ちまたの、健康法は、必ずしも、メリットやデメリットがある。

だが、なぜか本には、いいことを主張して、「デメリット」を隠してしまっている。

だから、

「マクロビオティック」「ローフード」「フルータリアン」「ヴィーガン」「食養生」「糖質制限」「グルテンフリー」「レジスタントスターチ」「腸内フローラ」「糖化＝AGE」「常在菌」「ロカボ」


の本は、いいことだけを主張して、読者に誤解を生むよう仕向けている。


これは、食品業界の企みであったりするのだ。


だから、私は、「ローフード」だけする、「マクロビオティック」だけする、だけするという、あまりにも信者になり切りすぎるのも、どうかと思う。


そこで、ありとあらゆるジャンルの健康食の文献・論文読み漁り、私は、vegan雑食で、健康を保とうと思うのである。


私は、オーガニック・自然栽培・自然農法に固執しすぎてた生活をしているが、

健康維持をめざすために、食の選択としては、農薬の影響を受けにくい材料も取り入れても良いのでは、と思うようになる。

それを私は、「vegan雑食」と名付けた。全部の「健康法をブレンドしたvegan食事法」だ

これには、以下の最低条件を私の中で決めた。

・vegan食である。

・限られた良質な糖類をすごく控えめで使用（veganと思われている市販品のお菓子　×）
　　ex.御座候など　×

・無添加であること

・農薬は使用されているが、農薬の残留量が極めて少なく影響も少ない食材

・良質な脂質・良質なオイルの食材（市販品はほとんどトランス脂肪酸発生　×）
　　ex.オリーブオイルを加熱してしまうと、トランス脂肪酸が発生する！


・グルテンフリー（しょう油や米飴などのグルテンは、気にしない！）

・自分の常在菌の手ですべてつくる。（ラップや手袋などなし）

・良質な塩分（市販品の食塩・塩　×）

・野菜のメリットとデメリットを知っているものだけを選択し、適切な料理法で食べる。
　　その野菜のメリットやデメリットを知らない場合は、使わない!

特にシュウ酸などの多い「ほうれん草」などの食べ物に気を付ける




ということで、

今日の朝食

「ベジタリアンに必須の良質脂質のアボカドとオメガ３の組み合わせの朝食」（家族分）







アボカドはオメガ３と６が入っている。オメガ６は、少ない方がいいので、

それらのバランスをとるため、さらにオメガ３の「インカインチオイル」をプラス

さらに、南国フルーツの体を冷やすのを中庸に向けるため、「生しょう油」を使用

「生しょう油」でさらに、酵素も取り入れる。


これぞ、「フルータリアン」のいいところ、「ロカボ」のいいところ、「マクロﾋﾞの陰陽バランス」のいいところ、「ローフード」のいいところ、「酵素」のいいところをブレンドした


vegan雑食の完成だ！

デメリットもあるぞ。

１．アボカドは、１日２個まで。それ以上は体に負担がある。

２．アボカドは、熱を通してしまうと脂質のタイプが変形しまうので、必ず「生食」であること。

３．アボカドは、日本国内で有機栽培を仕入れるのが難しいこと




＊アボカドは、以前「有機栽培」を食していたが、どこを探しても、有機栽培を探すことができなかった。

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オーガニックインカインチオイル180g​

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