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2008/01/14(月)20:52

【銀色のシーズン】雪猿最高!(2008日本)

邦画(175)

【感想】 「海猿」のスタッフが作った話題作を観てきました。 「海猿」程のアクションは無いものの雪山のロケーション、スキーテクを観ていると実際の雪山に居るようで気持ちよかったです。 モーグル大会のシーンは実際にワールドカップの会場に行ったかのようで解説者、DJを含めかなりリアルでしたよ。 この映画を観ていて僕も海外でのヘリスキーや、ワールドカップ観戦したことを思い出しちゃいました(^_-)-☆ ストーリーもドラマティックで(笑)「海猿」程の感動は無いものの前向きな気持ちになってテンション上がる事間違いなし♪ 雪山好きな方、寒い冬にテンションを上げたい方にお勧めな映画です。 雪猿度 【story】 モーグルの町、桃山町には、ゲレンデの厄介者と呼ばれる3人組がいた。リーダー格の銀を中心に、ゲレンデの客を相手にぼったくり商売をしたり、当たり屋をしたりとやりたい放題。ある日、町の名物、雪の教会で挙式を挙げるため、一人の女性が訪れる。スキー好きの婚約者と違って雪を見るのも初めての彼女は、ゲレンデでも転んでばかり。雪山で一儲けを狙う銀は、彼女にスキーのコーチを買って出る。しかし、彼女には秘密があった。 【introduction 「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が、海原から雪山にステージを変えて放つ、新しいタイプのエンターテイメント。ある事件から町の問題児となった主人公・銀が、結婚式を3日後に控えた花嫁との出会いをきっかけに自分の道を見つける。プロ並のスキー腕前を持った3人が、雪山を自由自在に駆け回る姿は、言わば“雪の上の海猿”。オープニングはじめ3人が町を駆け回るシーンでは、本格的スキー・アクションも楽しめる。スキー好きにはたまらないかも。主演は、『アヒルと鴨のコインロッカー』などで実力を見せる瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子ら。佐藤江梨子がなぜこの役を?と最初は思うが、その秘密は中盤辺りから分かるはず。 銀色のシーズンオフィシャルマガジン

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