サインワールド

2007/07/24(火)15:08

■年代物の袖看板■

┣ ■サイン-壁面■(179)

(もっと写真を見たい方はクリック) 都内でこのような袖看板を初めて見た。 木製の平板を吊り下げたモノならいくらでも見た事はあるが、関心を引いたのは次の2枚の固定金具の写真 ●上部の固定金具の写真はこちらから。 ●下部の固定金具の写真はこちらから。 今時このような金具を利用する工法はないので、ぜひとも記録に残さなくてはと思ったのだ。 それぐらい珍しい袖看板だ。製作する側の人間からすると、なんとも優雅な固定金具の折り曲げ方で往事の職人気質をかいま見る事が出来て非常に新鮮そのもの 『昔はこんな風にして作ったんだ』と驚きのひと言。年月を感じさせる風化から逆算すると昭和に設置された気配が濃厚だが、見落としやすいけれど味わい深い一品である事は間違いなし 外部はともかくとして店内ディスプレイだったら、まだまだこの工法が利用出来るかもしれない この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック 過去に紹介した袖看板の写真はこちらから。 ●炭火懐石 蕪屋(かぶらや)の紹介ページはこちらから。●2007年06月06日 ■銀座 椿屋珈琲店■●2007年05月14日 ■松屋銀座店の外観■●2007年03月13日 ■魅力充分の焼肉屋さん■●2007年03月08日 ■ソフトバンク原宿店、流行するかも■●2007年02月09日 ★未来型の袖看板?★●2007年01月24日 ★新宿3丁目の袖看板★●2006年09月01日 渋谷・袖看板  「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらからオリジナルシリーズ  2,625円から(税込み) 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ  質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。 メール letter720@takara-sign.co.jp  なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。

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