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ヨサコイ観賞をしていた。 祖母から電話が入る。 祖父が危篤とのこと。 病院に向かう。 お医者様の話では この3日がヤマだということだったが 実際に面会してみると そんな感じもしなかった。 先月、一度危篤になったとき 病院へ行ったことがあったが そのときは持ち直したためか 看護士さんが 『〇〇さんはしぶといからね~』 と、 危篤の連絡を受け集まった親族の前で サラリと言った一言が 印象深かった。 その言葉に反応したのは 兄だけで みんな聞き流していたのを見て、 老い とはそういうものなのか と思った。 今日は、大学病院歯科に きのこを連れて行った。 待合室から 父が入院していた病棟を見上げる。 6月は 一番いい季節。 父の 命日と誕生日がある 一番切ない月。 三回忌もあるし また忙しくなりそう。 ヨサコイを見ながら飲めたことは 一日半だったけれど 良い気分転換になった。 祖父が危篤になってから 着信があるたび ドキドキしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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