AnAn1の最終成績
自分で後から見返すくらいしか需要はないかと思いますが、とりあえずjしめくくりってことで、An1の最終的な成績を。パワー : 9058万パワー勝率 : 62.67% (5912勝 3521敗 最高連勝14) 最高順位 : 71位【ただし2への移行により上位が歯抜けになったためで、ホントは75位くらいです】)獲得順位 : 1位:1204回 2位:821回 3位:574回 4位:342回■形式別リザルト・早押し : 2049勝 1161敗 (勝率63.83% 最高連勝数11) 5月あたりまでは50%前後をうろちょろしてました。そこらへんで何かに目覚めたらしく、5月58%、6月66%、7月72%に。その後、いったん勝率を下げますが、最終的には70%あたりで落ち着くことに。自分にとってはもっとも「クイズというのは上達するものだ」という実感を与えてくれた形式でした。強い方と当たったときに一番楽しい形式でもあります。・フィニッシュ : 287勝 155敗 (勝率64.93% 最高連勝数8) 割と最初の頃から得意形式でした。ただ、自分で投げることが少なかったのは、引き分けがものすごく多いから。自分で投げると、むしろ足を引っ張るケースが多かった。2ではサバイバルクイズに遺伝子が受け継がれましたが、やっぱり楽しいですね。・押し合い爆破 : 614勝 284敗 (勝率68.37% 最高連勝数16) SPの時だけ強くなるw 普段はむしろ苦手な方です。序盤にリードして後半で誤答して吹き飛ばされるパターンが多かった。・ビジュアル : 101勝 216敗 (勝率31.86% 最高連勝数5) ハイハイ、無理ゲ無理ゲw 脳トレとかでも図形とかに滅法弱いですからねえ。プロ野球なら100勝もすればけっこうなもんですよ? いや、200敗してる時点でクビでしょうけど、板東英二より勝ってるんだからw え、オバンドー? そらきみ日ハムの助っ人やがな、かなわんなーもー。・カード奪取 : 308勝 287敗 (勝率51.76% 最高連勝6) 得意じゃないけど嫌いではなかった。実力者とのぶつかりあいは熱くなりますし。嫌だったのは、POで他の形式の勝率見比べて投げてくる人が多かったことかなあ。勝負事で偶然とか運に頼ろうとしちゃダメです。ちなみにダイブは、よっぽどじゃなければアリ派。遅いのと違って、己もリスクを背負う以上はアリでしょう。自分も4枚目からの飛び込みはけっこうやったし…。・虫食い : 593勝 306敗 (勝率65.96% 最高連勝10) 早押し、連想と並ぶマイフェイバリット。ジャンル選択の時は7割以上これを投げてましたから、ひょっとすると一番好きだったのかもしれません。文脈と文章の長さから決定的なキーワードのポイントを探るゲーム性がたまらん。勝率も60~70%くらいで安定してました。・多答積み重ね : 396勝 243敗 (勝率61.97% 最高連勝11) 回答時間に紫ゲージができるまでは、割と勝率を稼げてたのにな、というw 語文が出てくると「うえーっ」と思う唯一の形式でした。とは言え、相手の積み数をなんとか越えたい、でも崩しては元も子もない、というアンビバレントは味わい深かった。2では、他にもプレイヤーがいる関係上、割とグレーなところは積まないですもんね。 ・早押し連想 : 992勝 447敗 (勝率68.93% 最高連勝16) 勝率上は一番得意だった、ということになります。実際、武器としても役だってくれたし。ただ、何人か「この人には勝てないなー」という人もいて、自分の器をいち早く思い知った形式でもありました。・チキンレース : 277勝 234敗 (勝率54.2% 最高連勝8) 後発組のクイズの例に漏れず、嫌いな形式でした。やっぱり、最初に投入されたときの問題数の少なさがあとあとまで響いたんじゃないですかね。近似値クイズという趣向は悪くないと思いますが、それをいかせる環境と問題に恵まれなかったかなと。遅答しやすい形式にもかかわらず紫ゲージが導入されなかったのもよくわからん。・順番インフレ : 188勝 123敗 (勝率60.45% 最高連勝8) およそ上に同じ。対人の醍醐味に薄いクイズだと思います。あんまり答えて嬉しい問題がないというのも上と同じ。みんなツマンネツマンネ言ってる割に、けっこう投げる人多いんだよなー。GPの人はもちろんしょうがないと思うけど、それ以外の人は何だったんだろう。・テクニカル : 107勝 65敗 (勝率62.2% 最高連勝8) 導入の時の期待が大きかった割に、予選であんまり投げられなかったという不遇の形式ですが、嫌いじゃなかったですよ。ただ、どの形式が出てくるのかわからないというランダム性の高さがネックではあった。誤答しまくるのは、まあ仕様だからしょうがないかw あと16分割は上のリーグでも別に出していいのでは…。 えー、1での思い出とか話し出すと長くなりそうなので、簡単に。 やっぱりねえ、これは神ゲーだったと思うんですよ。 ただ、その戦略の伊由性みたいな部分ゆえに、遅答って問題もありましたけど。これをなくすために問題数固定にします、というのは、正しいけれど楽しくない。 オンラインRPGの黎明期に、PK(パーティキルの略。一緒に冒険しよう、とパーティを組んだ仲間を殺してアイテムとか金をかっぱぐプレイスタイルのこと)が問題になったことがありました。今はそういうことができるゲームはもう無くなったんですが、それは同時に、オンラインRPGが持っていた可能性のひとつを殺したことでもあると思ってるんですね。それと同じことが言えるのではないかという気もする。 もっとも、遅答を許容するという意味ではまったくないですが。 で、その点を除くと、楽しい1年間でした。ホント、これだけゲーセンに通ったのって大学生のころ以来ですね。その中で、色々なプレイヤーさんと、クイズで、ブログで、直接会って、交流ができたことは、やっぱりこれが神ゲーである何よりの証拠だと思います。 引き続き、An2も「ほたぴょん」の名前でプレイいたします。またよろしくね。