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テーマ:アニメあれこれ(29134)
カテゴリ:アニメ
蟲師 続章 第11話「草の茵(くさのしとね)」を見ました。
その内容と感想になります。 -------------------------------------------------------- ・あらすじ それは何処であったか、何時であったか。 白き髪と緑の目を持つ少年は、世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。 -------------------------------------------------------- 多くの蟲がざわめく森を歩く男性。 彼が見つけたのは地に伏せている銀髪の少年でした。 ![]() 布団から起きて用意されていたご飯を食べるギンコ。 男は自分をスグロと名乗り蟲師をやっているとギンコに言います。 蟲師というだけあってギンコが蟲を寄せ付ける体質だということ、左目に常闇がいることを理解します。 ギンコは常闇を出せば体質が変わるのかと聞くものの「それはどうしよもない」と言われます。 ある夜、「歩けそうならついて来い」と山へ誘われます。 そこで薬草の使い方や蟲避けのタバコの使い方を教わります。 山を登りながら「美しいところだろう。長居はさせてやれないがたまに訪ねてくるくらいなら主様も文句は言わないだろう」と言ってもらいます。 ![]() 山の中で他の蟲師と話すスグロの会話に耳を傾けるギンコ。 この山の主は高齢で新しい主に世代が代わろうとしていると説明されます。 「主というのは理の現れだ。山と理とは深く結ばれていることの証だ」とスグロ。 夜にふと目を覚まし主の感じが無くなっていると気がつくギンコ。 スグロもそれに気がついており「山を見てくると」提灯を持って山に入っていきます。 ギンコも木に登り様子を見ますが、近くの木の上に光る何かを見つけます。 木に登って確認してみるとそれは主のタマゴと思われる光るタマゴでした。 光るタマゴを手にして「これがあれば主の力を自分の物に出来るのではないか」という邪念が一瞬頭をよぎります。 その時丁度鳥が鳴いてそれに驚いたギンコは手を滑らせてタマゴを落として割ってしまいます。 ![]() 直ぐに森がざわつき始めます。 タマゴを手にスグロを見つけようとする途中、今の主を目にします。 「元に戻るなら俺はどうなったっていいから!」と主に助けを求めながら走るギンコでしたが、足を踏み外して暗闇に落ちてしまいます。 気が付くと目の前には光脈が流れていて今の主が光脈の中に入り込んでいくところでした。 ![]() 「主、待ってくれ!」と呼び止めるものの聞いてはもらえません。 再び前を見ると光脈の上に浮かぶ小さな火の集まりがありました。 ![]() 直感的にあそこへ行ったら多分戻って来られないと判断したギンコ。 それでも構わないと歩みを進めようとします。 その時左目から痛みを感じるギンコ。 常闇も生きていたいんだと理解します。 また目を前に向けると暗闇に浮かぶ手が出ていました。 そこに割れた主のタマゴを渡すギンコ。 ![]() タマゴ渡した後にその手はギンコの後ろを指します。 「俺は戻っても良いのか…」と理解したときには元の森に帰ってきていました。 直ぐにスグロと会って涙を流すギンコ。 家に戻って状況を説明すると「この山は当分閉じねばならんな」と口にするスグロ。 「ただ彼らがタマゴを受け取ったならいつかまた主は現れるだろう。」と言い旅の支度をするように言います。 「俺はお前を許すわけにはいかない。もう二度とお前には合わん」と多少冷たく突き放します。 旅の服に身を包み夜の道を歩くギンコ。 休もうと仰向けになり最後にスグロに言われたことを思い出します。 「…もう二度とお前には合わん。だが忘れるな。この世にいてはならない場所など誰にもない。お前もだ。理に戻ることを許されたんだ。この世の全てがお前のいるべき場所なんだ」 その優しい言葉を思い出しながら眠り始めるギンコでした。 ![]() ・コメント 少年ヨキから続く何とも優しいお話でした。 こんな良い師匠がいたから今のギンコがいるんですね。 特にスグロの最後の言葉「この世の全てがお前のいるべき場所なんだ」には心打たれました。 もうお前には合わないとは言われながら存在を認めてくれているような優しさ。 そんな思いが響いてきます。 数ある蟲師の話の中でも好きな話になりそうです。 次回も楽しみです。 ・TVアニメ「蟲師 続章」公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.28 23:17:07
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