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テーマ:楽天レシピ(149969)
カテゴリ:食愉し
白菜が出回る季節。 大きな樽に丸ごと、1つ2つ・・3つ。白菜と昆布と鷹の爪、そして、目分量で降り塩をして 美味しい白菜の漬物ができあがるのを待つ。 そんな、子供の頃の実家での光景を思い出す。 母の漬けた、白菜の漬物は 塩辛くもなく、薄くもなく、いつもいい塩梅。 その年初の白菜の漬物が食卓に上がった夕食は お決まりのように、真っ白く炊き上がったご飯を漬物で巻いて頂く^^ それが何よりも美味しくて、おかずなんていらないくらいでした。 母の作った白菜漬けが食べたいな。 そう思いながら、先日お鍋で残った白菜を漬け込んでおきました♪ お塩はどれくらい入れればいいのだろう? 大らかな母は 「そんなの適当よ~。漬かりが浅ければお醤油か味の素をかければいいじゃない。」 と、笑ふ。 適当なのにいつも同じ漬かり具合、いつも美味しかった母の漬物。 さて・・ 私が漬けた白菜 今年はどうだろうか? 少しつまみ食いをして。 うん、美味しい ❤ (*´∀`) 作るたびに母の味にちょっとづつ近づいてきている。 ・・気がする。 今日の夜は、堂々と食卓にだそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月19日 22時37分01秒
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