「丹波田園スタイルの家」   

2010/12/24(金)07:59

持続可能だった時代の遺品

建築の                                                                    『構想→計画→設計→建設→維持・管理→廃棄』                                                                  今回は最終の『廃棄』の仕事。                                                                      ※明治築                                                                  自然界の仕組みを利用しての建物。                                                                              本当に壊すのは勿体なかったでしたが、腐朽、虫害状況や、家主様の都合も加わり止む                               無く解体に。                                                                        廃棄材は処分場にて粉々に。再生されるものもあるが、そうでないものも。惜しいが、これもお役を終えた自然界の法則か。。。                                                                                                                                            屋内に持続可能だった時代の遺品が。                                                                   すべて手作りで、機能する形が部品一つひとつに込められていました。                                                                   今の時代の私が見ると感動的。                                                                       良き時代を伝える為、こちらは今も尚使われている所に提供しました。                                                                    オブジェや展示品にはまだまだ。。。現役で。******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten ******************************************************* 

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