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カテゴリ:洋画
■米の庶民が大恐慌で苦しんだ1930年代、家族を養うために戦い抜いた実在のボクサー、ジム・ブラドックの伝説を再現した、感動のヒューマン・スポーツ・ムービー。アカデミー賞に輝く名スタッフ&キャスト集結!
【感想】 ボクシング映画でこんなに熱くなったのは”ロッキー”シリーズ以来かもしれません。 ラッセル・クロウもしだいにボクサーに見えてきて、ほんと素晴らしい演技でした。 奥さん役のレニーも良かったですね。ボクサーの妻の心情をよく表現してました。 それにしてもボクシングって改めて命がけだなあ!ッてのがよく分かりました。 痛くて見れない場面もありますが、熱くなっちゃいますね(*^_^*) 感動度 【introduction】 アカデミー賞4部門を制した「ビューティフル・マインド」の名コンビ、R・ハワード監督(「ダ・ヴィンチ・コード」)と主演R・クロウに加え、「コールド マウンテン」でアカデミー助演女優賞に輝くR・ゼルウィガーが本作に集結。クロウ演じるボクサーのブラドックは一度どん底に転じた後に返り咲き、王者になった伝説の持ち主。だが本作ではまず何より一家のよき父親であろうとしたブラドックの崇高な精神に感動を誘われる。共演陣ではブラドックのセコンド兼マネージャーに扮したP・ジアマッティ(「サイドウェイ」)の好演が光る。 【story】 1920年代、ボクサーのジム・ブラドックは愛する妻メイや3人の子供を養うために活躍。だがある試合で負けたことに1929年の大恐慌が重なり、ブラドックはボクサーとしての仕事を失い、他の仕事にも就けず、どう家族を養うか悩む。そんなジムが、セコンド兼マネージャーのジョー・グールドと組んでボクシング界にカムバック。ジムは連戦連勝を続けるが、やがて対戦相手の命を奪いかねない強豪ボクサーと対戦することになって……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.06 22:55:35
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