このおやつは、もちろん「低糖質なおやつ」の仕上がりだ。

米粉を使っているため、米粉の炭水化物分の　「自然な甘み」だけで食べれるのである。


お店では、『私たちと同じおやつをどうぞ。』の精神で作っているので、


甘いヴィーガンおやつをお求めなら、別のお店があるよ。と注意も同時に促している。




工場生産で、パンやクッキーを作っている作り手さんが

こうあかすのを聞くとわたし（Hotoha）は、がっかりする。


「（レシピ開発者＝）私は、食べないんだけどね・・・。」

それが、Hotoha　&　 Mihogashi .的に、なんじゃそれっ？？？てなる。


私たちが発するものを、食べてみたいとお客は来ているんではないのか？


私たちが提唱し、おススメする「健康なおやつ」とは、どんなものか？

というものに、偽りがあってはいけないと思う。



商売が入っている作り手や大量生産向けのレシピ開発者は、

「私は、こういうの食べないんだけどね・・・」と、実際私も過去に聞いたことがある。


ただ、安いものの材料をいかにうまく組み合わせるかに頭を使っている実態であった。



それは、自信を持って商品としているのだろうかと、疑ってしまう。


一体何に自信をもってその商品を推しているのか？ってなる。


私は、決してそうではない。惜しみ隠さず、

いいものや健康になれる食べ物をすべての人に知ってほしいし、推し進めたいのだ。

「私のの普段食べているものはこれだ！」

「普段食べている感じのプライベートレシピなのだ！」


あるいは、これが普段食べておいしい定番にしているレシピなんだよ。


そういう意味では、マネしてもらってもいいし、レシピにアレンジ加えてほしい。


好みの味かどうかは、人それぞれだけどね。




ということで、2種のおやつ


一つは、



最近の試用品　米粉の大麦若葉甘味無しのクレープ生地に

煮切味醂などの甘味の小豆ペーストやイチゴ、低G.I値のナッツクリームなどを挟んだ、

【クレープ】


カカオニブとイチゴで「抗糖化」







もう一つは、


米粉団子なんだが、米粉自体が炭水化物なので、イチゴだけ混ぜて、「抗糖化」を目指す


【イチゴ団子】　ブラックソルトだけの味付け


ココナッツファイバーとアマニオイルときな粉アマニオイルクリーム添え？





ええッ？

アマニオイル？

そうなのだ、ちょっと魚の青みの脂質の味がする。


いつもは、インカインチ（オメガ３）でナッツの方の香りを使っていたのだが、


ちょうど、欠品してまして、代わりにアマニオイル使ったらどうかという実験でもあった。



まあ、魚の青みの脂質の味がしたけど、


ココナッツファイバーにオイルを混ぜるというやり方も、黄色くなってアリだなと思ったりもする。


ちなみに「きな粉にインカインチオイル（本来使うはずだった）」を入れると、ピーナッツバターの替わりになる。



ただいま、ピーナッツバター欠品中。

きな粉はオメガ6が多いので、オメガ3を補うやり方は、知っていた方がいいかもね。


バランス良くね。



​
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​
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