2010/01/18(月)01:00
なんでか~
なんでか~
ここのところ小沢事件で日記の何ページか終始してしまって自分でもどうしようかと思いながら、出来ることはやらねばと思いこんな状況となっております。
私は特に小沢ファンというわけでも、民主党に入っているわけでも、宗男ちゃんのファンというわけでも無いのです。ここんとこヨロシク。
ただ、許せないのが、検察側の不平等さ加減で、マスコミと連携して無いこと無いこと世間様にお披露目して国民をだまくらかそうとしている事なのです。
先ほども父の入院の余波で実家の母のところに居たのですが、ニュースがついていて、よくもまぁこんな事がいえるわ…と思いっきり不愉快になってしまいました。
メディアや検察は人としての「良心」や「誇り」はなくなってしまったのでしょうか?
まともな人は居ないのでしょうか?
ちょびっとはいるのかも知れないけれど、周りが怖くて自分をだまして仕事してるのかな?
そんな仕事して楽しいんか?
死んだときに後悔しないか?
ちょっと前にベンジャミン・フルフォードがこんなものを出してました。
■「フジテレビの調教キャンペーン」ベンジャミン・フルフォード
<一部転載>
一昨日前フジテレビの報道番組から私に出演依頼の電話があった。彼らは私にオバマ大統領の経済政策について番組でコメントをしてほしいという。またrecovery.governmentのサイトを読んで分析をすることも頼まれた。
私はオバマ大統領の経済政策はアメリカを益々みじめにしている理由を説明した。先ずアメリカ経済データの捏造を具体的に説明し、アメリカの失業率が米連銀のエコノミストの試算で17.5%になっていることも伝えた。
それからrecovery.governmentのサイトが嘘八百であることも説明した。口約束ばかりをしているが、実際には全く実施をしてないことを具体的なデータを用いて説明した。アメリカが倒産している理由も伝えた。日本と中国政府のデータを見ればわかるように、現在誰もアメリカ国債を買っていない。オバマが昨年中国から一兆ドルを借りたが、それを全部使い果たしもうこれ以上借りることは出来ないのだ。
このように具体的な裏の取れる事実を沢山述べた後、フジテレビのプロデューサーは上司に相談すると言い出した。そしたらこういう回答がきた:「すいません。明日の出演依頼はキャンセルさせて下さい。今回の番組の趣旨は日本がアメリカの真似をするべきだということなので、あなたは呼べません。」
要するにフジテレビの「報道」番組は、予め決められた結論を事実と関係なく日本国民に押し付ける仕事をしている。これは立派な売国奴行為だ。悪質な外国勢力のためのプロパガンダだ。本来の報道の在り方は国民に客観な事実を伝えることであり、国民を騙したり、洗脳をしたりすることではない。
<転載終了>
日本のマスコミってこうなのよって話。
NHKだって変わらないっていうんだから受信料なんて払いたくないと思っちゃうよ。