映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

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アメリカ映画

February 14, 2020
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カテゴリ:アメリカ映画
みなさんこんばんは。今年のオスカーはいろいろと時の流れを感じました。
オスカー受賞のローラ・ダーンを見ていると、デビッド・リンチ監督作に出てきた頃の彼女は若かったなぁとか。

さて、今日はベン・アフレック主演映画の最後です。

映画​ザ・コンサルタントを見ました。

ザ・コンサルタント
THE ACCOUNTANT

出演
ベン・アフレック アナ・ケンドリック J・K・シモンズ ジョン・リスゴー

音楽
マーク・アイシャム

 小さな町で会計士として働くクリスチャンのもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。

 「アクションをやっても顔立ちが地味で、あんまりしゃべらなそうなんだよねぇ」と思っていたが、盟友マット・デイモンが『ジェイソン・ボーン』シリーズでブレイクしたのに続け!とばかり、遅れてやってきたベン・アフレックのアクションもの。だが相変わらず寡黙である。彼は『ジャスティス・リーグ』シリーズでも口がもごもごしてあまり聞き取れなそうなバットマンスーツを被るしなぁ。

 数年間に渡って見つかっていなかった大企業の帳簿の不正を一夜にして見抜く頭脳の明晰さ(をを、メガネも似合う)、それでいて企業内で助力を申し出てくれたデイナに対するぶっきらぼうな振舞い。一見してとっつきにくいタイプだ。

 一方で彼を追う側も登場する。さもあろう。そうでないと盛り上がらない。ただ、そちら側の背景も描いたことで、クリスチャン中心の映画にならず、多少焦点がぼけた印象もある。

 不正を明かしたのに命を狙われるクリスチャンが、どうしてすぐに警察に駆け込まないのか。到底無理であろう距離から的を一発で仕留める射撃の腕はどのようにして培われたのか。姿を見せない声だけの協力者は誰なのか。映画はクリスチャンの現在と、彼と父親、兄弟の過去を交錯して描き、彼が最恐の会計士になった経緯が明かされる。彼が兄と弟のどちらなのかはクライマックスまで敢えて明かされない。殴られっぱなしの弟なのか。後から助けに行った強すぎる兄なのか。『アメリカン・スナイパー』の父親「アメリカには羊はいらないんだ!」大河ドラマ『平清盛』の忠盛「死にたくなければ強くなれ」のように自助努力を二人の息子に強いてきた父親が最後の最後で息子を護るシーンなど、優しさと厳しさが複雑に絡み合ったキャラクター設定が魅力だった。



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最終更新日  July 10, 2020 11:58:10 PM
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February 13, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。出て来た時はリバー・フェニックスの弟だったのですが
今やちゃんと皆彼をホアキン・フェニックス、彼個人と認識しますね。
オスカー受賞おめでとうございます!

さて、今日もベン・アフレック主演映画を紹介します。

ジャスティス・リーグ
JUSTICE LEAGUE

監督&脚本
ザック・スナイダー(途中降板) ジョス・ウェドン

出演
ヘンリー・カヴィル ベン・アフレック エイミー・アダムス ダイアン・レイン 
ジェレミー・アイアンズ  ケビン・コスナー デビッド・シューリス キアラン・ハインズ
ビリー・クラダップ  コニー・ニールセン ロビン・ライト J・K・シモンズ

​音楽
ダニー・エルフマン

前作でスーパーマンの死という衝撃的なエンドを迎えたヒーロー達は、まだその衝撃から立ち直れないでいた。ブルース・ウェインは、スーパーマンの捨て身の行動に影響を受け、再び人類を信じるようになる。彼は新たな相棒ダイアナ・プリンスの手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。バットマンとワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれるヒーローたちを集めるが……。
 正義のヒーローたるスーパーマンの死によって、秩序を失いつつあった人間社会。そんな隙をつくかのように、邪悪な最強戦士ステッペンウルフが現代によみがえる。狙いは世界を掌握できるマザーボックスを、我が手にすること。バットマンことブルース・ウェインは、この差し迫った危機に立ち向かうべく、かつてステッペンウルフの野望を阻止したアマゾン族、その末裔であるダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンと共に、卓越したパワーを持つ超人たちをスカウトしていく。そして同時にブルースは、リーグ結成の背後でもうひとつのもくろみを果たそうとする。それは最大の戦力となる、スーパーマンの復活であった。 

