映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

全115件 (115件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 12 >

フランス映画

September 26, 2018
XML
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。貴乃花親方の引退報道びっくりしましたよ。確執は思ったより深かったようですね。
さて、こちらも安楽死を扱った映画です。

映画​92歳のパリジェンヌを見ました。


92歳のパリジェンヌ
LA DERNIERE LECON/THE FINAL LESSON

出演
サンドリーヌ・ボネール

 誕生会。娘夫婦、息子夫婦に囲まれて挨拶をするマドレーヌ。
「今までありがとう 感謝してるわ 素晴らしい人生だった 夫に愛されて幸せだった 家族に囲まれて生きてこられたわ 健康にも恵まれた よい人生だった」
さて、ここまでは家族もニコニコして聞いている。ところが、次の台詞で凍り付く。
「でも疲れたわ 生活に不安を感じ始めたらこの世を去りたいと話したはずよ あなたたちの負担になる前に その時が来たの 2か月後の10月17日に私は逝きます」

家族にとっては青天の霹靂だ。だが実は視聴者にとってはそうではない。映画のオープニングシーンで、車を思うように動かせず、クラクションを鳴らされてますますパニック状態に陥る彼女を見ているからだ。

 それでも「えっ、それだけ?」と思う視聴者もいるだろう。日本では高齢者の交通事故が毎日のようにニュースになり、対策を取っていても一向に減らない。それこそ息子が言ったように「生きるとはどん底に落ちても愛する人と一緒に暮らすことだ」と説得したくなる。

 尊厳死の問題は、おそらく自分の親が言い出した場合と、第三者が言い出した場合とで微妙な温度差がある。第三者の場合は「それぞれの生き方を尊重すべき」などと正論を述べられるかもしれないが、いざ自分の親が言い出したら「受け入れるまで余裕を」と引き延ばし作戦にかかる。しかしそれは親の死に時を子供の希望に合わせることで、親の望みではない。映画の中でも誰が正しいという主張はしていない。個人主義が日本よりいきわたっているフランスでも尊厳死はやはりデリケートな問題だ。

フランスの元首相リオネル・ジョスパンの母ミレイユが自ら死ぬ日を決めて実行した実話を娘のノエル・シャトレが『最期の教え』として出版。原作は母親と娘の対話形式になっているが映画では家族や家政婦も含めたドラマに。


92歳のパリジェンヌ [ サンドリーヌ・ボネール ]​​楽天ブックス







最終更新日  September 26, 2018 12:06:55 AM
コメント(0) | コメントを書く


August 12, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは!幽霊の季節がやってきましたよ。
こちらはオスカー・ワイルド原作です。

レジェンド・オブ・ゴースト ~カンタヴィル城と秘密の部屋~
LE FANTOME DE CANTERVILLE

出演
ミシェル・ラロック

原作
オスカー・ワイルド

 18世紀に建てられたカンタヴィル城。かつて女主人エリナー・ド・カンタヴィルが謎の死を遂げたその城は、今も彼女と執事のゴーストがさまよっていると噂されていた。ある日、カンタヴィル家の子孫エルワンは、先祖の死の謎を解き明かそうと城を訪れる。すると城にはちょうど新しい住人一家が到着し、彼らを追い出そうとするゴーストたちの嫌がらせを受けているところだった。しかし、その一家はまったく動じず、逆に城からゴーストを追い出そうと決意。エルワンも彼らに協力し、一家の長女ヴァージニアとともに、ゴーストを成仏させる戦いに挑むことになった! やがて、大広間の暖炉に彫られた文章から、隠されたスイッチを見つけた2人は、暗闇に包まれた秘密の通路へと進んでいくのだが…。

 オスカー・ワイルドの小説「カンタヴィル城の幽霊」。舞台をフランスへと移し、ストーリーも大胆アレンジ。

血文字やポルターガイストなど、ゴーストものの定番で人間を驚かそうとするのだけれど、映画やら何やらで慣れてしまっているアメリカ人(現実主義ということでしょうか、原作でもアメリカ人という設定)の反応はこう。
「静かにしろ 今大事な話をしてる」
「血文字もやめて 幼稚すぎる ついでに言うと口臭が臭い」
「子供が寝てるのよ」
「何てダサいの」
「ブスファッションが好みなのさ」
全然応えないでゴーストがめげてしまう前半と、ゴーストの事情を知って何とか成仏させようとする後半の切り替えが分かりやすい。これはDVDの表紙だが、メイクから笑わせに来てる気が。

