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テーマ:食材選びのコツ(5)
カテゴリ:food advice
動物性を使用しない、体にやさしい、おしゃれでヘルシーなスローカフェ、新感覚のvegan atelier &cafe
atelier アトリエ・・・おもにveganを主体とし、ブロカント風、ヴィンテージ風手作り作品も販売。 調理法で「炒る・焙る」と「煎る」がありますが、違いをご存知ですか? 「炒る」は、炒めると同じ感覚で、フライパンなどで手軽に熱を加え焼き目を入れていったりする調理法です。 「焙る」は、乾燥したものをさらに火などで直接焼き目をつけていくという調理法です。 「煎る」は、水分があるもの時間をかけて丁寧に水分を飛ばしながら色をつけながら乾燥させて調理法です。 さて、一般に玄米粉というのがあります。 1.普通の玄米粉は、玄米をただ粉にした状態です。 ← これは、身体を荒らす大変危険な食材です。どの料理にもお勧めしません! 2.炒り玄米粉は、どうでしょう? リブレフラワーなど。 普通の玄米粉をただ炒っただけということです。フライパン?土鍋?それは、わかりませんが、「ただ炒っただけ」です。 アブシジン酸が炒ることで「無害化」されてるので、1よりは、お勧めです。 3.焙煎玄米粉はどうでしょう? こちらは、玄米を文字通り、「あぶりながら」「煎り」それを細かく挽いた商品のようです。 こちらも、アブシジン酸が「無害化」されてるので、2より、お勧めです。 4 黒煎り玄米粉はどうでしょう? ブラックジンガーなど こちらは時間をかけての「煎る」ですので、ただ「焦がす」というのではなく、炭のような効能が備わります。 なので、デトックス、腸のお掃除に最適な食材といえるでしょう。 それ相当にお値段も「高価」なのです。 私は、断然「4」をお勧めします。 玄米粉選びの参考にどうぞ。 当店では、是恒自然農園さん(大分県産)の「玄米コーヒー」の粉末をお勧めします!! 山形産・秋田産有機玄米使用 石臼挽き黒煎り玄米粉 香ばしく苦味のきいた味 お湯で溶いてコーヒー風オーサワの有機玄米珈琲1023max10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.24 12:25:30
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