 で、フラッシュが言うわけです。「ペット・セメタリ―か?Pet Cemetery!」って。いやぁ、死んだ人をよみがえらせるって、それも他ならぬスーパーマンを。前と違う人になっちゃったら、いや、人ならぬゾンビになっちゃたらどうするよ!と。まあこういう場合同じ人になって帰ってくるもんなんですよね。マーベルだから。

 本編で強調されるのはバットマンのコンプレックス。スーパーマン、フラッシュ、サイボーグ、アクアマン、ワンダーウーマン、他のヒーローは自分自身もとから持っているスーパーパワーがあるのに、バットマンだけはバットモービルだのスーツだの、付け足しでなってるスーパーヒーローだから。そんな事言ってないでリーダーやればいいじゃん!と思うのですが「自分にはカリスマがない」とうじうじ。そういうキャラクターだからこそ選ばれたベン・アフレックというキャストなんでしょうけど。

 DCコミックスのヒーローたちが集結したドリームチーム、ジャスティス・リーグの活躍を描くアクション大作。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』同様バットマンをベン・アフレックが演じ、ワンダーウーマンをガル・ガドットが熱演。

 完成を目前としたザック・スナイダー監督の途中降板、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが残りを引き継ぐ。


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最終更新日  February 13, 2020 12:12:38 AM
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February 12, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。美男はオスカーを獲れないというジンクスがありましたが、
レオ様に続いてブラピがとうとう獲りました。

今日から3日間ベン・アフレック主演映画を紹介します。
まずはヒーロー映画ですよ!
映画​バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生を見ました。


バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE


監督
ザック・スナイダー

出演
ヘンリー・カヴィル ベン・アフレック エイミーアダムス ダイアン・レイン 
ホリー・ハンター ジェレミー・アイアンズ  ケビン・コスナー ジェシー・アイゼンバーグ 
ローレンス・フィッシュバーン 

音楽
ハンス・ジマー

 バットマンは、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぐ。一方超人的能力を持つスーパーマンは、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。

 ストーリー的には13年の「マン・オブ・スティール」の続編となり、クラーク・ケント=スーパーマン役のヘンリー・カビルほか主要キャストと、製作のクリストファー・ノーラン、監督のザック・スナイダー、脚本のデビッド・S・ゴイヤーが続投。

 元祖アメコミヒーローの「スーパーマン」が誕生したのは、第二次大戦前夜の欧州でナチスドイツがユダヤ人迫害を強め、米国では大恐慌を経て社会不安が高まる1938年。DCコミックの正義の味方が同盟を結ぶ「ジャスティス・リーグ」は、米ソ冷戦の危機を迎えていた60年に初登場。あの頃は敵はわかりやすかった。世界を支配しようとする悪者を倒せばそれで良かった。しかし今回悪者と糾弾されるのは他ならぬスーパーマンだ。

保有するビルを破壊され、大切な社員が命を落とすのを目の当たりにした富豪ブルース・ウェインは、スーパーマンの存在と彼の謳う正義に疑問を持つようになる。ビルの破壊シーンは言うまでもなく米国を襲ったテロを彷彿とさせる。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーが議員に「力は正義か」と問うシーンがあるように、勝者が常に正義の味方とは限らない。そんな考えを蔓延させてしまったのは、他ならぬ「世界の警察」アメリカである。「テロに関与し大量破壊兵器を保有している」とイラクに攻め込み大統領を拘束した。しかし今では大量破壊兵器云々が偽情報であったことはわかっている。力を持つものが一方的に正義を名乗る危うさ、力の元で建物が壊され人々が負傷・死亡する被害の拡大について、苦悩する二大ヒーロー、政府筋から流される情報に踊らされる民衆、ヒーロー同志を戦わせている間に利益を得ようとする企業家というアメコミの構図は、そのまま現代社会にも当てはまる。私達は現実社会で、正しい情報を選び取り、正義をきちんと見極める冷静な判断力を持つことができているか。


