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ギャラリーの土間床。 一部、「三田学園校舎の解体時にでた床材」を敷設。 知人の古材屋が三田学園のOBで、学生の頃には毎日雑巾掛けしていた 愛着のある廊下だったとのこと。 生業として古材業をし、どうしても手掛けたかった思いも伝わります。 再び、「床板」としてのお役目。 (※純白に塗られた漆喰壁との相性も良い。窓台は古梁のスライス)
正直、知人から材料だけを見せてもらった時は、「ただの廃材」にしかみえなかった。 おまけに釘の抜き跡や割れもあり、どうみても産廃。。。 ところが、並べてみると、以前「人の手の加わった事もある美しさ」に惹かれて止まない表情に。 自らの姿勢をも正される思い。 使われてこそ、活かされてこそ 命かがやく。 ******************************************************* 細見工務店のHP:http://www.hosomi.co.jp/ 「ブログ 別館細見工務店」:http://blog.livedoor.jp/hosomikoumuten つぶやき : hoso_nori *******************************************************
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2011年04月22日 13時01分46秒
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