My LIFE

すれ違いと言い訳の続き。

１９日
いつも彼氏はゆっくり寝てる。
深夜バイトだから、１５時まで寝てたりする。
いつもは１２時とかに起こしちゃうけど、私も睡眠不足が重なっていたので、
ゆっくり寝ていた。

いつもの朝がくる。

先に目覚める私が声をかける。
「おはよ～○○時だよ！」
「おはよ～」と小さく言う彼は、そのままＴＶをつけ私に背をむける・・・
しばらくするとＰＣをつける。
寝起きがよくなぃから、毎回そうする。
そうしなぃと起きれないらしい。。

そんないつもの風景だけど・・・いつも以上に悲しくなった。
朝から背を向けられて私はいなくても同じなんじゃないかと思った。
ちゃんとおはよって言って、ちゃんと見て欲しい。。
んでも、これがいつも。いつもの風景。。


遅いけども、昼ごはんを作ろうと思った。
昨日の夜、作ってって言われたから。
だから、台所の片づけをしてた。

片付け終わって、なにがいい？って聞いたら、いらないって言われた。
彼は、前に買ってたコロッケパンを食べて、
私はそのまま何も食べるものがなかった。

彼は、昨日の夜作ってって言ったのに、えーって言われたのでもぅ嫌になってた。
だから、いらないって答えた。
私は、せっかく準備をして作る気満々だったのに・・拒絶されて悲しかった。
いつもちゃんと食べてる？って心配の言葉をかける私に、なにも食べてなくてもなんの心配もしてくれなぃ彼が悲しかった。


身支度をすませた４時半頃、
彼氏のバイト先から電話があった。緊急で変わって欲しいとのこと。
どうしてもの時は変わっていい？ごめんね。と彼は言った。
私はごめんねと思ってくれてることがただ嬉しかった。

駅で別れて、電車に乗ったあと、
彼から電話があった。
バイトがなくなったんだと思い、また会うつもりで電車を降りて電話した。
予想通りバイトがなくなり、どーする？って話になった。
私が降りた駅に彼氏がくるか、私が戻るかどうしようかねぇ・・・・
という話・・・
だけど・・彼は・・携帯の電池がなぃや・・切れたら帰るってことねと言った。
帰りたいのか・・一緒にいたくないんだって思った。
もぅなにも言い出せなかった。
電話の最後に彼は言った。買い物して帰るわ・・・

すぐに電話を切った。
もぅなにも考えられなかった。
駅で泣いた。電車の中でも泣いた。
おじさんに目をそらされて、外人サンにみつめられ・・・
それでも泣いた。涙がとまらなかった。
彼になにも必要とされてなぃように感じて泣きに泣いた。

でも彼は、電話に出た時の私の感じが、もう帰るのにって感じに聞こえたらしい。
そんなこと一言も言ってないのに。。。



もぅ頭の中グシャグシャで、しばらく電車で泣いた。
２０分くらい電車に揺られて泣いて・・このままじゃ家に帰れなくて、
話聞いて欲しくて、落ち着きたくて、もぅ泣きたくなくて・・・

みそ。にメールした。
メールして少し落ち着こうと思った。
いつも心配かけてホントにごめんね。

したら、学校から急いできてくれた。
その優しさに余計に涙がでた。

毎回同じようなコトで泣いてるのに・・
それでも話を聞いてくれる。
それでも駆けつけてくれる素敵な親友。

ホントにみそに出会えて、幸せ。。。

泣きながらたくさん話を聞いてもらった。。。（爆）
忙しくて大変なのに。。。
ホントにホントにごめんね。
ホントにホントにありがと。