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テーマ:憎きアトピー(233)
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スピリチュアルな学びの場で、出会ったばかりの方と、交換セッションをすることになり、
カフェでお茶しながら、雑談をしていた時のこと、 彼女のオーラの中に、直前の前世(時系列の見かたをした場合の)と思われる姿が、 オーバーラップして見えてきました。 まだ5歳位の小さな女の子が、2、3歳位の妹の手を繋いだまま、焼け野原に ボーゼンとして立ち尽くしている姿。 第二次世界大戦の頃で、もしかしたら原爆が落とされた後の光景なのかも…と、 見えたままを、お伝えすると、 「あぁ、それ分かります。何度もヒーリングしてきたので、もう癒されたと思っていたけど、 まだ残ってるんですね。」との事。 一瞬にして全てが無になってしまう虚しさ、やり切れなさ、といった感情も、物凄く伝わって 来たので、 人生に対する無常さや、全てが一瞬で無になってしまうような虚無感に襲われたりしませんか? と聞くと、 「はい、そうなんです。常に、そういう感覚が有ります。 子供の頃から、アトピー性皮膚炎で、最近、また症状が酷くなってきたのも、何か関係 あるのかもしれない」との事。 早くに転生して来ると、前の転生での症状が身体に痕として出やすい と聞くので、 そういったケースなのかも。 彼女の場合は、ご自身も、スピリチュアルなリーディング、ヒーリングも学ばれて来られて いた事も有り、その転生についての自覚は有ったそうなのですが、 リーディングをするまでも無く、雑談中に、リアルに感じ取れる位だったので、まだ影響が 強く残っているのでは、と感じました。 そのことに、気が付くことで癒えていくことも有りますが、彼女には、もう少し時間が必要 かな?って感じでした。 亡くなって直ぐに、生まれ変わってきたということは、やり残したことへの、強いリベンジ 意欲が有ってのことなので、前世で成し遂げられなかったことを、ひとつずつ、成し遂げて、 心残りの無い人生を全うして欲しい、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.15 11:44:37
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