オリジナルでは幼い少女とゴーストが心を通わせるが本編ではティーンの男女で、ゴーストは自分も恋愛をこじらせているにも関わらず現代の男女の悩みにも乗るという結構いいひと。誇り高いエリナーと、彼女に付き従い何かというと「革命派が攻めてくる!」と首を落っことしてしまう召使のグィレルムのやり取りはコメディタッチ。





レジェンド・オブ・ゴースト 〜カンタヴィル城と秘密の部屋〜 [ オドレイ・フルーロ ]​​楽天ブックス








最終更新日  August 12, 2018 06:16:25 AM
コメント(0) | コメントを書く
July 31, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。7月も最終日ですね。なんか変な台風でした。
さて、七月にちなんだ映画を紹介します。

七月のランデヴー​
RENDEZ-VOUS DE JUILLET

監督&脚本
ジャック・ベッケル

出演
モーリス・ロネ

 1949年、パリ。20代前半のルシアン・ボナールは将来、探検家になろうと決め動き出す。だがブルジョワの両親はそれを許さず、ルシアンに銀行員のような堅実なキャリアを積むようにと強要される。ルシアンは父と口論の末、家を出て探検隊へ参加する準備を始める。その一方、恋人のクリスティーヌも“女優になる”という野望を実現するために着々と準備をしていた…

主要人物は4人
ルシアン 親が工場を経営している裕福な家の末っ子 冒険旅行に出ると息巻くが実質は親のすねかじり。恋人はクリスティーヌ。
クリスティーヌ 女優を目指していて兄が脚本家 野心家でルシアンより舞台を優先
テレーズ クリスティーヌと同じレッスンを受けている 同じく女優を目指す ロジェと恋仲
フランソワ クリスティーヌの兄 脚本家 テレーズに恋をする

モーリス・ロネ演じるルシアンが絵に描いたようなお坊ちゃん。冒険旅行なんて金にならないものにうつつをぬかし
「僕は父さんとは違う 僕の運命は工場じゃなく世界にあるんだ」
「忘れるな その運命を食わせてるのはこの私だ」
と父親に面罵される。この後喧嘩して家出するが「どうやって食べて行こう?」という思考が全くない。きっと何とかなるからだろう。そんな彼がいざ冒険旅行に行くと決まった時に仲間達が「好きな子ができたから」「仕事決まったから」と断られた時に
「親たちは半分死んでる だがお前達は生きてる じっとしてちゃいけない」
と説得するのがおかしくって。どう見ても仕事に就いたり結婚に向かおうとする彼らの方がまともなんだもの。
それでも結局ルシアンの熱意に負けて仲間達は冒険旅行に出かけていくのだけどね。ルシアンはいざという時裕福な実家が守ってくれるからいいけれど、仲間達の帰国後の保障はないのに随分無責任な事を言うなぁ、と思ったものです。

そこへ行くとクリスティーンはよく夢想家のルシアンの彼女になったなぁと思うくらい野心的で現実的。自分の実力の限界を悟ったら、「どうすれば役につくことができるか」を瞬時にしてはじき出す。今回の事がなくてもいずれだめになったのでは。
バリバリのハードボイルド『現金に手を出すな』と同じ監督とは思えない、若者達の青春賛歌。



珠玉のフランス映画名作選 七月のランデヴー [DVD]
​​ぐるぐる王国DS 楽天市場店








最終更新日  July 31, 2018 12:16:57 AM
コメント(0) | コメントを書く
June 29, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、月がきれいでしたね。
星の王子様という童話は有名ですね。今日は作者サン=テグジュペリのお誕生日です。
古典中の古典として一度は読まれたことがあるのではないでしょうか。

映画リトルプリンス 星の王子さまと私を見ました。

リトルプリンス 星の王子さまと私
THE LITTLE PRINCE

声の出演
ジェフ・ブリッジス ジェームズ・フランコ マリオン・コティヤール ポール・ラッド
レイチェル・マクアダムス ベニチオ・デル・トロ アルバート・ブルックス
ポール・ジアマッティ

音楽
ハンス・ジマー

 母親の言う通りに、名門学校ワ―ス学院に入るべく必死で勉強する少女の隣家には、昼間は裏庭にある破損した飛行機を修理し、夜は望遠鏡で空を見ている老人が暮らしていた。引っ越してきて以来彼のことが気になっていた少女は、ある日母親に黙って老人と接するようになる。若かった時代に飛行士だったという老人は、かつて不時着した砂漠で出会った男の子の思い出を語りだすが……。

