戦前戦中の語り部

イギリスのエコノミスト誌の調査部門が世界で最も住みやすい町に、今年は大阪が三位に選ばれました。

治安や交通、教育、医療等々で、東京は七位です。

一度日本に来た外国人は大阪の良さが分かり、東京と全然違う大阪人の気さくで、飾らない友好的で雰囲気で、リピート率が高い様です。

道頓堀や心斎橋、黒門市場等々難波地区は中国人や若い韓国人が多く、日本人は敬遠していましたが、今では、欧州からの人も多くなり、大阪城公園も姫路城を抜き、外国人で混雑しています

交通は市内は東京の十分の一の広さで、一時間以内で、京都、奈良、神戸、琵琶湖、高野山、和歌山まで行けます。

医療施設は大阪が一番力を入れています。
特に、中国の金持ちが最新医療を受けているようです。

商人の町大阪は、昔から商人には学問はいらんという悪しき習慣がありましたが、
最近は是正されていると思います。

治安については、以前書いた、敗戦直後に出来た大阪市警視庁について書きます。