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2022年05月16日 コメント(13)
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※写真は今日買ってきたテクスチャーの違う「黒谷和紙」(1枚の大きさ:900mm×600mm)
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2012年03月25日 09時56分44秒
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2012年03月12日
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私事ですが、近頃「オーガニック」をファッション的に言い過ぎてる事もあり、その核心が知りたいなどと思っていた矢先。
※辞書によると【オーガニック=有機】 (1) 生命力を有すること。生活機能を有すること。
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2012年03月13日 00時04分36秒
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2012年02月28日
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現存する日本最古の民家『箱木家住宅(室町時代)』は神戸市北区にあります。 何世代住み継がれたのだろう(土豪だったとのこと)。。。 30年くらいまで箱木家の住宅として。
『箱木千年家』 ※受付をされてた方は箱木さんだったのかな。。。? ******************************************************* 細見工務店のHP :http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten Twitter : hoso_nori (ユーザー名) Face Book : hosomi noriyuki *******************************************************
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2012年02月28日 20時03分51秒
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2012年02月07日
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丹波布は「地の綿で手紡ぎ」「地の天然染料」「手織りによる和やかさ」
おしまい。
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2012年02月11日 07時43分52秒
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『丹波布の服展(1/7~1/15)』へ。 ここでは事業内容はマル秘!?としておきますが、お話すると思いは共通していたので双方盛り上げって興奮、人つながりとなった有意義な訪問でした。
1.先日他界された日本のプロダクトデザイナー柳宗理氏の父、柳宗悦氏(「用の美」を唱、民藝運動の発起、日本民芸研究会の第一人者)によって京都で発見され『丹波布』と銘名。昭和6年のこと。それまでは「佐治木綿」「縞貫」と呼ばれ物議を醸したようですが、販路のことも考えてこの名に祈るような気持ちがあったとか。
後編へつづく...
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2012年02月07日 18時21分15秒
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2011年11月03日
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その結果、家で聞こえるのは、声のほか、本をめくる音、歩く音、誰かがお風呂に入ってる音、調理する音とかいった、いわば「生活の音」だった、と仰います。
畑も最初は苦労話をよくお聞きしましたが、近所の方にアドバイスいただきながら、今では劣られない実力に。お子様達も土づくりから手伝われて、本当のおいしさを知って、種を蒔く頃まで指摘されそうで。。。土と野菜から本能的に学ぶこともたくさんお話いただきました。 歴史的にみると、ほんの少し前までは必要な物は何でも自分達の手でつくった。エコや省エネだと騒いで、結局産業がそこへ手を伸ばすのも如何なものかと思っております。 全部ひと昔に戻すことはさらさら考えてはないですが、時代がポロポロと落としていったものの中に沢山重要だったものがあります。 地球という生命や生態システムの中で次世代にも残せるような、恒久的かつ持続可能な暮らしをしていくのは今や困難。 個々人の実践でしかなく、そこに注力したい。 ******************************************************* 細見工務店のHP :http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten Twitter : hoso_nori (ユーザー名) Face Book : hosomi noriyuki *******************************************************
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2011年11月03日 18時47分11秒
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2011年09月04日
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築45年のリフォーム。 建築されたのが45年前。クライアント様は当時新婚 。 その後三人のお子様を授かられ今は夫婦二人。 リフォームは今回2回目で、1回目は20年前。 解体時には当時流行を思わせる新建材が多く見受けられた。 住まいの更新。 住まい方・デザイン・建材に至っても 恒久的なものを目指してクライアント様にお喜びいただきたい。 ******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten つぶやき : hoso_nori (ユーザー名) Face Book : hosomi noriyuki *******************************************************
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2011年09月04日 09時58分29秒
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2011年06月28日
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「仕口」 直角する方向に、互いに交差する木材を接合する組み手。 「ホゾ・胴付き・大入れ・あり・欠き」など多くの手法があって、組み合わせたり併用したりで「引っ張り・緊結・ねじれ・荷重」に応じる。受け継がれた熟練した技能が必要となります。 木材の収縮してもすきまができたり掛け落ちたりしない『技術美・機能美』といえましょうか。今回のRe:フォームでは建材で覆われた内装材を撤去し、これら構造材と仕口・継ぎ手を「現し」に。 ※「柱と梁の仕口」ホゾ・木栓もありのまま。 ただし、技術者だけが悦にはいる意匠にはなることは気をつけないと。。。 ******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten つぶやき : hoso_nori (ユーザー名) *******************************************************
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2011年06月28日 22時22分44秒
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2011年05月30日
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クライアントさんの手洗い器を陶器でオーダーメイド。
同工房にて主人のことば:「うちは伝統もないので守るべきものはない」が印象的。 現在、企画している『T.T.構想』に併せ、『民芸』にあたる。 【民藝(民芸)とは...】 大正末期、思想家の柳宗悦先生が、 それまでの美の見地から全く見向きもされなかった、民衆の作る日用雑器・雑貨に新しい言葉を与え、それに価値を付した。それが「民藝」。 鑑賞性の高い目的の美術品でなく、名もない民衆の手仕事によって量産される工芸品。(BRUTUS 2010.7/15号より抜粋)
こんな事を私が言ってはなりませんが、確かに 、『用の美』。 名もないところに華美でなく、作者の恩付けがましい主張なく、使われてこそ、使ってこその民芸だと思います。訪れて、すぐさま「これに焼き魚をもりたい!」と思わされ、2,3購入して帰りました。 民芸の論(⇒http://bit.ly/jEFnfQ )は今どの方向に向かうのか私には到底わかりませんが、近くのものでいいものを使っていきたい。 そして、『T.T.(つむぐ・たんば)構想』に繋げたい。 ******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten つぶやき : hoso_nori *******************************************************
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2011年05月30日 18時06分33秒
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2011年04月22日
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ギャラリーの土間床。 一部、「三田学園校舎の解体時にでた床材」を敷設。 知人の古材屋が三田学園のOBで、学生の頃には毎日雑巾掛けしていた 愛着のある廊下だったとのこと。 生業として古材業をし、どうしても手掛けたかった思いも伝わります。 再び、「床板」としてのお役目。 (※純白に塗られた漆喰壁との相性も良い。窓台は古梁のスライス)
正直、知人から材料だけを見せてもらった時は、「ただの廃材」にしかみえなかった。 おまけに釘の抜き跡や割れもあり、どうみても産廃。。。 ところが、並べてみると、以前「人の手の加わった事もある美しさ」に惹かれて止まない表情に。 自らの姿勢をも正される思い。 使われてこそ、活かされてこそ 命かがやく。 ******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten つぶやき : hoso_nori *******************************************************
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2011年04月22日 13時01分46秒
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