 原作では王子様は子供だったので、バラへの想いは恋愛感情というほどのはっきりした描き方はされていない。大人が見ればそうと察するくらいの表現だったと思うが、この映画では、バラは星の王子様の恋人だったとはっきり宣言。そのため尽くしても尽くしても要求ばかりする女性に愛想を尽かした男性と言う構図がはっきり見える。

 現代社会にも星の王子が惑星で出会ったおかしな人物が登場し、本作のヒロインと邂逅を果たす。自分の体面を保つことに汲々とする王はエレベーターマンに、褒められた時のために賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋は警官に、夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家はまんまビジネスマンになっている。もともとそれぞれのキャラクターが現代風刺だったこともあって、この当てキャラは結構合っている。いなくなったはずの星の王子の青年バージョンが登場したのも初めてだろう。まさかあんなにヘタレになっているとは。少女と出会って段々昔の調子を思い出していく所が原作を彷彿とさせる。

 フランス版でも英語版でもバラの声をあてたのはマリオン・コティヤール。ジェームズ・フランコはアニメの声をあてたのはこれが初。ワ―ス学院のワ―スは原作が捧げられたLeon Werthにちなんでネーミング。

 生前サン=テグジュペリもアニメ化を望んでオーソン・ウェルズと話していたようだが実現せず、今回が初のアニメ映画化。



【楽天ブックスならいつでも送料無料】リトルプリンス 星の王子さまと私【Blu-ray】 [ マッケンジー・フォイ ]楽天ブックス







最終更新日  June 29, 2018 10:06:39 PM
コメント(0) | コメントを書く
May 7, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさんこんばんは。GWはどう過ごしましたか?
私は旅行を堪能しました。さあ仕事!
フランス映画不機嫌なママにメルシィ!を見ました。

不機嫌なママにメルシィ!
LES GARCONS ET GUILLAUME, A TABLE!/ME, MYSELF AND MUM

監督&脚本&出演
ギョーム・ガリエンヌ

出演
ダイアン・クルーガー

​3人兄弟の末っ子として生を授かったギヨームは、母親から女の子のように育てられた。エレガントな母をまねて女らしくふるまい、周囲からゲイだと思われていたが、息子を男らしくさせたい父が強制的に入学させた男子校ではいじめに遭い、イギリスの学校に転校するも男子生徒に失恋。そんな人生に疑問を抱いたギヨームは、本当の自分を探す旅に出るが……。

 邦題はほぼネタばれで、主人公の母への感謝の気持ちを謳っている。しかし、原題は「男の子たちとギョーム、ごはんよ!LES GARCONS ET GUILLAUME, A TABLE!」これでは何のことかわからない。ギョームは「あれ、変だな。なぜ‘男の子たち’と‘僕’を分けるんだ?」と思いつつも、大好きなママに特別扱いされた事が嬉しくてたまらず、歩き方も服もママの真似をする。当然彼は、どちらかと言うなら女性的になる。ところが、パパは自分の息子が厭でたまらない。ネクタイの模様にも文句を言い、趣味が男性らしくないのも気に入らず、ショック療法でマニッシュな学校への編入を決め手しまう。国内留学ではなくイギリスというのがお金持ちたる所以か。凄いなお金持ちは世界旅行レベルで自分探しができるんだ。

 「こうすれば本当の自分が見つかる」などという世界共通の方程式があれば楽だが、生憎一人一人違う。だから失敗もする。自分がゲイなのか確かめるために、ハッテン場でナンパされた男性の部屋で、生まれたままの姿(それもある部分)を見てある動物を想像し、「自分の恐怖の根源は馬だ!だから乗馬やろう!」と瞬時に悟る場面は爆笑もの。ラストでようやくギョームは答えを見つけるが、そこでなぜ今回一人二役をやったかという理由と邦題の意味も分かる。

 ギョームが舞台で自らの身の上を語る現代パートと過去パートが交互に登場。ギョーム・ガリエンヌが、自らの半生を描いた戯曲を映画化し、セザール賞5部門で受賞。戯曲では何と52役を一人で演じ分けたとか。




不機嫌なママにメルシィ!​​イーベストCD・DVD館







最終更新日  May 7, 2018 08:44:31 PM
コメント(0) | コメントを書く
April 30, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。GW前半戦は天気が良かったですね。日曜夜はブラックペアンを見ています。面白いですよ。

