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カテゴリ:アニメ
東京喰種トーキョーグール 第9話「鳥籠」を見ました。
その内容と感想になります。 -------------------------------------------------------- 「あんていく」の面々は、ようやく以前と変わらないかのような日常を取り戻し始めていた。そんな中、カネキはひとり、自分の運命を変えたリゼのことを知るため、14区にあるバー「ヘルタースケルター」を訪れる。そこで喰種のイトリから、リゼがかつて11区にいたという情報を聞き出し…。 一方、11区では謎の喰種たちによる不穏な動きが見られ…? --------------------------------------------------------(公式サイトより) 若かりし頃、亜門が初めて真戸の元に着いた日。 勘ながら68歳の女性を喰種だという真戸を疑問に思う亜門。 ただのお婆さんを喰種だというそれも誘き出す作戦だという真戸。 やり方が気に食わず亜門は先に帰ってしまいます。 帰り道、先ほどのお婆さんにあい荷物持ちをします。 しかし暗い道に入った途端喰種として正体を表すお婆さん。 真戸が直ぐ様助けに入り喰種を倒します。 「敵を前にしたら手足をもがれても戦え。それが捜査官というもだ」と真戸は言います。 真戸の四十九日。亜門は花束を持って墓参りに行く途中、捜査局の篠原に会います。 「あいつはお前を誇りに思っていたよ」という篠原に「真戸呉緒は私の誇りです」と返す亜門。 あんていくでは日常を取り戻しつつありました。 母を失ったヒナミもトーカと一緒に過ごしたりインコと暮らし始めたり。 表向きは少しずつ回復しているようです。 墓前でラビットは必ず俺の手で…と約束する亜門。 カネキはイトリのバーでヨモを刺してしまったことの相談に乗ってもらいます。 リゼに乗っ取られた原因を教えて欲しいと頼みますが、イトリもよくわかっていないと答えます。 とりあえずリゼが元にいた11区に行ってみたらとアドバイスしてくれます。 その帰り道、女性とぶつかり財布をスられてしまうカネキ。 翌日、ヒデがあんていくに来て財布をスられたことなどを話していると、ニュースで11区と20区に捜査官増員の放送があります。 それを聞いたヒデは20区には喰種の集団がいるのではないのかと自分の考えを言います。 青ざめるカネキを前に「この本読んで興味持ったんだ」と小説をだし説明し始めるヒデ。 それを聞いたカネキは顔色も戻りホッとした様子。 CCG20区では捜査官の法寺と滝澤が新しく入り、亜門は篠原と特別対策班に入り11区に行くことが決まります。 あんていくでも11区の話がされていました。 喰種が組んで捜査官を狩りまわっていると言います。 そんな話をしていて2階にいるトーカを呼びに行くカネキ。 インコのヘタレを見ながら何か思いつめています。 過去に父と弟と暮らしていたことを思い出していたようで、カネキにも「あんたの家族ってどうだったの」と聞きます。 「両親とも幼い時に亡くなっているから」という話をしているとヒナミが帰ってきます。 トーカに髪を切ってもらいちょっと雰囲気も変わりました。 夜、ヒデの近くを通り過ぎる喰種がいたり、4人組の喰種がいたり20区に何か変化が起ころうとしています。 11区の喰種もリゼを探すため20区に向かうと話しています。 ・コメント リゼの手がかりを探すため11区に行こうとするカネキ。 リゼを探すため11区から20区に入り込んでくる喰種たち。 これは何か起こりそうな感じしかありませんね。 あと髪切ったヒナミが天使でした。 次回も楽しみです。 TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト 東京喰種トーキョーグール ニコニコチャンネル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.10 21:19:55
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