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April 23, 2013
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カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。大作で主役を演じることの多いチャールトン・ヘストンが自らほれ込んで制作も兼ねた映画を紹介します。


大将軍
The War Lord

出演
チャールトン・ヘストン

監督
フランクリン・J・シャフナー

 11世紀のヨーロッパは各地に豪族、異教徒の侵略者などがひしめき、戦乱と陰謀に明け暮れる戦国時代であった。知勇兼ね備えた騎士クリセゴンは、ノルマンディ海岸一帯を領地とするウィリアム公の命により、辺境の沼沢地に侵入するフリースランド人を撃退する任務についていた。
クリセゴン将軍が、ある日鷹狩りに出かけた際、猟犬に襲われているブロンウィンという娘を助けた。ブロンウィンは地元の族長の息子マークと婚約しており、やがて2人は結婚する。だが、クリセゴンはその時になって初めて彼女への押えることの出来ない愛を感じ、ブロンウィンもまた彼に惹かれていく。2人は愛を誓いあったが、マークの怒りを買ってしまう。一方、クリセゴンの弟のドラコは、フリースランドとの戦いに乗じて兄に取って代わろうと企む。

 昔からあった領主の初夜権を行使したのが“大将軍”の転落の始まりだった。愛という名前がつくにせよ結局は情欲に溺れ、本来なら翌日は花婿の許に返すはずの花嫁をそのまま留め置いた。一方で初夜権行使の習慣はキリスト教ではなくクリセゴンたちが異教と蔑む地元土俗の宗教の習慣であったのに、この行為のみ昔の宗教を尊ぶという、目的のためにはなりふり構わない方法を取っている。結局そのために領民との関係も悪化し、ノルマン人達の襲撃を招いてしまう。うーん、これ愛の素晴らしさを一応謳ったのかな?見方を変えると色ボケした兄に変わって領主と交渉して援軍を引き連れてきた弟の方がまともに見える。

 チャールトン・ヘストンがリキ入れて制作したらしい。髪型がトンスラというフランシスコ・ザビエルみたいなスタイルで、彼に全く似合わない。少なくとも民衆を引き連れたモーゼを演じる人の役ではないが、弱みを見せられる役を敢えて選んだのか?



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最終更新日  September 15, 2019 01:11:40 AM
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