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最終更新日  July 5, 2020 02:13:09 PM
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February 9, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。クルーズ船内では不安が広がっているようですね。
今日はあまりニュースを見ていないのでコロナウィルスの事は聴いていません。

昨日に続いてハリソン・フォード出演作を紹介します。

カウボーイ&エイリアン ロング・バージョン
Cowboys & Aliens

出演
ハリソン・フォード ダニエル・クレイグ サム・ロックウェル ポール・ダノ
キース・キャラダイン

音楽
ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ

製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ

製作
ロン・ハワード

監督
ジョン・ファヴロー

 愛妻を彼らに殺された主人公のガンマンは記憶をなくした「賞金首」。いつも苦虫を潰したような顔をしている彼の左手首にはなぜかメタル製ブレスレットが嵌められている。砂漠の町アブソリューションに迷い込むが、住民たちからは歓迎されなかった。また、すべては町を牛耳るダラーハイド大佐の支配下にあることを知る。そんな中、町の上空から未曾有の脅威が襲い掛かってきて……。

 いや、銃はエイリアンに勝てないでしょう!宇宙を舞台にしたエイリアンものだって、大抵地球に来る前に食われて終わりなのに。いやいや、こちらには秘密兵器があるのです。でもやっぱり、互角ってことはないんじゃないかなぁ。原作は違っていたりして。

 ハリソン・フォードが珍しく悪役で登場。街を支配している親玉で、息子を演じるポール・ダノが「『プリズナー』ではひいひい悲鳴あげてたじゃん!」と言いたくなるくらい嫌なドラ息子。彼なんかより、大佐を父と慕うネイティブアメリカンのナットの方がよっぽどいい青年なのに、息子を取り戻しに行く旅の道中、ずっと辛くあたるんですよね。でもやはりハリソン・フォード。根っからの悪人はやれません。途中からダレてきます。そして最大にダレたあたりに予測された哀しい別れが待っている、と。アパッチや強盗団が名無しのガンマンの号令で協力して打倒エイリアンに燃える辺りはドラマっぽくてぐっときましたが、戦闘シーンがあまりにも普通すぎて、エイリアンが弱すぎる。重ねて言うけど原作も同じ?なんか結局は数で圧倒した感じが…。

 ジョン・ファヴローが監督を務め、製作にロン・ハワード、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという強力布陣で人気グラフィック・ノベルを実写化。ダニエル・クレイグは異星人エラ役にエヴァ・グリーンを推薦したが彼女が辞退し、オリヴィア・ワイルドに。ジョン・ファヴローといえば『アイアンマン』シリーズの監督なので当然ロバート・ダウニー・ジュニアにも声をかけたがスケジュールの都合でキャンセル。彼が主役を演じていたらもっとコミカルな映画になったかも。我らが007は寡黙すぎるのだよ。



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最終更新日  February 9, 2020 12:02:17 AM
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February 8, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。春節が10日まで延長されましたね。
今日から2日間ハリソン・フォード出演映画を紹介します。

