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今日8月6日は、69回目の広島原爆忌です。 昭和二十(1945)年8月6日8時15分に、敵B29爆撃機エノラ・ゲイ」が、史上初、人類の頭上に、人体実験の為に、原子爆弾を原爆ドームの上空から投下しました。 YouTueから広島原爆被害を転載しました。 何故、同じ敵国のナチスドイツに投下しなかったのかというと、同じ白人だからで、黄色人種の日本人には、躊躇(ちゅうちょ)せず、トルーマン大統領は投下命令しました。 日本政府も、トルーマン大統領死去しても、弔電一本も送っていません。 7月28日、広島に原爆を落とした、敵B29爆撃機ヱノラ・ゲイに乗務していた最後の生存者、セオドア・バンカークが、米ジョージア州の高齢者施設で、93歳で死去しました。 原爆一発の投下で14万人を殺害しましたが、当時の広島市の人口は35万人です。 バンカークは、リトルボーと呼んでいた原爆を投下した時、明るい閃光(せんこう)と飛行機以外は何も見えず、広島上空は、白い雲が立ち込め、雲の下の街は煙とちりに覆われて、沸騰する油の鍋のように見えたいます。 広島への原爆投下について、戦争が早く終わり、後悔の念はなかったと語っていますが、原爆投下無くても、遅かれ早かれ戦争は終っていました。 被害者の被爆者が許すのは分かりますが、加害者の白人から、殺しても後悔ないと言われると、黄色人種対する。人種差別 を感じます。 一人殺せば、殺人犯人ですが、1000人殺せば、英雄で、勲章貰い、威張っています。
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Last updated
2014.08.06 10:38:22
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