カテゴリ:アメリカ生活
アメリカワシントン州で、
M.ループ死刑囚は180kgの巨体のため、1994年当時、死刑が絞首刑のみだった。。 絞首刑となった場合、 体が重すぎて首がもげてしまい、理不尽な苦しみを味わうことになる と主張し死刑執行を免除された。 彼は7日、入院先のワシントン州刑務所内の病院で病死した。 51歳だった。 同前死刑囚は、末期の肝臓疾患で先月3日から入院していた。 彼は、 1981年にオリンピア銀行を襲い、 窓口係2人を至近距離から射殺した同前死刑囚は 結局2回、死刑判決を受けたが、 いずれも連邦裁判所によって判決が覆された。 検察は2000年には、 今度は薬物注射による死刑に処そうとしたが、1人の陪審員が反対したため、陪審の全員一致が必要な死刑を免れたという。 アメリカで肥満が社会問題になるのも解る。。。塀の中でもダイエットできないのかしら? 体重落としたら死刑になるんだったら重たいままの方がと思うわね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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