隠ししたんだろうと全然若松の意図が伝わっていませんでした。 野崎からSOSメールを受ける千代。 寝込んでいる野崎を見つけてしばらくすると堀と若松も訪ねてきます。 明日締め切りだという野崎は無理にでも完成させようとするものの全然書くことが出来ません。 代わりに3人で作業を始めますが、トーン貼り作業は皆初心者。 堀は紙ごと切ってしまうなど初心者丸出し。 若松は試しに貼ってみたと2人に見せたトーン貼りは完璧。 2人は上下関係だと言い張って押し付けます。 次にセリフを考える作業をします。 寝込んでいる野崎に聞くものの設定が難しすぎると堀。 近くの女の子を想像して考えることになり、結月を想像する千代と若松。 ギャグ漫画になってしまいそうな勢いを見て、お前らの周りロクな女いないなと堀。 鹿島モデルの登場人物の背景は全部キラキラで良いんじゃないかと堀も大概の様子。 大体の作業が終わり野崎にお粥を持っていく千代。 「ちょ」と呟いている野崎にドキドキしてしまう千代でしたが、どうやら次のヒロインの名前を考えているだけのようです。 熱も下がり原稿を見直す野崎でしたが、3人がした作業を見て原稿の締め切りを伸ばしてもらうことを決意しました。 Cパート。 若松はローレライの歌の人が気に入った様子で野崎から新しい曲を貰います。 「どうやって手に入れてるんですか」と聞く若松に「プライドと引き換えに」と答える野崎。 野崎はプライドと交換で千代に頭を下げて「瀬尾の新曲下さい」と一言。 ・コメント 以外にも若松と結月からラブコメの波動を感じました。 喧嘩するほど仲が良いのアレですかね。 3人での漫画作業は案の定残念な出来になってましたね。 落ち込んでいるシーンの背景がキラキラとか面白すぎです。 今回も当たりのおもしろ回でした。 次回も楽しみです。 月刊少女野崎くん公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.30 20:37:53
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