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カテゴリ:洋画
◆R・リンクレイター監督が、かつての出世作「恋人までの距離(ディスタンス)」の続編に挑戦。9年ぶりに再会を果たした男女の気になる恋の行方を綴った、感動のラブ・ロマンス!
【感想】 前作を昨日観たばかり。二人のその後はいったいどうなったのか!? 気になるような、夢は壊したくないような・・・複雑な気分のまま、やっぱり気になるのですぐに観ちゃいました(^^♪ でも、実際に映画館で観た人は9年ぶりで、本当に懐かしかったりしたんでしょうね(*^_^*) まずイーサン・ホークの変わりっぷり(外見)と、デルピーの変わらないっぷりに驚きました! さすが俳優さんですね(^^♪ ストーリーでは、やはり歳を重ねたリアリズムというか、若い頃の恋愛と歳をとってからの恋愛は違うんだよね~(T_T)と少々寂しくもなり、男女の恋愛感や想い出の捉え方の違いなどフムフムと見る場面が多かったですね。 でもこの映画の魅力は何と言ってもこの二人のリアルな会話でしょうね。 ほぼリアルタイムで綴られていく物語は主人公達と一緒で時間を気にしながら会話を楽しめました(^^♪ そして結末は・・・・ また、そうくるんですね! 皆さんは、この二人はどうなったと思いますか?(*^_^*) 恋の記憶度 【introduction】 旅先で偶然出会った1組の男女の1夜限りのランデヴーの様子をみずみずしいタッチで描き、1995年ベルリン国際映画祭で監督賞に輝いた「恋人までの距離(ディスタンス)」から9年。「スクール・オブ・ロック」のR・リンクレイター監督が、前作と同じ主役コンビ、E・ホーク&J・デルピーの共演で放った待望の続編がこれ。各自別々に人生経験を積み、恋の酸いも甘いも味わってきた2人がはたしてこの先結ばれるのか、その気になる恋の行方は、ぜひ見てのお楽しみ! 【story】 ヨーロッパ旅行中の車内でふとめぐりあい、ウィーンで一夜を共にしたアメリカ人青年のジェシーと、パリの女子大生セリーヌ。あれから9年。いまや作家となり、自作の販促ツアーでフランスを訪れていたジェシーは、パリの有名書店で、セリーヌと運命の再会を果たす。何を隠そう、彼の新作は、かつてセリーヌと一緒に体験した忘れ得ぬ出来事を小説にしたものだった。ジェシーの帰国の時間が次第に迫るなか、2人はお互いの近況を熱心に語り合うが、2人とも、なかなか相手に対する自分の本当の気持ちを切り出しかねているうち、時間は瞬く間に過ぎてゆき…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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