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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ
月刊少女野崎くん 第十一号「米しよっ♡」を見ました。
その内容と感想になります。 -------------------------------------------------------- 鈴木とマミコのラブストーリーが展開としていまいち盛り上がらないと悩む野崎は、手伝いに来ていた千代に何かアイディアはないかと尋ねる。びっくりする展開やどっきりする展開はどうだろうかと答える千代。野崎は「実際に試してみるから感想をよろしく」と千代に告げ、学校でどっきりなことを仕掛けるのだが……。 -------------------------------------------------------- 剣さんの話題で盛り上がる野崎と千代。 出会って直ぐは近づきにくかった様子で野崎は剣さんに警戒しまくり。 ファミレスで剣さんと打ち合わせをする際に野崎の漫画のサブキャラまで名前を知っていたことがきっかけで剣さんに好感を持ったようです。 漫画の展開を考える野崎。 「これじゃダメだ」と盛り上がる話を考え始めます。 しかし山でファイト一発していたり刃物が出てきたりと漫画に出来なさそうなアイディアばかり。 ドッキリなものが何かないかと考え始めて明日、千代にドッキリを仕掛けることを伝えます。 机の椅子が野崎だったり手品をしたりして千代に仕掛けます。 一瞬ときめく千代ですがやはり漫画の参考にしているだけで野崎にそんな気はない様子。 昼には野崎から弁当を貰いますが中身は白米だけ。 と思ったら米の下にカレーが入っていて驚く千代。 そんなことよりも千代は野崎と一緒にお昼ご飯を食べられることを喜んでいます。 その後も一緒に歩いていてクラッカーを鳴らしたりとドッキリをしかける野崎ですが段々もう手が無くなります。 帰り道も千代と一緒に帰りますが千代は終始警戒して気が気でならない様子。 特に何もなくて別れ際に「一緒に帰りたかっただけだけど」と口にする野崎。 漫画には弁当を開けた千代の反応がそのまま描かれていて、それを見た剣さんからは「これはグルメ漫画ですね」と言われる始末でした。 雨の降るなか野崎宅に集まる男性陣。 傘を借りに来た若松や避難に来た御子柴は初対面らしく互いに挨拶します。 若松が運動部だと聞いて「絶対に分かり合えないな」と心のなかで思う御子柴でしたが、「先輩かっこいいですね」の一言に心を開くちょろい御子柴。 先に来ていた堀はこれじゃ原稿が出来ないと野崎に耳打ちします。 御子柴から鹿島に堀が漫画の手伝いをしていることがバレると困るという堀。 野崎は晩御飯を作るからとテーブルを囲む3人。 互いに探り探り喋っています。 野崎から卒業アルバムを借りてどんな子がタイプかと言う話になりますが、堀は「足が綺麗な人」若松は「心が綺麗な人」とお役御免な卒アル。 晩御飯も終わっても交通マヒが戻らず「泊まっていくか」と若松と御子柴に勧める野崎。 しかし堀が見つけたメモには「大雨からパジャマパーティー」としっかり野崎の漫画のネタにされていました。 男同士が「お前意外と筋肉付いてるな」と言うと野崎の中では「意外と胸大きいね」と変換される漫画脳。 寝るまで漫画のネタにされる男性陣。 野崎のためにと恋愛の話をし始める3人。 堀には鹿島のことを若松には結月のことを聞くも特に進展なし。 千代のことを聞こうと野崎に声を掛けるも当の家主は夢の中。 野崎が寝た後も腕相撲したりと仲良しの三人衆でした。 Cパート。 野崎のサインを眺める千代。 「一緒に帰りたかっただけ」という野崎の言葉を思い出して悶々。 冷蔵庫を開けるとバレンタインに渡そうと思っていたチョコが入っていました。 ・コメント 野崎の漫画の為にドッキリを受ける千代でしたが、ドッキリと嬉しさではどっちが上だったんでしょうね。 別れ際には「一緒に帰りたかっただけ」と意味深な言葉も残していますし千代の悶々が加速しますね。 Bパートでは仲良くなった男性陣が野崎のネタにされる話でした。 いつの間にかこんなに仲良くなったんだと思う反面、野崎がいつも通り過ぎて安心しました。 そして千代ちゃんが可愛い11話でした。 次は遂に最終回ですがしっかり見たいと思います。 ニコ生メモ とても良かった97.7% 良かった1.4% 月刊少女野崎くん公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.03 21:46:21
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