さて、本日紹介するのは宇宙の刑務所に送られた男の運命を描くSF映画です。

ロックアウト
LOCKOUT

出演
マギー・グレイス ガイ・ピアース ピーター・スト−メア

冒頭、取り調べ室らしき部屋。
ラングラル「もう一度聞く。ホテルで何があった?Again, what happened in that hotel room? 」 
スノー「あんたの女房と寝てたOh, it was coupon night and I was trampolining your wife. 」
横にいた男にすかさず殴られるスノー
ラングラル「お前はコメディアンか?You're a real comedian aren't you, Snow? 」 
スノー「ジョークを言ってるんだWell I guess that's why they call it the punch line. 」
横にいた男にすかさず殴られるスノー
ラングラル「お前は俺が嫌いだろう?You don't like me, do you? 」
スノー「あんたを喜ばせるつもりはないが、誰のことも好きじゃないDon't flatter yourself. I don't like anybody. 」
ラングラル「こんな態度じゃ誰もお前を好きにはならんWith that attitude, I can see why nobody likes you. 」
スノー「そんな事ないぜ。皆は俺が好きさ。あんたの女房に聞いてみなOh, come on. People love me. Just ask your wife. 」
横にいた男にすかさず殴られるスノー。

 さて、こんなに殴られる一方なのだからさぞ弱いのかと思いきや、ある任務を言い渡されて部屋を出ていく時、スノーは散々殴られた男に一発ぶちかます。このシーンでスノーが見かけ倒しの男ではない&素直じゃないと言う事が判明。何せガイ・ピアースが演じてますからね。二の腕の太いこと。

 冷凍睡眠による囚人管理や徹底した防衛システムの完備で、脱獄成功率0パーセントを誇る宇宙刑務所MS-1。その視察に大統領の娘エミリーが訪れた最中、500人もの囚人が一斉に覚醒して所内を制圧した上に、彼女を人質にして籠城。機密漏えいの罪を着せられ、囚人としてMS-1への収監が決定していた元CIAエージェントのスノーは、大統領からエミリー救出の指令を下される。頑として指令を突っぱねるスノーだが、MS-1に彼の無実を証明することができる元仲間がいることを知り……。

 それにしても宇宙の刑務所を占拠した囚人が何でそんな要求なんだ? 2078年が舞台だが、わざわざ人質取るより操縦できる人見つけてどこか知られない所へさっさと逃げ出せばいいのに。?それとも地球の支配区域が果てしなく広大だとか?相変わらず地球しか生きられない場所がないというわけではないでしょうに。

 『レオン』などのメガホンを取ったリュック・ベッソンが製作を務めるSF。ちなみにリュック・ベッソン印は必ず主人公が高所から飛び降りる垂直のアクションシーンあり。『YAMAKASHI』『フルスロットル』みたいに全く重力を感じさせない出演者達。今回はスノーに二度も「高い所は嫌いだ」と言わせている(でも飛ばせる)。











最終更新日  November 5, 2018 04:38:41 PM
コメント(0) | コメントを書く
April 14, 2018
カテゴリ:フランス映画
春の園遊会の出席メンバーが決まりましたね。オリンピックで活躍した選手も招待されたようです。パワハラがやっと認められました。伊調さんつらかったでしょうね。

映画最高の花婿を見ました。


最高の花婿
QU'EST-CE QU'ON A FAIT AU BON DIEU?/SERIAL (BAD) WEDDINGS

 クロードとマリーのヴェルヌイユ夫妻には、美しい4人の娘達がいた。娘たちがアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚し、人種や宗教の違いからくる問題に疲れていた。ある日、次女オディルの息子の割礼式が行われた際に、クロードの軽はずみな発言によって姉妹の夫たちが怒ってしまう。ヴェルヌイユ夫妻は最後に残った四女の相手だけは自分達の望むカソリック教徒にと画策するが…。

 フランスで開かれたワールドカップで、ジダン率いるフランスチームは見事優勝を果たし、アフリカ系移民も含めたチームはレインボーチームと言われた。イギリスやドイツで移民の流入、密入国が問題化しているが、フランスは移民との共生に成功しているかのように見える。日本でも国際結婚が増えているが、やはり陸続きのフランスの方が多く、5人に一人が国際結婚である。クロードが婿達と教会にやってくると揶揄するような台詞を呟く知人がいたように、フランスのナショナリズムを標榜する人達もいるのだろう。まあこのエピソードは、婿達が最前列で賛美歌を歌って見せるところで彼等を驚かせるのだが。

