ミレニアム・ドーム"The O2"の全体写真はこちらから
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2012年ロンドンオリンピック開催に間に合わせるべく開発が進められているシャード・ロンドン・ブリッジ（Shard London Bridge）。本日紹介するのはすでに完成しておりオリンピック会場として使用されていることが決定しているミレニアム・ドーム"The O2"だ。単一の屋根を持つ構造物としては世界最大規模の施設であり、直径365m・高さ100mの黄色いマストで構成されたミレニアム・ドーム"The O2"は、ロンドンの象徴的な存在。その特異な雄姿は航空写真でもひときわ異彩を放ち、見る者の視線を釘付けにする。詳細をWikipedia(ウィキペディア)より引用します。なお次回はドーム内部と夜景を一挙掲載。
ミレニアム・ドーム（Millennium Dome）は、イングランドのロンドン南東部グリニッジ半島にある世界最大のドームの旧名。ドームは12本の黄色いマストからケーブルによって吊られている。設計者はリチャード・ロジャース。2005年にアンシュッツ・エンターテイメント・グループが命令権を取得して、ミレニアム・ドームを再開発し、大規模娯楽施設「The O2」として再開業した。
2000年1月1日に完成したドームは、展覧会開催を目的としたが、プロジェクトには相当な問題があり、一時閉鎖。2005年5月31日に全面リニューアルされた。2009年開催予定の世界体操選手権と2012年のロンドン五輪の会場としても使われる。今後はスポーツアリーナとして使用される。
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