映画​​ブレードランナー2049を見ました。


ブレードランナー2049
BLADE RUNNER 2049

出演
ライアン・ゴズリング ハリソン・フォード ジャレッド・レト ロビン・ライト
ショーン・ヤング

監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

音楽
ハンス・ジマー

レプリカント達の反乱が起こったことで、かつてレプリカントを量産していたタイレル社は潰える。2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。。2025年、科学者ウォレスが遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官デッカードが突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた。タイレル社を買収した実業家ウォレスの企業が、従順な最新型レプリを開発している西暦2049年。人類は依然として不正な初期モデルを捕獲し続けていた。追う者の名は、前と変わらずブレードランナー。抑圧的な職場に身を置きながら、この使命を負うロス市警のKは、任務を遂行する過程でレプリカントが独自の発展を遂げていることに気づく。捜査の果てにたどり着いたのは、昔レプリの女性と逃亡し、行方をくらました元ブレードランナー、デッカードの存在だった。
いや長かった!CMを挟んで3時間。挟まなければ2時間43分だという。続編イコール完結編にするつもりだったのか。それにしては、肝心のあの人物が生き残っているし、悪の親玉が滅びたわけではない。体力と寿命があるうちにもう一つ、作ろうと思うならば作れる。
  前作ではネオン煌びやかな都会が舞台だった。しかしドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の描く世界は靄がかかっている。同監督の『複製された男』でも靄のかかったビルディング街を蜘蛛のような長足の化け物が闊歩する情景を描いていた。ネオン煌びやかな都会が意味するものが虚飾であるならば、今回の情景が意味するものは混沌だ。人間とレプリカントが歩く歩道には、突如踊るCGも現れる。そして人間とレプリカントの見分けは、一見してつくものではない。フィリップ・K・ディックの小説はアイデンティティを揺さぶってくるが、今回もKのみならず人間とレプリカントの境目は果してあるのか?という命題をつきつけてくる。
不具合を起こした‘=反乱を起こした)旧型を新型が追う構図は前作と同様。つまり人間は全く手を汚さず、仲間同士を殺させている。そのうち、人類がある人物を探している事がわかり、依頼していた人物が実は…のような展開になったので、これは全く前作をなぞるつもりかと思ったが、さすがにそういった安手なストーリーにはならなかった。むしろ、前作を見ている視聴者がそういう想像をすることを見越して作ってきたようだ。だが、そうなると切ないのはKだった。結局彼は幻に恋し、幻の記憶に踊らされた。ハリソン・フォードは旧シリーズと新シリーズを繋ぐ役割を演じることが多いようだ。SWシリーズでも前作で起きたひずみの責任を一人で取った。今回で見納めになるのか。それとも全面戦争の指揮を執るような立場に返り咲くのか。


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最終更新日  February 8, 2020 12:24:55 AM
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January 31, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。幕尻力士が優勝ってめったにないことなんですよね。
びっくりです。
さて、今日紹介する映画ではイ・ビョンホンが堂々アメリカ映画に出演してます。

ブラック・ファイル 野心の代償
MISCONDUCT

出演
ジョシュ・デュアメル アル・パチーノ アンソニー・ホプキンス イ・ビョンホン 
マリン・アッカーマン ジュリア・スタイルズ

監督
シンタロウ・シモサワ

 全米有数の製薬会社・ピアソン製薬の新薬による薬害問題が発覚し、原告弁護団はピアソン製薬が新薬の治験結果を捏造した証拠を追っていた。そんな中、功名心の高い若手弁護士ベンは、大学時代の恋人エミリーから久しぶりに連絡を受けて再会。ピアソン製薬のCEOアーサーの愛人でもある彼女から、新薬の治験結果捏造の証拠となるデータを受け取る。不正の実態を暴こうと張りきるベンの前に、謎の男が現れて脅しを掛ける。

映画はわざと時系列をずらしている。冒頭は
1.ニュース映像によってピアソン製薬が置かれている立場を説明
2.追求されても知らん顔のアーサーと彼に腹を立てるエミリー
3.エミリーの誘拐写真が届きコンサルタントと美術館に出向くが話しかけてきた男性を殴り倒してしまったアーサー
という場面が描かれ、次にその一週間前に移る。ベンがどのような方法で勝利を収めているかが紹介され、「だからこそエミリーの誘いに乗った」というエクスキューズになっている。彼の上司がアル・パチーノで、アーサーがアンソニー・ホプキンスと豪華な親分対決。何とアル・パチーノとアンソニー・ホプキンスは初共演。絡みのシーンがなかったためホプキンスが願い出て弁護士事務所でのシーンが追加された。

 途中から登場するのがイ・ビョンホン演じる謎の男。バイクに乗ってベンを執拗に追いかけたりエミリーの前に現れて気になる言葉を言う。冒頭近くで死病であることが明かされ、常に何か悟ったような顔をしている。衣服が常に黒なのでまるで死神のようだ。