 娘が連れてきた婚約者が黒人であることに戸惑っていたのはアメリカ映画『招かれざる客』だが、今回は招かれざる客は3人。人種は異なっていても、彼等はもとからフランス育ちなので、フランス人という意識が強く、『招かれざる客』のシドニー・ポワチエより物おじしていない。「ユダヤ人なのに商売が下手」な長女の婿、「笑顔でごまかしてる」と揶揄される三女の婿、「カダフィ」呼ばわりされる次女の婿など、当初はお互いの婿もそれぞれのステレオタイプで相手を見ていたが、喧嘩したり義父との関係を模索するうちに、個人として見るようになっていく。また、どんなに互いが罵りあっても姉妹同士は仲がよいのが救いだ。また、父親同士がどんなに対立しあっても、最後に大事な所を握っているのはやはり母親達なので、安心して見ていられた。



最高の花婿【動画配信】楽天SHOWTIME







最終更新日  April 14, 2018 12:07:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
April 12, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。加計学園でも新たな情報が出てきましたね。
隠してばっかりでいやですね…。
歌がたくさん入るミュージカル調の
映画愛して飲んで歌ってを見ました。

愛して飲んで歌って
AIMER, BOIRE ET CHANTER/LIFE OF RILEY

出演
イポリット・ジラルド サビーヌ・アゼマ アンドレ・デュソリエ サンドリーヌ・キベルラン

監督
アラン・レネ

 ジョルジュの死期が近いことを知り、友人である3組のカップルはジョルジュの残り少ない人生を意義のあるものにしようと決心する。ところが、実はジョルジュと友人以上の過去があった女たちの思いが錯綜。そんな女たちに男は動揺し……。

 「スモーキング/ノースモーキング」「六つの心」に続き、アラン・エイクボーンの戯曲(「Life of Riley」)を『ヒロシマモナムール』『アメリカの伯父さん』などのフランスの名匠アラン・レネが映画化。何と、御年91歳。人生はこの三つがあればいいじゃない、という境地に辿りついた監督の意を汲んでか、邦題はフランス語の題名の直訳になっている。「愛」が最初に来るところがフランスらしい。主演は、『風にそよぐ草』などレネ監督の作品でおなじみのサビーヌ・アゼマ。ほかに、イポリット・ジラルド、カロリーヌ・シオル、ミシェル・ヴュイエルモーズらが共演。

 これが遺作となった。最後だからやりたい事を全部やっておきたい、と思ったわけではなかろうが、演出に遊び心を取り入れて、勝手知ったる俳優達が肩の力を抜いて演じている。風景のアニメから書き割りのようなセットの実写にスイッチして、そこから物語が始まる。俳優達が皆舞台に出てきて役を演じ、会話劇を見ているかのような錯覚に陥る。

 三人の女性達(物語中でプラス一名であることが判明)今なおとりこにしているモテ男ジョルジュは、最後まで登場しない『ゴドーを待ちながら』のゴドーのような存在。姿を見せないだけに現代版カサノヴァはどんな男?と想像力を掻き立てられる。



【楽天ブックスならいつでも送料無料】愛して飲んで歌って [ サビーヌ・アゼマ ]楽天ブックス







最終更新日  April 12, 2018 11:39:03 PM
コメント(0) | コメントを書く
February 22, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。高木美帆選手が出場するパシュート金メダルに大喜びしたり、
大杉蓮さんの突然の死の報せに悲しんだり…。いろいろと忙しい夜でした。

映画フランス、幸せのメソッドを見ました。


フランス、幸せのメソッド
MA PART DU GATEAU

脚本&監督
セドリック・クラピッシュ

 三人の娘を女手一つで育てるシングルマザーのフランスは、二十年勤めてきた工場が倒産したショックから、自殺未遂騒ぎを起こしてしまう。娘や妹夫婦、仕事の同僚にまで励まされ、フランスは単身パリで出稼ぎをすることに。腕利きの金融トレーダーであるスティーヴは十年間のロンドン勤務を終えてパリへ戻り、家政婦としてフランスを雇い入れる。別れた妻から息子アントンを押しつけられたスティーヴは、その子守もフランスに頼むのだった。当初は意見が合わず対立するが、徐々に二人の距離は縮まっていく。ところがスティーヴの話を聞いていたフランスは突如顔色を変え…。

