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2012年02月07日
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丹波布は「地の綿で手紡ぎ」「地の天然染料」「手織りによる和やかさ」
仕上がったものは、自然(人間も含め)のあたたかさがあり、しかもどれ一つとっても同じ柄はありません。

SH3G0484.jpg

1.【染色】現在のように反物(織ってから)でなく、丹波布は「糸染め」。大別して藍色と茶系統。「全て近所にある天然の草木の染料」。栗の皮・やまもも・こぶな草など。但し藍色のみ現在では篠山の業者に依頼されているようで元来、佐治には紺屋が何軒もあったそうです。

2.草木染めなので毎回同じ色が出ないのも醍醐味。因みに緑色は藍色と黄色(こぶな草)を混ぜるそうです。綿を縞物にして、ここに絹糸の純白色の横ラインが入ります。それと日本の古色・藍色は専門職でないと染めるのが難しいとのこと。

SH3G0492.jpg


3.【はた織り】糸くり、染色がすむと最後は機織り。縦の縞模様はおり機に通し、最初に決めます。横の縞は縦によく似合うように一本一本織って、ここに経験が。(伝承館で機織り体験できます)
ここもよく説明戴きましたが、それこそ頭コンガリました。

SH3G0486.jpg 


4.こうした作業は何某の何匠がするのでなく、丹波の人たちがしていたのが必見です。
それと現在の機織り機は近所の「指物屋(さしものや:家具や建具職人)」が作って下さっているとのこと。

5.当時の現存する丹波布はほとんどありません。というのも民衆の着物や布団の皮にに使われ、痛んでくると次は子供のおしめなって、まさに使いきられたから。

6.【伝承】国、県、町の補助のもと伝承教室が興されたのは昭和59年。年年、脈脈と生徒さんが訪れ(2年一期:全国公募:一期8人程度)、今で7期性。その後クリエーターになる方や指導員になる方など卒業後はさまざま。

7.【私見】伝承館の方とお会いするまでは情けなくも否定的で、伝承の為の伝承は意味はあるのか?使われてこそ、欲しい商品と思われてこそ、、、。などと思っておりましたが、現場の人と接して改まりました。
思いは同じ所に。

8.「使ってもらいたい」とのことです。

SH3G0500.jpg

9.これ以上マル秘ですが、『T.T.Apartment & Store』で手をとっていきたいと思います。昭和初期に京都で汎用として愛された丹波布を担われた当時を知る人・足立康子さんにお会いしたいとも思っています。

おしまい。







Last updated  2012年02月11日 07時43分52秒
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