 シンタロウ・シモサワの映画監督デビュー作。最初のタイトルは"Beyond Deceit"だったが皆が"Beyond Da Sea"を想起するので変更。


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最終更新日  January 31, 2020 12:00:51 AM
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January 29, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。豪栄道が引退だそうで。
SNS上で危険な犯罪が起こっていますがこの映画もそうした風潮を踏まえています。

映画ナーヴ 世界で一番危険なゲームを見ました。

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
NERVE

出演
ジュリエット・ルイス エマ・ロバーツ デイヴ・フランコ

監督
ヘンリー・ジュースト アリエル・シュルマン

 高校生のヴィーは、ひょんなことから裏オンラインゲームに参加する。それは視聴者が出す指令をクリアして賞金をつかむというもので、彼女は見知らぬ者と5秒間キスをして賞金の100ドルを得る。同じゲームのプレイヤーでもあったキスの相手イアンと一緒に、繰り出される指令を遂行していくヴィー。人気プレイヤーコンビとなって多額の賞金を手にする二人だったが、イアンの怪しい一面が浮き上がり、さらに指令の過激さもエスカレートしていき……。
今や私たちはSNSで世界と繋がっている。“いいね!”ボタンを押したり、押されたり、ツイートにコメントを寄せたり。それは、「身近に共感できる人がいなくても、どこかにいる」と安心できる要素であるが、一方で、一方で「どこの誰ともわからない誰かに常に見られている」ことを忘れさせてしまう危険な要素も持ちうる。実際私たちはYouTubeで誰かの作った映像を見ている。危険なサイトには近づかないようにしているが、今回のようなオンラインゲームの仕組みが実際にあってもおかしくはない。

 ゲームの人員構成は2種類だ。【参加者=Player】は【視聴者=Watcher】から寄せられるリクエストに挑戦し、成功すれば報酬がもらえる。報酬の仕組みはよくわからないが、おそらく【視聴者=Watcher】がログインした時に24時間の費用が提示されるので、その料金のいくらかと、運営会社の広告収入から支払われるのだろう。引っ込み思案だったヴィーが、大学進学資金を貯めるためにゲームに【参加する】ボタンを押した事から次々と要求がエスカレートしていく。

 「知らない人にキス」という最初の要求もかなり大胆だが、「デパートに行って高級ドレスを試着して出てくる」というあたりから、次第に法に触れる危うさをもはらみ始める。拒否する権利はあるはずなのだが、一度成功すると挑戦へのためらいが消えてしまい、かくて参加者は自ら望まない事を次から次へと無意識のうちに行うようになる。要求が危険であればあるほど報酬額ははねあがり、警察に通報すれば【密告者】としてより過酷な要求を科せられる。逃げようとしたヴィーが何者かに拉致されるが、拉致する行為自体も別の参加者に科せられたミッションとして行われるため、命じた者を罪に問うのは難しい。

 今回恐ろしいのは、挑戦の一部始終を見ている視聴者である。彼等は参加者を危険においやっている自覚もなく、いくつもある映像をザッピングしているので、各々の挑戦の結果などすぐに忘れてしまう。しかし間違いなく彼等も主催者と同罪で、参加者を危険に追いやっているにも関わらず、無名であることの安心感が彼等の良心を覆い隠し、次第に彼等の意識を麻痺させていく。慣らされていった彼等はより刺激のある行動を求めるようになる。皮肉にもゲームのタイトルNerveは勇気を意味するが、本作で本当に必要とされる勇気は危険な事に挑戦するそれではない。とどまる勇気、立ち上がる勇気を、あなたはネット社会においても持ち続けることができるか。




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最終更新日  January 29, 2020 12:00:53 AM
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January 27, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。宍戸錠さんが亡くなりましたね。
今日はイーサン・ホーク出演映画紹介の最終日です。

