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May 29, 2020
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カテゴリ:日本映画
みなさん、こんばんは。吹奏楽全国コンクールも中止になってしまいましたね。
クラウドファンディングで作った映画東京ウィンドオーケストラ​を見ました。

東京ウィンドオーケストラ
Tokyo Wind Orchestra

出演
中西美帆 小市 慢太郎

 屋久島の町役場に勤める職員、樋口は単調な日々の中でどこか投げやりだ。しかし今日は役場の雰囲気がいつもと違っている。屋久島に日本を代表する有名オーケストラ「東京ウィンドオーケストラ」を呼びたいと、観光課の橘長年温めてきた企画がようやく実現し、樋口が担当になっていた。その頃、鹿児島港では東京からやって来た10人の楽団員たちが屋久島行きの高速船を待っていた。初めての屋久島ですっかり観光気分に浮かれつつも、なぜカルチャースクールのアマチュア楽団にすぎない自分たちが呼ばれたのか、不思議に思いながら…。屋久島の宮之浦港に到着した一行を迎えに来た樋口は、オーケストラのわりにはどうも人数が少ないと感じるものの、彼らを連れ、淡々とスケジュールをこなしていく。宿泊先は一流リゾートホテル。大ファンだという橘の異様なまでの盛り上がりよう。のん気に過ごしていた一行も、島をあげての歓迎ぶりにさすがに不審がるが、樋口の上司・田辺に嫌味を言われると思わず「楽しみにしててください、感動させますから」と啖呵を切ってしまう。田辺とこっそり不倫をしている樋口は、そんな彼の態度に苛立ちを隠せない。ふとコンサートのポスターに気づく一行。だが、何かがおかしい…。さらに彼らが案内されたのは、島一番の大ホール。20年来の夢が叶ったと感激する橘に、不審感は、いよいよ確信に変わる。そう、樋口の手違いで、一文字違いでよく似た名前のアマチュア楽団「東京ウインドオーケストラ」を呼んでしまったのだ。真実を言い出せないまま一行が連れて行かれたのは、島の中学校。吹奏楽部の演奏で歓迎されるが、プロだと信じて疑わない島の人々に、今さら素人だと言い出せなくなってしまい、こっそり逃げ出そうと、大急ぎで荷物をまとめる。同じ頃、楽団員のリーダー・杉崎の名刺を見て、樋口は何か違和感を覚える。恐る恐る検索してみると、出てきたのは無名のアマチュア楽団のホームページ。そこに映っていたのは、紛れもなく、いままさに島にいる楽団員たちだった。ようやく彼らが偽物だと気づいた樋口は慌てて控室にいくが、そこは既にもぬけの殻。自転車を飛ばし、間一髪、バス停で一行を捕まえる。事情を問いただすが、解決策が見つかるわけもない。追い打ちをかけるように、田辺に頼まれ、職員の前で演奏することになってしまう…。 “もうダメだ”と覚悟を決める樋口。しかし皆の予想に反して、田辺は「感動した」と興奮してしまう。樋口は真実を話そうと田辺を呼び出すが、勘違いされて取り合ってもらえない。そこで樋口が下した決断は、「このまま本物ってことでいきましょう」というものだった!「聴きに来るのは素人だ」「このまま帰れると思ってるんですか」と説き伏せられ、しぶしぶ本物のふりをすることになってしまった楽団員たち。刻一刻と迫る開演時間。果たして樋口と「東京ウインドオーケストラ」一行は、このピンチを乗り切ることができるのか!?

 「昨日は役場でデータの集計、今日も役場でデータの集計。たぶん来年の今頃も役場でデータの集計。毎日同じことの繰り返しで、私もいずれ屋久杉になってしまうわ…」
誰ですか、屋久島旅行を夢見る人からすればとんでもなく罰当たりな事を言っているのは。映画のヒロインです。

 70分余りでドラマでもできる内容だと思う。クラウドファンディングの関係でだろうが楽団員たちが演奏前に「屋久杉見に行きたい!」と言い出し写真を撮る場面が挿入されている。まあこのストーリー展開で予想がつく通り、魔法がかかっていきなり彼等がうまくなることはない。うーん、ジコジツゲンというには中途半端で、可哀想なのは何も知らずにやってきた島民。島の人達は純朴だ!というアピールになるのかなぁ。

 『らくごえいが』などの坂下雄一郎監督がメガホンを取り、ワークショップで選ばれた男女が楽団員を熱演。


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最終更新日  May 29, 2020 12:21:28 AM
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