国内で初めてハクチョウの餌付けに成功したことで知られる瓢湖(ひょうこ)。毎年5千羽を超すコハクチョウ、オオハクチョウが飛来する日本有数の越冬地で、平成20年10月には水鳥保護のために国際的に重要な湖沼としてラムサール条約にも登録されている。
特徴はなんといっても、ハクチョウとの距離の近さ。管理事務所そばでは毎日3回、目の前で餌やりが行われるほか、地元の観光協会が販売する水鳥の餌を自分で与えることもできる。 ときにはゆっくりと羽づくろいして休んだり、近くの田んぼに餌を取りに飛び立ち、帰ってくる姿も間近に見られる。 【期間】見頃は3月中旬まで 【場所】新潟県阿賀野市水原 【アクセス】JR水原駅からタクシーで約5分。磐越道新津ICから国道460号を車で約15分 【問】阿賀野市瓢湖管理事務所(電)0250・62・2690 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.02 09:31:41
[] カテゴリの最新記事
|
|