 フランスは家政婦としてパリで働く。この仕事に就くためには職業訓練を受けなければならず、その際「フランス人が働くとなると他の女性達の風当たりが強いからどこかからの移民のふりして」と言われる。家政婦や子守は移民たちの専業なのだが、フランス人でさえも貧富の差が発生しているということだ。

 彼女の対極にいるのが雇い主のスティーヴ。PCの前に坐るだけで巨額の金を動かし大儲け。数字を見るのに長けてはいても人間を見るのはからっきしで、久々に会う息子を可愛がることはできても世話をすることはできない。会社に来ていた美女をデートに誘うまでは良かったが、その後のアプローチが最低。「最初のデートで寝ないようにしてる」とプロセスを大事にしたい彼女が言ってもプレゼント攻勢をかければ落ちるだろうと強引に迫る。
別れても次があるさ、とさっぱりしていて元カノのアプローチもフランスの翻訳がなければ見落としてばかり。

 持たざる者を持っている二人がお互いに補い合えばハッピーエンドなのだが、そこまで甘い夢物語ではない。

 原題は「私のケーキの取り分」同じフランス人なのに、スティーヴとフランスにこれだけ差が出るのはなぜ?私の取り分はどうしてこんなに少ないの?スティーヴの友人達を招いたパーティで「フランスには格差は存在しない。黒人にも平等に機会を与えている」と豪語するシーンがあったが、そのパーティで給仕をしているのは黒人メイドでフランスの元職場のように失業者が沢山いる企業もあり、格差は実際に存在する。人がそれぞれ大きさバラバラのケーキをもらってるフランスは、これでいいの?このままでいくの?ってことかな。



フランス、幸せのメソッド 【DVD】ハピネット・オンライン







最終更新日  February 22, 2018 12:02:04 AM
コメント(0) | コメントを書く
February 18, 2018
カテゴリ:フランス映画
みなさん、こんばんは。羽生選手凄いですね。
スポーツクラブではスケートを見てからでないと来られなかった、という女性が多くいました。
金メダル、お疲れ様ですと言いたいです。

ポール・ウォーカー最後の主演作​フルスロットルを見ました。

フルスロットル
BRICK MANSIONS

出演
ポール・ウォーカー

脚本
リュック・ベッソン

マフィアたちがはびこる無法地帯となっているデトロイトの一角ブリックマンション。そこに潜り込み、マフィアの動向を探る潜入捜査官ダミアンは、彼らがデトロイト市民300万人をターゲットに中性子爆弾を起動させようとしている情報をつかむ。ダミアンは父を殺したブリックマンションを仕切るトレメインを憎んでいた。彼は、マフィアにさらわれた恋人を取り戻そうとする圧倒的身体能力を持つ男リノと協力し、10時間後に迫る中性子爆弾の起動を阻止することに。敵が次々と立ちはだかる中で爆弾と恋人を捜す二人だが、事態の裏には巨大な陰謀がうごめいていた。

 冒頭、土地開発を進めようと皆を鼓舞する市長。ところが
「市長 今この土地にはブリックマンションがある 建てるには取り壊さねば」
「そこに住んでいる人達をどうします?」
「私は市長として必ずこの街の全ての人の命を守る 諸君と共に」
ここで市長がニヤリ。はい、このへんでもうわかりますね。真の悪役が誰か。

「YAMAKASHI」もそうだがリュック・ベッソン脚本作品ってフツーの運動神経ではできないアクションがてんこもり。冒頭、ブリックマンションに潜入しているリノがヤクをダメにして逃走するシーンからパワー全開で、重力がないかのように壁をのぼったり蹴ったり跳んだりはねたり。ただこのシーン、リノと悪党に通りぬけられるアパートの隣人達が大迷惑。

 リノがヤクをダメにしたせいで追加の注文が入る。その男についてきて立ち入り禁止のブリックマンションにやってきたのがダミアン。おじいちゃんがいい味出してる。息子と妻が死んで家族が二人きりになったんだ、とダミアンのトレメインへの復讐心を何とかして止めようとする。ダミアンも祖父の言うことを聞きはする。まあ、いい子なんですね。市長の覚えもいい。そんなエリートタイプのダミアンと何でもありのリノが協力してトレメインを追い詰めていく話…だったのだが途中で真の敵に気づく。まったく、資本家ってやつは。
 



フルスロットル [ ポール・ウォーカー ]​​楽天ブックス







最終更新日  February 18, 2018 12:08:50 AM
コメント(0) | コメントを書く

全115件 (115件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 12 >

PR


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.