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子どもの頃に、初めて乗った飛行機には尾翼に大きな鶴丸が描かれていました。物心つくかつかないかという年齢でしたが、とてもワクワクしたのを覚えています。大人になると、飛行機はただ窮屈なだけの乗り物になってしまうのですが、乗っている子どもたちの目を見るとワクワクしているのがわかって、今でも子どもにとって飛行機は夢の乗り物なんだと実感します。
日本航空の破たんが毎日大きく報道されています。これから大きく会社が整理されて、再生に向けてとても大変な道程を歩んでいくことになるのでしょうけれど、子どもたちが尾翼に描かれた「太陽のアーク」を見てワクワクするような、夢の飛行機であり続けてほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2010 11:35:17 PM
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