テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:洋画
【感想】
新ボンドに関して、いろいろ言われていたけどブロスナンよりダニエル・クレイグの方がワイルドでカッコよかったです♪!僕は応援しますよ(^^♪ ストーリーも前作と違って派手なCGやハイテクも少なめでいい感じです。 彼も初々しい007を見事に演じてましたね。これから成長するぞ!って感じで未完成なところが良かったですね。 それにしてもこのシリーズ。主人公は絶対助かるって分かってるのにドキドキしちゃうのは何なんでしょう。 次回作も期待してます! ドキドキ度 【story】 暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは“00(ダブルオー)”の地位に昇格し、最初の任務で、世界中のテロリストの資金源となっている“死の商人”ル・シッフルの存在を突き止める。高額掛金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛金1500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れる。 【introduction】 新ボンドのキャスティングを巡ってはワールドワイドに物議を醸したが、ダニエル・クレイグという選択は間違いではなかった。原作はイアン・フレミングのボンド・シリーズ第1作。ゆえに殺しのライセンスを与えられた諜報員としてはまだまだ未熟で、これまで描かれたボンドたちとは違い、失敗もするし、本気で恋にも-ヴェスパーはシリーズ最高のイイ女かもしれない-落ちる。アクションやセックスアピールだけではない一人の男の複雑な魅力がよく出ている。引き続きジュディ・デンチが演じるMとの辛辣でウィットに富んだ会話もいい。主題歌「ユー・ノー・マイ・ネーム」も、まさに007誕生にふさわしく、新しい始まりを予感させる。 やっぱり時計はオメガですよね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.02 00:21:53
コメント(0) | コメントを書く
[洋画] カテゴリの最新記事
|
|