映画​リミット・オブ・アサシン​を見ました。

リミット・オブ・アサシン
24 HOURS TO LIVE

出演
イーサン・ホーク シュイ・チン リーアム・カニンガム ルトガー・ハウアー

 家族を失い、任務中に命を落とした凄腕の暗殺者トラヴィス。組織の蘇生実験で息を吹き返したものの、彼らはトラヴィスが手に入れた情報を聞き出すと、すぐに彼を処分しようとする。命からがらその場を脱出したトラヴィスは、自らも捨て駒に過ぎなかったことを悟る。やがて彼は自らが犯した罪と向き合い、組織の更なる陰謀を阻止し、復讐を遂げることを決意する。再び与えられた命の期限はわずか24時間。自らに残された全てを懸けて、トラヴィスはたった一人で組織に全面戦争を仕掛ける。

イーサン・ホークってあまりアクションのイメージがなかった。どちらかといえば本編で彼の義父を演じたルトガー・ハウアーの方がアクション俳優のようだ。実際彼を殺しに来た男二人を(多分予告はされてたのだろうが)一瞬にして殺してしまう。冒頭で海辺で釣りしてた好々爺とは思えん。

ところでイーサン・ホークだが『ゲッタウェイ スーパースネーク』といい本作といいカーアクション&ガンアクションもこなしている。年をとってちょっと白っぽい髭が顎に生えてきたのも渋い。

凄腕だが妻子を亡くしたことですっかり世捨て人モードだったのだから生に執着などないかと思われた。だが「24時間しか生きられない」というタイムリミットを与えられるとその期間必死で“生きよう”とするのが面白い。漫然とした生の中にではなく、死が迫る生の中で初めて生きることに目覚めたといおうか。

良かったのはトラヴィスと相棒ジムとの関係。フラッシュバックにも登場するくらい濃い間柄だった二人にトラヴィスの妻子を巡って秘密が生じてしまう。それを知った事でトラヴィスはジムを追い詰めようと満身創痍でやって来るが正々堂々と勝負しようとするジム。家族を守るためやむにやまれず決断したが友情と家族への愛情で引き裂かれるというシチュエーションがたまらん。

ところでこのタイムリミット、トラヴィスが腕をまくると皮膚の間にカウントダウンが出るようになっている。一体どんな仕掛けになっているのか。腕だけサイボーグということか。どうせサイボーグにするなら秘密兵器をつけると最強なのにと思うが、そうするとサイボーグ映画という別のジャンルになってしまうのでやめたか。そういうわけで、少しSFっぽいアクション映画だった。



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最終更新日  January 27, 2020 12:13:15 AM
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January 25, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。いよいよ春節ですね。しかし武漢が大変なことに!
そして日本でも感染者が!

今日から3日間イーサン・ホーク出演作を紹介します。
この映画が撮影された期間は長いですよ~。

6才のボクが、大人になるまで。
BOYHOOD

出演
イーサン・ホーク エラー・コルトレーン
パトリシア・アークエット アカデミー助演女優賞

監督&脚本
リチャード・リンクレイター

ベルリン国際映画祭銀熊賞

 メイソンは、母オリヴィアと姉サマンサとテキサス州の小さな町で生活していた。彼が6歳のとき、母は子供たちの反対を押し切って祖母が住むヒューストンへの引っ越しを決める。さらに彼らの転居先に、離婚してアラスカに行っていた父が1年半ぶりに突然現れ……。
リチャード・リンクレイターはあまりドラマっぽい映画を作らない人だなと思っていた。本作に出演しているイーサン・ホークとジュリー・デルピーが共演した『ビフォア』シリーズも、これといってドラマはない。偶然出会った男女が延々ととりとめもない話をしているうちに恋心が芽生えていく映画だ。もちろん三部作の作品毎にはスパンがあるが、話している内容は私たちが普段しているような世間話で、その中に二人の来し方が散りばめられながら二人の気持ちが動いていく。

 俳優は、よく役を引きずる、引きずらないという言い方をするがこういうシリーズものを同じ年数をかけて撮影するのは、なかなか役を抜けられない。一作一作終わるごとにリセットしていく方がよくて、こういうのは嫌だという俳優もいるのでは。イーサンはそうではないようだ。というか、リンクレイターとのコラボが気に入っているのだろう。イーサンやパトリシアはもともと俳優だったからともかく、姉を演じたリンクレイターの娘やエラーはその後も俳優を続けるかどうかわからなかったわけで、いやはや、皆すごい賭けをしたもんだ。

