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August 9, 2020
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カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんにちは。今年は特別な夏だとかで
高齢者はたとえ里帰りの孫がいても一緒の食事はできないし
そんな里帰り楽しいんでしょうかね?

映画ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目覚め​を見ました。


ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目覚め
THE BIG SICK

監督
マイケル・ショウォルター

脚本&出演
クメイル・ナンジアニ

出演
レイ・ロマノ ホリー・ハンター ゾーイ・カザン

 シカゴに住むパキスタン出身のアメリカ人コメディアン、クメイルは、、まだスタンダップ・コメディアンとしての才能が花開いているとは言いがたい。自分が原因で恋人の大学院生エミリーと別れてしまう。数日後、エミリーが原因不明の昏睡状態になり、クメイルは病院に急行する。エミリーの母ベスは娘を傷つけたクメイルを嫌うが、ある出来事をきっかけにクメイルとエミリーの両親は打ち解け始める。

 パキスタン出身のアメリカ人コメディアンであるクメイル・ナンジアニの実話を映画化したハートフルコメディ。脚本をクメイルとエミリー・V・ゴードン本人が共同で執筆し主人公をクメイル自身が演じる。

 結果から言うとエミリーが覚醒したからコメディになる。しかし、目覚めなければ悲劇だ。自分が体験した全ての感情をわざわざ追体験するなんてどれだけ自虐的なんだと思うが、自身の出自をネタにするクメイルのコメディアンスタイルがそもそも自虐的だ。笑われれば笑われるほど強くなる。

 強いと言えば、祖国を離れてアメリカにやってきたからこそ家族の結びつきは強く、パキスタン人としてのアイデンティティは強い。だが親はそうでも子供達は生まれた時からアメリカ人として生きているため、親の気持ちは共有されない。ジュンパ・ラヒリの小説に何度となく繰り返される“親と子の断絶”がここでも登場する。親の気持ちがわかるクメイルは何度となく繰り返されるわざとらしい母親の“~が訪ねてきたわ”を受け流しては写真をケースにしまい込み、エミリーの結婚を匂わせる発言に言葉を濁す。しかしどちらも傷つけまいとした彼のどっちつかずの行動が、結局は双方を傷つけてしまう。クメイルにチャンスが訪れ、キャリアの転機と彼女の病気とどっちを取るのか?みたいな簡単な二者択一にならず、ぐたぐたしながら物語は進む。ホリー・ハンターはBBCドラマで怖い女性ラスボスを演じていたが、映画で普通の女性を演じるとやはりちいちゃくてかわいい。エミリーを演じたゾーイ・カザンもかわいい。


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最終更新日  August 9, 2020 07:12:09 AM
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