 本作でもイーサンは、12年かけてエラー・コルトレーン演じるメイソンが大学生になるまでを父親として見守る。母親は二回離婚をしていて、夫の選び方がわかりやすい。イーサン演じる父(役名もDad)は子供達と遊ぶのはうまいが、規律を教え込むタイプではない。毎年誕生日には子供達を連れ出すが、祖母の家に迎えにくる場面で既に約束を破っている。そこで母(こちらも役名はMom)が次に選んだ伴侶は自分が通っている大学の教授で、こちらは「やることを終えるまで遊びに行くことはまかりならん」と決めたことをやらない子供達に対して厳しい。ただ何らかの理由で彼が酒に溺れるようになってからは、その厳しさもDVに変わる。一方でイーサン演じるDadは別の女性と再婚して、宗教色の強い家庭で育った妻の想いを優先させる。DadとMomは若くして結婚したことが暗示されているので、もう少し長く一緒にいれば、角がとれていい夫婦になったかもしれない。

 髪を義父に勝手に剃られて怒っていた少年が、彼女の心変わりに悩むまでを私たちは2時間半で見る。そして改めて時間なんて振り返ってみれば一瞬に過ぎないと思う。

 リンクレイター監督とのコラボを見て是枝監督はイーサンを『真実』にキャスティングしたそうだ。


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最終更新日  January 25, 2020 12:29:17 AM
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January 20, 2020
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。小泉大臣のお子様、もう産まれちゃったんですね。育児休暇とってすぐですね。
さて、今日はちょっぴりホラー風味の映画を紹介します。

ボディ・ハント
HOUSE AT THE END OF THE STREET

出演
ジェニファー・ローレンス エリザベス・シュー ギル・ベロウズ
 
監督
マーク・トンデライ

原案
ジョナサン・モストウ

高校生のエリッサは、両親の離婚で母親と暮らすことになる。二人は住み慣れたシカゴを離れ、森に囲まれた郊外の一軒家に引っ越して来る。破格の家賃は4年前に隣家で猟奇殺人が起きたからだが、その家には事件後一人残されたライアンが暮らしており……。

冒頭に子供が両親を殺していくシーン登場。但し【誰が】殺したのかは殺人者視点なので不明。次の【現在】シーンで一家の「娘」キャリー・アンが両親を殺したことが伝聞により伝えられる。目撃者は誰もいないので伝聞でしかないのが一つのポイント。

両親が亡くなった家に一人で住み続けているため、周囲から変人扱いされているライアンに「あなたは一番可哀想な子と仲良くなる」と言われているエリッサは「17年間放っといていきなり母親面しようとする」母親への反発も相まって彼と接近。周囲から「いい子」扱いされている近所のタイラーが実は不良で女性に対してもすぐセックスに持ち込もうとするような嫌な奴だったことも、ライアンへの傾斜に拍車をかける。

ここまで見ていると視聴者はすっかりライアン路線で、途中飛び出した娘を必死に連れ戻すシーンも「何と妹思いの兄なんだ」とますます同情。「この娘は両親殺害後失踪したキャリー・アンだ」と疑わないからだ。何度となく逃げ出し様子がおかしいのも、精神疾患によるものだと思い込まされている。この認識が、一つの嘘から後半一挙に崩れ去る。

「弓を持つと最強ヒロイン」を演じたこともあるジェニファー・ローレンスなので、監禁されて助けを待つお姫様キャラにはならない。むしろそういうキャラは、彼女の母親を演じているエリザベス・シューの方がかつて似合っていた。

同時期にジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」公開となったため映画の公開は当初2012年4月から9月に変更。原案は『ターミネーター3』などで知られるジョナサン・モストウ。ジェニファー・ローレンスの唄は口パク。



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最終更新日  January 20, 2020 04:59:13 AM
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